田母神俊雄・航空幕僚長のトンデモ論文を公開!
浜田靖一防衛相は31日夜、田母神俊雄航空幕僚長の更迭を表明した。
田母神氏は、アパグループが主催する懸賞論文『真の近現代史観』に「我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣」といった論文を応募し、最優秀賞を受賞していたことが問題とされた。
受賞した論文では、張作霖爆殺事件はコミンテルンが主謀したとする説を「極めて有力になってきている」と紹介したり、「私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある」と、歴史家の間ではあまり認められていない学説を披露している。ちなみに、その学説の根拠となっているのは櫻井よしこ、黄文雄、ユン・チアンなどの著作で、田母神氏自身が一次資料にあたって研究したものではない。
問題となった論文はアパグループのHP内に公開されており、ダウンロードも可能。今後、アパグループが発行する雑誌にも掲載されるという。
■問題となった論文「日本は侵略国家であったのか」
ファイルをダウンロード(PDF)
■アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文受賞者発表
http://www.apa.co.jp/book_report/index.html
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高野孟氏(THE JOURNAL主幹)
「防衛大学校は廃止されてしかるべき」(11/1)
「侵略」は、広辞苑によると「他国に侵入してその領土や財物を奪い取ること」である。Websterによるとinvasionは「侵入する行動、特に征服や強奪のための軍隊の侵入」である。旧日本軍は中国はじめ他国の領土に侵入しなかったのだろうか。しなかったのなら日本は侵略国家ではない。したのなら侵略国家である。小学生でも分かるこんなことを防衛大学校で教えていないとすれば、これは国家的スキャンダルである。自衛官が何を任務とするのかについての根本を間違って教えていることになる。防衛大学校は廃止されてしかるべきである。
コメント (28)
「そんなの関係ねえ」と言ってしまう人だから…
100歩譲ってそれが正しい場合で、どのようにしてその事を世の中に判って貰うか考えなくてはならないのに、その事をそのまま言ってしまったら全ては終わってしまう。
でも、日本の政治家の中でも、拉致は悪い事、拉致は金正日が悪いと言っているだけで人気が出てしまうのだから、そんな判り易い事が全てなのかも知れない。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080418/trl0804182029007-n1.htm
投稿者: おumaちゃん | 2008年11月 3日 08:35
高野さん、「侵略」の定義間違ってますよ!
「侵略」
事前に作戦計画の策定や動員の実施等を行い、他国へ「先制攻撃」することです。
「先制攻撃」が国際法上許容されるものとして、 、講和条約に対する違反(国連安保理決議も含む)
、自国へのテロ攻撃の防止
、非人道的な国内政治を行っている国への介入
以上3点と考えますが如何?
投稿者: 元隊員 | 2008年11月 3日 11:55
ひどいことをしたら すべて侵略です
投稿者: 匿名 | 2008年11月 3日 12:53
まずこの問題を国語の問題と勘違いしている雑誌の主幹のレベルにびっくりです。少なくとも論文を読んでからコメントしたほうが良いと思います。私は読みましたよ。言いたいことは分かるけど・・・という感想でした。
そんな高野さんへ私の考えを。
今回の侵略の定義は国際法上のものではないでしょうか?元隊員さんの定義に対して、国際法を勉強してからお答えいただきたいと思います。ちなみに「先制攻撃」が許されるのは、「自衛のため」だけだと思うのですが、いかがでしょうか?元隊員さん。
