昨日の殺処分5,262頭(牛3,512 豚1,750)。未処分3,393頭。
殺処分と埋却は後少しであるが、まだまだ、油断は禁物である。患畜・疑似患畜・ワクチン接種農家の糞尿・堆肥・敷わら等の処分(堆肥化等)はまだ終わっていない。
新たな患畜・疑似患畜が発生しないよう、引き続き、防疫措置・消毒等には万全を期して頂きたい。
19日から、新たな患畜・疑似患畜は確認されていないが、一日一日が勝負である。もうあの恐怖は二度と味わいたくない。
また、県内は下より、隣県始め、多くの県外の自治体の方々、住民の皆様にも大変なご迷惑・ご心配等をお掛けしておりまして、本当に申し訳ありません。
また、多大なるご協力・ご支援等を頂きまして本当にありがとうございます。
宮崎は、絶対に他県に拡散しないよう、そして日本の畜産を守るため、全力で封じ込めに頑張っておりますので、今暫くご理解・ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。