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【芸能・社会】長瀬 主題歌にホレ込んだ TBS系「うぬぼれ刑事」2010年6月30日 紙面から 7月9日スタートのTBS系ドラマ「うぬぼれ刑事」(金曜午後10時)に出演するTOKIOの長瀬智也(31)、俳優の生田斗真(25)、荒川良々(36)、要潤(29)、西田敏行(62)、歌手で女優の中島美嘉(27)、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(38)らが29日、横浜の緑山スタジオで会見した。 TOKIOが歌うドラマの主題歌「NaNaNa(太陽なんていらねぇ)」は、安全地帯の玉置浩二(51)が作詞作曲。男女構わず容疑者にホレ込んでしまう刑事を演じる長瀬は「曲を聴いてやはり天才だと思いました。オレもバンダナ巻きたい」と役さながらのホレ込みよう。「従来の刑事ドラマやラブストーリーの定義をぶっ壊していきたい」との意気込みだ。 ドラマは脚本・演出を手がけた宮藤官九郎(39)が、構想から7年をかけた初の刑事モノ。宮藤と長瀬は大反響を呼んだ「池袋ウエストゲートパーク」(2000年)、「タイガー&ドラゴン」(05年)以来のコンビ復活となる。 どんなにガードが堅い女性も10分で乳首以外は露出させることができる豪語する“うぬぼれカメラマン”役の矢作は「ぼく、けっこうオッパイ好きなんです」と大喜び。ところが、ヌードの撮影シーンがないことを知らされるとガックリ、会場の爆笑を誘っていた。
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