そんなことを学ぶことができる防衛大学校は私は必要だと思います。
匿名さんの「ひどいことをしたらすべて侵略です。」ということはとてもよく分かるんですが、それを定義にしちゃうと日本は大変ですよ。それを覚悟しておっしゃっているでしょうか?日本の中国へのODAの額をご存知ですか?私も詳しくは知りませんが、きっと驚くと思います。それも全部我々の税金と国債から払われているんですよ。
投稿者: 小学校教員 | 2008年11月 4日 00:27
小学校教師さんご質問有り難うございます。
「先制攻撃が許されるのは自衛のためだけと思うがどうか?」とのお尋ねですが、それは難しい……。国家の自衛権は私人の自衛権と比べて、解釈の幅がより広いものだと考えられます。
例として、アフガニスタン攻撃(米国)やレバノン攻撃(イスラエル)、真珠湾攻撃もとり方によっては自衛のための先制攻撃になるかと思いますが………
投稿者: 元隊員 | 2008年11月 4日 07:30
必ずよい行為を与えれば自国に倍になってもどってきますこれからわこれで生きるべきです
投稿者: 匿名 | 2008年11月 4日 15:44
とても、わかりやすい良い論文だと思います。自国の歴史をもっと知ろうと思います。
投稿者: 匿名 | 2008年11月 4日 23:48
論文を見てみましたが、特段目新しいものではなく、自由主義史観の盛り上がりの頃にあちこちで言われている、それこそ抽象論や陰謀論のようなものまでを引用しているだけのように感じました。
この程度で最優秀賞となると、落ちた他の論文はもっと酷いのかと想像してしまいます。
投稿者: まつもと | 2008年11月 6日 17:02
とんでも論文と言うのなら
論文のどこが史実もしくは
解釈が違うのでしょうか?
それをきちんと示してとんでもと言ってください。
田母神さんは勇気があってすばらしい人だと思います。
投稿者: 大郎 | 2008年11月 7日 10:56
論文を作文のようにそのまま読んで、無条件に信じてしまっては正確なことは読み取れません。そこに意図するものは何かを読んだり、示されているものの正確性や整合性、信憑性を調べ考えなければ、ただ読み物を読むだけで、論文を読むとは言えないでしょう。
たとえば田母神論文には『マオ(誰も知らなかった毛沢東』などの引用がありますが、それらが正確なことを伝えている書籍といえるのでしょうか。仮にそれを正確だと思ったとしても、一作家の書籍なのですから、それに相対する書籍か裏付ける資料を用意するか、参考にするのが正確性を増すはずなのに、それがされていません。さらに、論文であるのなら、一次データの「資料」を参考にすべきなのに、学者ではない数名の作家の書籍を引用するのは信憑性に欠けるものです。加えて言うなら、「何時、どの資料の、どの項目に、どのようなことが書かれているか」とうことを明記するのが「論文」というものです。そこからみてこの論文とやらは、論文というより「読書感想文」になってしまっています。およそ学術的なものではありません。
「読書感想文」に対してどのような感想をもつかは個人の自由です。しかしそこに正確な史実があると信じてしまうのは危険です。ネットで調べるだけでも、田母神論文には疑問点がでてきます。その労力を惜しまず、中立に読み取ってほしく思います。
投稿者: まつもと | 2008年11月 7日 14:54
田母神さんの「論文」読みましたが、正確な史実に基づき、また調査されていることに関心しました。歴史観は中国、韓国とは違うのは当たり前、中共の作られた歴史観を盾に、またGHQ以降の自虐史観を持ち出されては、まともな話になりません。
日本には「言論の自由」と「思想の自由」が有るわけですから、田母神さんの「論文」を攻撃するのは間違っています。
もし攻撃したいなら、アパグループに「田母神さんの論文に反対!」を応募してみてはいかがでしょうか?
