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2010年6月30日（水） 19:25 |
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口蹄疫被害うけた農家へ義援金
家畜の伝染病・口蹄疫の被害をうけた農家を支援しようと、岡山県の学校法人が宮崎県に義援金を贈りました。
義援金を贈ったのは、岡山県の学校法人順正学園と加計学園です。
それぞれの学園を代表して九州保健福祉大学と、千葉科学大学の学生らが30日宮崎県庁を訪れ、13の大学で集められたおよそ275万円の義援金を宮崎県の東国原知事に手渡しました。
宮崎県では、4月20日以降、291か所の農場で口蹄疫が発生し、27万頭余りの牛や豚などが殺処分されています。
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