駅風呂カスタマイズ本舗

　投稿欄の左から5番目にあるタグ・ボタンの 『引用』 ボタンをクリックすると、

<blockquote>　文章　</blockquote>

　―という引用タグで文章が囲まれます。

　このタグはそのままだと上下に一段づつ段落が入るだけなのですが、スキンによっては上の様に枠線で囲まれたり、背景色が付いて他の文章との違いをハッキリと区別してくれるものもあります。　これは『CSS編集』に最初から引用文の装飾をする指定が入っているからで、比較的新しいスキンに見られます。　この方が引用文らしいですしね。

　スキンに引用文の装飾が入っているかどうかを調べるには、トップ記事の文章に引用タグを貼っておいて、スキンを選ぶ時に『プレビュー』してみれば判ります。　単に枠線が入るだけのものもあれば、背景色が付くものもありますが、指定が無い場合でも簡単にプラスすることができます。

/* 引用文 */
BLOCKQUOTE {
MARGIN:0PX; PADDING:8PX;
BORDER:1PX;　　 枠線の太さ（1ピクセル）
BORDER-COLOR: #666666;　　枠線の色（グレー）
BORDER-STYLE: SOLID;　　 枠線の種類（直線）
FONT-COLOR: #000000; 　　フォントの色（黒）
BACKGROUND:#FFFFFF;　　背景の色（白）
}
※　コピーする場合は、赤文字の日本語の説明は削除して使って下さい。

　
　私の場合は『CSS編集』にこんな指定を加えています。　場所はどこでも構いませんが、本文と関係があるので指定の入っているスキンの場合は　DIV.POST　のクラス名の辺りを探せば見つかるはずです。　スキンによっては　div.post blockquote　とという指定になっているかも。

　このスキンは本文に淡い色を付けてあるので引用文の背景色は白にしてありますが、白バックの場合は別の色を指定して下さい。　枠線は1ピクセルの直線ですが、SOLID を DOTTED とすれば点線になります。　DASHED で破線、DOUBLE では二重線になります。
　前に「その他のことなど」でもやっていますが、改めて記事にしてみました。　簡単にできて割と効果があるので、興味があればお試し下さい。

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