投稿者: 鈴木 | 2008年11月 7日 16:16
今週号の週刊新潮で田母神論文についての記事がありました。
新潮なので、田母神論文を擁護する特集なのかと思って読んだのですが、論文で示されていた新(珍?)史実がほとんどデタラメであることが論証されていました。さすがの新潮も、この論文の内容については批判せざるをえなかったようです。(ちなみに後半部分は村山談話批判。これは新潮のお約束ですね、笑)
さて、その批判では田母神氏が論文で引用している秦郁彦元日大教授が登場します。少し引用しましょう。
「たとえば張作霖爆殺事件は、関東軍の高級参謀・河本大作大佐によるものだったということが史実として確定している」
「私の著書『盧溝橋事件の研究』も論文には引用されています。が、そこで私は“事件の首謀者=中共”説をはっきり否定しているのです。(中略)私が中共派であるかのように書くのは心外です」
「ルーズベルトが対日開戦の名分を得るため、真珠湾の太平洋艦隊を日本軍に叩かせて“リメンバー・パールハーバー”を演出したと言う説は時々現れますが、俗説中の俗説です」
「ホワイトがハル・ノートを決めたなんて言い過ぎですよ」
昭和史について勉強するなら半藤一利さんの「昭和史(平凡社)」が入門書としてよいのではないでしょうか。
投稿者: 編集部 にしおか | 2008年11月 7日 16:20
編集部 にしおかへ
「週刊新潮」の全文を紹介しないと
なにも解らない。
よって、「週刊新潮」をここで出しても何も参考にならない。
>昭和史について勉強するなら半藤一利さんの「昭和史(平凡社)」が入門書としてよいのではないでしょうか。
半藤一利をいまだに読んでいるなんて笑いが止まらないw
半藤一利は在日左翼の代表でしょ。
数々の反日運動また反日言論活動をしてますね。
投稿者: 鈴木 | 2008年11月 7日 16:52
鈴木さま
>半藤一利は在日左翼の代表でしょ。
>数々の反日運動また反日言論活動をしてますね。
半藤さんが在日で左翼運動をしていることの根拠をお示し下さい。
できない場合は、不適切なコメントとして削除させていただきます。
あと、匿名で投稿されているコメントについても、不適切なものは編集部で削除させていただくことがありますので、あらかじめご了承下さい。
投稿者: 編集部 にしおか | 2008年11月 7日 17:45
編集部 にしおかへ
鈴木です。
半藤さんが在日で左翼運動をしていることの根拠をお示しめさないと削除される意味がわかりません。
真実の書き込みを、不適切扱いですか?
あなた方は所詮、そんな心の狭い言論の中でしか物を考えられないのでしょう。「井の中の蛙」でかばい合う人たちだけの集まりです。
だったら誰でも書き込めないように
会員登録制にでもしたら?
それに根拠を示さなければ削除すると言うなら、
にしおかさんが書き込みをした、
「昭和史について勉強するなら半藤一利さんの「昭和史(平凡社)」が入門書としてよいのではないでしょうか。」と書き込みもその根拠を示してください。
半藤一利は自虐史観の持ち主です。
時間のあるとき「半藤一利」が如何に反日で左翼活動家かを書きます。
それでは、削除するかしないかはどちらでも良いですよ。
編集部 にしおか様にお任せします。
投稿者: 鈴木 | 2008年11月 7日 18:22
>しなかったのなら日本は侵略国家ではない。したのなら侵略国家である。小学生でも分かるこんなことを防衛大学校で教えていないとすれば、これは国家的スキャンダルである。
↑
高野孟さん、小学生みたいなことを言わないでください。日本は本土決戦をしたら必ず負ける国なんです。こんなことをいうあなたは、63年前の本土決戦論者と同レベルですか!?
軍事や戦争問題を少しでもかじった人間に笑われますよ。防衛大学の学生からも笑われますよ。
投稿者: 彩雲 | 2008年11月 7日 18:31
先日、産経新聞の正論において小堀桂一郎氏が本論文に関してコメントなされていますので、一読して見られてはいかがでしょうか?
投稿者: cloud | 2008年11月 7日 18:52
田母神論文は
『マオ(誰も知らなかった毛沢東)(ユン・チアン、講談社)』だけでなく
『黄文雄の大東亜戦争肯定論(ワック出版)』・『日本よ、「歴史力」を磨け(櫻井よしこ編、文藝春秋)』
と三冊の著作を例にあげてます。
なのに田母神論文をお読みになってないのか読解力がないのか?
