- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:00:18.79 ID:SsVUTadCO
- 立ったら100までは頑張る。
- 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:02:11.81 ID:k5V9b+GO0
- がんばれよ
- 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:04:42.07 ID:SsVUTadCO
- 324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/07/29(水) 22:02:30.17 ID:p4SkH9kM0 [sage]
いつだったかの参観日の日にね、俺廊下側の1番前の席だったワケ。
で、ふとそっから廊下の方を見ると、なんか3、4歳くらいの女の子が覗いてるの。
そんでその子が「パッ、パッ、パッ、パッ、パッ、パッ…」って繰り返し言ってるの。
なんか見てて楽しかったんで真似して「パッ、パッ、パッ…」ってつぶやいたらその子
「キャーッ」ってすんごい悲鳴あげて逃げ出しちゃったのよ。それはもう教室中に響くかな切り声で。
で、授業が終わって隣の席のヤツに「さっきの女の子なんだったんだろうな?」って聞いたら
「え?なんの話してんのお前?」
- 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:05:26.73 ID:SsVUTadCO
- 332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/07/29(水) 22:06:21.95 ID:p4SkH9kM0 [sage]
>>324の続き
アレ、これはおかしいぞ、だって俺のすぐ横にいたヤツなのに。
なんか不安になって何人かに聞いて回ったけどだれもその女の子を見てもないし、
あのすごい叫び声も聞こえなかったと。先生にも聞いたけど同じようなリアクションだった。
嗚呼、ついに幻覚を見たか俺、と思ったけどそういえばあの女の子がいたとき
授業中トイレに向かったのか、隣のクラスの仲いい男子がすぐ横通ってたなと。
そんでその男子にも聞いてみた。「お前が廊下歩いてるとき近くに女の子いたろ?」
「・・・・・・?」って感じのリアクションだよチクショー。
ホントに俺が勘違いしただけかもしんないけど、あの「パッ、パッ・・・」のつぶやきと
去り際の叫び声が結構印象に残ってるんだよなぁ。なんなんだろコレ。
- 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:07:57.01 ID:SsVUTadCO
- SFCのDQ5にて
1.結婚前にビアンカを連れてアルカパに宿泊する
2.滝の洞窟の戦闘パーティーにビアンカを入れる
3.フローラと結婚する
これらを満たすと、石像から復活後山奥の村に行くと墓が一つ増えてる
- 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:09:00.00 ID:SsVUTadCO
- >恐ろしま福島Part3
866 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 23:21:32 ID:aT1wrVcn0
前にもレスあったけど柴宮小真昼の幽霊騒動知ってる人いない?
867 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 00:56:29 ID:vqQcwrfTO
>>866
柴宮小の騒動って真昼の多数目撃者のヤツか?
最近は少ないけど、まだ出るらしいよ
869 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/05/07(日) 04:41:51 ID:ovPkOphlO
>866
なんか給食中に明らかに生徒でない不審な少女が校内をうろついてたって事件があったらしい。
この不審少女に先生が気付いた時、何かあったらマズイということで緊急校内放送で「全生徒は教室から出ないように」と指示が出たそうだ。
そしてこの少女を確保するために先生多人数が校内を探し回ったが、その少女の痕跡は目撃情報以外の全てが消えてしまったという内容
不思議な出来事みたい
- 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:09:54.41 ID:SsVUTadCO
- 252 名前:本当にあった怖い名無し メェル:sage 投稿日:2008/09/05(金) 19:08:58 ID:VAgnSyi9O
>>228
俺体験者だよ。
今36の俺が小6の頃、柴宮小の不思議な女の子騒ぎな。
給食時間前の昼休みに、明らかに生徒に見えない女の子が、校内を徘徊してるからかかわらないでって校内放送があった。
暫くして先生が北校舎の3階にある女子トイレまで追い詰めたらしい。
それを聞いて俺と友達はトイレの窓をみてたらそこに身を乗り出した女の子が見えたよ。
そしてスッとひっこんだ、そのほんのすぐ後に先生らしき人が同じく窓に見えた。
後で聞いたら女の子を追い詰めたと思ったらふっと見失い、てんてこ舞いになったと。
