日蓮正宗　立正安国論、正義顕揚七百五十年

２６日〜２７日と総本山大石寺にて行われました法華講講習会(第３期)を受講し無事に帰ってまいりました。
２５日金曜日朝９時半に菩提寺に集合、ご住職にお見送りいただき出発。
同日、２０時頃着山。総一坊に前泊。
２５日土曜日朝、講習会参加受付。
午後、御開扉、講義。
夜、唱題行、就寝。総一坊泊。
２６日、丑寅勤行、起床５時半。勤行朝食。宿泊坊清掃。
御法主日如上人猊下　御講義。
講習会閉講式
下山。
神戸港へ向け出発、１８時神戸港着。
しかし、乗船予定のフェリーが見当たらない(汗)
来島海峡付近の濃霧で大幅（１０時間以上)に到着が遅れているとのこと。講頭の判断で陸路九州へ。
山陽道広島付近で大雨に遭いましたが、それも１５分程度で後は小雨状態で、２７日０時ごろ無事菩提寺の駐車場に到着。
深夜にもかかわらず、ご住職のお出迎えに感謝。
帰宅。
今回の講習会の収穫は、内容もさることながら、講師のお一人お一人のお人柄に触れさせていただいたことです。
写真や活字では得られない何か親近感（失礼)のようなものが湧いてきました。
今回の講習会で心に残った言葉は、「所践」です。
写真は、一部の方々が坊の仏間で食事をしていたので注意を喚起したいと思いアップします。聞くところによると猊下様ゆかりの寺院の講中の方たちとか、猊下様に恥をかかせないような振る舞いをお願いしたいと思います。
「あなたは菩提寺の本堂で飲食しますか?」