一作家の書籍だから・・とか、裏付ける資料を用意とか?
櫻井よしこ、黄文雄がまるで無視されユン・チアンだけを抜き取ってまるでフィクション作家扱い。
確かに「論文」でも「読書感想文」でもどちらでも受け手にとっていいように解釈すればよいと
おもいます。田母神さんも論文と言ってるわけではないのですから。
鈴木さんへ
私も「昭和史(半藤一利、平凡社)」は読みましたが、昭和史中共の言い分をそのまま引用している
としか思えませんでした。
所謂 反日的な思想。
中村粲の「大東亜戦争への道」と読み比べてみると、まさに思想に偏りがあり一資料に基づかないものに思えます。
あくまでも私の感想ですが・・・・。
投稿者: kernel | 2008年11月 8日 09:49
日本人が半島や大陸に行ったのは何のためだったんだろう。経済権益のためだからこそ、「満蒙は日本の生命線」だと言っていたのではないの?経済封鎖で追いつめられたから南方進出したのではないの?
アジアの人たちのためにだと、それなりに格調高いかのような理屈が考えられ、融和策に皇族も利用され、独立運動支援で信頼を得た軍政地もあった。でも、それらは統治の手段であって、優れた思想などというもんではないでしょ。日本が敗れて欧州が疲弊して権力の空白が出来たところで、植民地各国が独立を勝ち取った。日本が敗れなければ、独立といっても日本の傀儡政権しか許さなかったでしょ。支援者から弾圧者に変わったはず。
出発点も究極目標も日本の経済権益のためだったという本質は動かしようがないのでは。
植民地争奪戦に敗れただけ。その舞台にされた現地の人たちはいい面の皮。
帝国日本や旧軍の行いを正しかったとしなくては誇りを持てず、自衛隊の行動に支障あるというのは考え違い。
自衛隊の職業的誇りは現在の民主主義日本を守っているというところに持ってもらえばいいし、民主主義の迂遠さも甘受するのが民主国家の軍隊だと思う。
投稿者: 実千代 | 2008年11月 8日 23:20
日本語間違えました。訂正します。
「いい面の皮。」→「いい迷惑。」
あの時代について、欧米から日本だけが侵略国家と呼ばれることには、まあ「おまえらはどうなんだ」と言えるかも知れませんが、アジア諸国からそう言われることは事実に照らして妥当でしょう。日本の歴史が徹頭徹尾美しくなければ気が済まないということなら、それは信仰に類するものではないでしょうか。
週刊新潮から要旨引用
1.張作霖爆殺事件は関東軍河本大作大佐によるものという史実が判明している。
2.盧溝橋事件で劉少奇が外国人記者との会見で 「現地指揮官は自分だった」と証言していると論文にはあるが、そんな会見は存在しない。
3.論文に引用されている『盧溝橋事件の研究』では、軍閥宗哲元率いる第29軍の兵士が偶発的に撃った銃弾と結論付けており、中共首謀説は否定。
4.太平洋戦争がルーズベルトの罠とは学問的には世界中の誰も認めていない。コミンテルン陰謀説は妄想の類。
5.ハリー・ホワイトはハル・ノート当時は次官ですらなく財務省の一部長に過ぎない。ホワイトがハル・ノートを作成したとは妄想。
投稿者: 実千代 | 2008年11月 9日 03:09
> 実千代さん
あなたのコメントは日本人として筋が通っていませんよ。
田母神氏の論文が妄想であるとしたら、あなたが最後に述べられている事項もすべて根拠がなく妄想の域にすぎません。
仮に日本が勝ったとして、そのあとに圧政を敷くことは、それまでの日本の政策を見た限り、その可能性は極めて低いのではないでしょうか。明らかに欧米列強との政策は異なっていたのですよ。
近代史に関して御勉強なされる時は、様々な視点からなされた方がよいですよ。
また、世界中の国の中で自虐的な歴史教育を行っているのは日本だけですよ。
投稿者: cloud | 2008年11月 9日 09:42