それ以降その日は現れなくなったので一段落ついた。
後日全校集会で悪戯に騒がないよう落ち着くようにと校長が話してそれで終わり。
後はまことしやかに、交通事故死した女の子がさ迷い出たとか座敷童だとか噂になってた。
- 18 名前:ぐぇあ:2010/06/28(月) 18:15:14.68 ID:SsVUTadCO
- 連騰ですまんが、書かせてくれ。
夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。
俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のような感じだった。
駅の表示をみると駅名のところに「月の宮」って書いてあるんだ。
でも、なんだか雰囲気が不思議な感じだった。現実のものとは思えないような、
ちょっと薄暗くて、別に怖い感じはないんだけど。で、よく見ると
背の高い(2mくらい?)の黒いひょろひょろの人がホームを歩いていたんだ。複数名。
影を立体化したような感じ。なんとも書きづらいんだけど、でなんだこりゃと思ってたら
座席間の通路を同じような人が二人、歩いて電車から降りて行った。
隣でいびきかいて寝てたおっさんは別に普通の人間だったし、まわりも別に普通の人。
で、電車が動き出して離れていきながら街を眺めてたんだけど、
暗闇の中に東京タワーくらいのビルが摩天楼みたいにそびえ立ってて幻想的だった。
夢にしてははっきりとみてるし、お茶も飲んだ記憶があるから何なんだろうなぁって思う。
金縛りのときの現実っぽい夢なのか、何だったのか。
月の宮っていうのは徳島に知名あるらしいけど、違う。名古屋ではない。
- 20 名前:ぐぇあ:2010/06/28(月) 18:16:29.86 ID:SsVUTadCO
- 488 :本当にあった怖い名無し:2009/01/08(木) 12:28:11 ID:cNF9ZiM80
2、3日前くらいに、
おそらくここの過去スレだと思うんだけれど
東海道線で夜行に乗っていたら「つきのみや」って
実際にはない駅を通り過ぎたってレスを読んだ気がしたんだけれど
きのう、自分もその駅みたことを思い出した。
うとうとと眠っていて、止まった駅でここはどこだろうって
見えた駅名がたしか「つきのみや」だった。
自分は浜松の人間なんで静岡県になら土地勘があって
知らない駅名に、やべっ!愛知あたりまで乗り過ごしたって思って
時計みたらまだ到着時刻よりだいぶ前で、安心してまた寝たんだけれど
かなり大きな駅で(??こんな大都市あったっけ?)って思ったのを覚えている。
で、いま過去3スレくらい探したんだけれど、
そのレス見当たらないのな。そっちのほうがむしろオカルトかも知れん。
- 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:17:50.95 ID:SsVUTadCO
- 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/20(日) 00:44:38.64 ID:OP96wlLh0
これかな
やっぱ茨城の竜宮城ハウスだろ。
ジイさんが一人で住んでる家なんだけど、自宅を竜宮城みたいに改造してるんだよ。
近所に「竜宮城、この先→」みたいな立て札まで立てて。
家をジイさん独自に改築しまくっててヘタな乙姫の絵とかが壁に書いてあったり
入り口に何故か炊飯器が置いてあったりしてもう滅茶苦茶。
ジイさんもブッ飛んだキャラ。ある意味最高に面白い。
この「ある意味オモシロイ」が話題になって街の名物ジイさんとして
探偵ナイトスクープや特ホウ王国にも実際「竜宮城」が紹介された事あるんだけど。
そのジイさんが死んで家を片す事になってからが恐怖。
壁からバアさんの白骨死体が出てきたんだよ。何年も前に殺して壁に埋め込んだらしい。
つまり、壁に埋めたバアさんの死体ある部屋を臭気を消して外界から隔離する
部屋にするために家を奇怪にしてカモフラージュしてたんだと。
辻褄合わせるためにずっとキチガイのフリをしたって事。
どっかに竜宮城の写真を載せたサイトがあった。なんとも言えない寒気がしたよ。
そのサイト
http://www9.plala.or.jp/challenger/danwa/okuni/ryuuguu.htm
- 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:25:01.04 ID:SsVUTadCO
- 768 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/11/11 16:26
私も一つ。
高校生のとき普通に授業を受けてたら一人が「うあああ!!」と言って窓の外の山を
指差した。全員ビックリして窓の外を見たんですが別にこれといって異常なし。
私のクラスは40人いたのですがその内の10人が口をアングリさせ
窓から離れないんですよ。先生も何が起こったのか確かめるために山並みを見たんですが
やっぱり異常なし。とにかく全員席に着かされ授業を開始しました。
休み時間にクラスメイトが聞くと「すっごい大きい天狗が山並みを飛んでいった」とのこと。
それを見た10人は別に大して仲良くもなく口裏を合わせたということにしても
すごい演技力なんです。友達は「田舎だからいるだろうね」と何故か納得してました。
私はいまだに納得できません。これって鳥と間違ったんですかね?