武器をもっている人がこぞって参加した08年のクーデター現象として記録される
投稿者: 匿名 | 2008年11月 9日 17:24
>cloudさん
確かに「日本が敗れなければ・・・」のくだりは、推測です。撤回してもいいのですが、田母神さんの論文全体といっしょに妄想扱いしていただけるなら私の意に添うことです。
ただ、私は、例として、融和的統治で現地の人の信頼が厚かったジャワの今村中将が「軍の威圧が示されてない」といつも東京からの批判にさらされていた事実、当時、自由主義や民主主義は反軍思想とされていた事実からして、その立場の者が勝利したらどうなるかと、根拠のある推測をしたつもりです。
今日を形作った原因として本当のことは何かを知っておきたい。そのうえで史「観」は自分の中に形成されると思ってます。自虐とか皇国とか唯物とか英雄とかのレッテルはむしろ目を曇らすと思っています。
日本人としての歴史観を持てという意見があるのでしょうが、あまり「観」に磨きをかけることに熱中すると、他世界とコミュニケーションする言語としての「共通認識」を失ってしまう。韓、中の歴史観が、日本から見たらそうでしょ。私にはあれは他山の石。
政府幹部の歴史観が、世界から相手にされないようなレベルのものであることはやっぱりまずいと思います。
投稿者: 実千代 | 2008年11月 9日 19:22
田母神氏の論文については、アメリカで機密扱いにされていた当時の文書等が開示され始めて根拠を帯び始めているところです。調べてみてください。また、日本占領軍の指揮官であったマッカーサーが米国内の議会で、日本が戦争を始めた原因は安産保障のためであったと自らが述べている事実等もあることを理解してください。
投稿者: cloud | 2008年11月 9日 19:34
安全保障の間違いです
投稿者: cloud | 2008年11月 9日 19:36
田母神氏論文の前段に中国、朝鮮への出兵には条約があったとの文章があります。
ほんとなのでしょうか?
ほんとならば田母神氏の論文の前段は正しいことになりますよね。
条約とは自国の利益の為に相手国と交渉して締結するものでしょう?
もちろん国力を背景に脅したりして交渉するわけですから不平等条約になるのがあたりまえですよね、戦前であれば酷い条約もあたりまえに締結されていたのが普通でしょ。
それでも条約があったということは相手国が合意していたということでしょ、侵略ではないですよね。
もちろん進出した日本軍が残虐行為を行った事実もあるでしょうが、個々の事実ととらえるべきでしょう。
投稿者: カトカトカト | 2008年11月17日 18:10
日本人の悪い所は、現在の価値観で近代史を語ろうとすることですね。
織田信長等が活躍した戦国時代には現在の価値観を持ち出さないのに、なぜ近代史に現在の価値観を持ち出すのかが理解できません。
植民地支配とか侵略したとか言われますが、当時の東南アジアの地図を見ればわかりますが、まともな独立国は日本とタイくらいのものです。とるかとられるかの時代に日本はとる側にまわったのがそんなに非難を浴びせられなければならないことだったのでしょうか。欧米列強の植民地になればよかったのでしょうか。
日本は朝鮮半島、台湾を併合しましたが、欧米列強の政策と異なり、搾取ではなく資金をつぎ込み内地化を図っていた事実を左寄りの方々は語ろうとしません。
よく戦争の対義語を平和という人がいますが戦争の対義語は対話話し合いです。外交手段の一つということです。平和の対義語は混沌になります。
偏った歴史観を誤った単語を用いて語る左寄りの方々には、様々な視点から近代史を語ってほしいものです。
投稿者: cloud | 2008年11月21日 02:12
田母神さんの論文は、高校の日本史の授業で扱ってほしい。
投稿者: クリオ | 2008年11月22日 10:00