- 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:31:40.86 ID:SsVUTadCO
- 井の頭公園バラバラ殺人事件。
【事件概要】
1994年4月23日、東京都三鷹市の「井の頭公園」で切断された男性の足首が発見された。
公園の池周辺に設置された複数のゴミ箱から合わせて27個の遺体の断片が見つかった。
【遺体発見】
1994年4月23日、東京都三鷹市の「井の頭公園」の野外ステージ脇のゴミ集積所で女性清掃員が男性の足首を発見する。
足首は4枚重ねたスーパーのビニール袋に入っていた。その後、計27個の遺体の断片が見つかった。
いずれも半透明のビニール袋に入れられており、池の周囲にあるゴミ箱に転々と捨てられていた。
発見されたのは遺体の手足と胸の一部だけで、頭部と胴体の大部分がなかった。
※井の頭公園・・・正式名称「都立井の頭恩賜公園」。日本最初の郊外公園として1921年5月に開園された。
園内は四区域に分かれており、総面積38万?を超える敷地を持つ。
JR中央線・京王線「吉祥寺駅」南口から徒歩5分のところにあり、園内には動物園、水族館などもある。
2001年10月には園内に「三鷹の森ジブリ美術館」が開館し、平日休日を問わず賑わいを見せている。
- 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:33:05.52 ID:SsVUTadCO
- 【奇妙な遺体】
井の頭公園で回収された遺体は、市内の杏林大学病院へ送られ司法解剖された。
27個のパーツにわかれた遺体は全部合わせても体全体の三分の一程度、20数kgほどしかなかった。
解剖を担当した佐藤喜宣教授が最初に気づいたのはビニール袋の遺体のひとつひとつが同じ長さで切断されていたことだった。長さだけではなく、肉を削ぐなど太さも揃えられていた。
従来のバラバラ殺人の場合、遺体の切断は思った以上に時間がかかる。
また切断も大変なため、切りやすい関節あたりを切断するのだが、この事件の遺体は関節など関係なく、時間をかけて均一の大きさに切断されていた。
井の頭公園のゴミ箱は縦20cm×横30cmのフタがついたポスト型のものだが、遺体はそのゴミ箱に入れるのにジャストサイズに切断されていた。
また、遺体はとてもきれいな状態だった。念入りに洗われ、手がかりになるような付着物は一切残されていなかった。
さらに血液までもがすべて抜かれていた。手足の部分では指紋はすべて削られ、掌紋には傷がつけられていた。
血液を抜き取り、指紋まで削られた遺体だったが、事件から3日後、掌紋の一致やDNA鑑定などから遺体は公園の近くに住む一級建築士・川村誠一さん(35歳)と判明した。
- 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:34:05.48 ID:SsVUTadCO
- 死因についてはついに確定することはできなかった。
毒物で殺害された場合、骨髄に何かしらの物質が発見されるはずだが、それらは検出されなかった。
交通事故などの場合、手足にも傷が残るだろうが、発見された遺体には傷らしいものはなかった。
そうなると頭部損傷や窒息死が考えられるが、頭部が発見されなかったので分からなかった。
しかし、1ヶ所だけ、生きている間に受けた傷が発見された。肋骨の一部に付着している筋肉組織に、ほんのわずかながら出血があったのだ。
だが肋骨が損傷しているわけでもなく、なぜその部分から出血したのかは分からない。
死亡推定時刻も不明。佐藤教授によると「そんなに古いものではない」ということくらいだった。
【川村さんのこと】
川村さんは4月21日の夜、昇進祝いということで会社の元同僚と高田馬場で飲んで、カラオケなどを楽しんだのち、夜11時頃に新宿駅で別れてからの行方不明となっていた。
まもなく妻が捜索願を出している。
- 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:35:07.13 ID:SsVUTadCO
- 86 名前:1/3投稿日:02/11/19 21:56
私は小学3年の冬から4年の5月までの間、記憶がありません。
何故かそこの期間だけ記憶が飛んでしまっているんです。
校庭でサッカーをして走っていたのが3年最後の記憶で、それが
突然に学校の廊下の、大きな鏡の前で立っている記憶に繋がり
ます。
テレビのチャンネルが切り替わってしまったような唐突さに、混乱
してひどく驚いていた自分の様子が鏡に映っていたのをよく覚えて
います。
まずボーッと鏡を見ている焦点のあわない自分の顔が見えました。
それがハッとしたように鏡に映っている自分を見て驚き、服や周囲
を何が起こったかわからないという顔で見回し、多少成長してしまっ
た自分の顔や身体を触って不安で泣きそうな顔になってました。
それから胸の名札「4年1組」の文字を見た途端、少しずつ色んな
情報が頭の中に浮かんできました。4年生になった事、今は5月だ
と言う事、教室の位置は2階の左端にある事・・・。
何ていいますか、記憶が飛んでいる期間で知らない筈の記憶なのに
それを『思い出した』、そんな感じなのです。
- 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:36:12.86 ID:SsVUTadCO
- 87 名前:2/3投稿日:02/11/19 21:56
チャイムが鳴ったのでとりあえずその記憶にある教室にいきました
が、学年は2クラスしか出来ない人数なのでメンツに大した代わり
はなく、先生も3年の時と引き続き同じ先生でした。
授業が始まり、見た事の無い教科書やノートを開いてみました。
使われて多少汚れ、折り目やラクガキのある教科書は見た事は無かっ
たけれど授業の内容は何故か判りました。ノートに書かれた字も
確かに自分のものなのだけれど、書いた記憶はないんです。
何かの思い違いじゃないだろうかと考え、それからしばらくは違和
感をあるままで生活を送っていましたが、その内ふと「記憶の無い
間、誰かが自分の代わりをしていたんじゃないだろうか?」という
考えが浮かびました。
その間に何があったのかを思い出そうとしても、その間にあった
行事の内容や一般常識のような記憶はあるのですが、私個人の生活
に関わる記憶だけは一切思い出せないのです。テレビで○○を見た、
冬休みに誰誰と遊んだ、とか。
この事は家族や友人を含め、黙っていました。
普段からボーッとしていた私は、自分の記憶に無い期間の自分の
行動についての話題が振られると「忘れちゃった」とヘラヘラ笑っ
て誤魔化してました。
その実、とても不安だったんですけど。
- 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:36:59.92 ID:SsVUTadCO
- 88 名前:3/3投稿日:02/11/19 21:57
それからそういう事態は起きていませんが、後になって考えると
あの時は何かの拍子に別の人格とかに身体の主導権握られてたん
じゃないかと思ってたりします。
で、思い出せる記憶とそうでない記憶があったのは、記憶を私と
共有できる部分と、その誰かが秘密にしたいプライベートな部分が
あったからなんじゃないかと。
それが半年足らず、しかもそんな事を気にしなくても生きていけた
子供だったからよかったものの、これが大人になってからで2~3
年も入れ替わってたりしたら・・・と考えるとゾッとします。
- 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:44:32.84 ID:SsVUTadCO
- 429 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/01/05 13:19
20年くらい前、幼いころ家族で箱根に旅行に行ったときの話。
ロープウェーで大涌谷に着く前になんか
硫黄とか噴出してて、トロッコ見たいのがある谷間みたいなところ
の上を通るんだけど、黒こげの死体がいっぱいころがってたのを見た記憶がある。
最近旅行でそこ通ったときそのこと思い出して、気になったので両親に聞いてみた。
したら、そんなものなかったと言う。
(実際あったら壮絶な光景だったし忘れるわけはないと思う)
でもすごく鮮明な記憶なので納得いかず、後で妹にも聞いてみたら、
「あったあった、黒焦げの死体!!私も覚えてる!!」と。
あれはなんだったんだろう。
子供にしか見えないものだったんだろうか・・・
- 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 18:58:36.98 ID:SsVUTadCO
- 933 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/03/21 17:01
14年前、多摩川の河原から栃木の山中にワープした。
草むらに見つけた穴を5mほど進んでいったら、なぜか板壁に突き当たり
その隙間から這い出てみると、森の中の腐りかかった社の縁の下だった。
振り返って出てきた板壁を見ると、何十枚と色褪せたお札が貼られていた。
混乱した俺はとりあえず泣き叫びながら山を下った。幸い少し降りた所で
舗装された道路に出たので、そこを辿って町の交番に駆け込んだ。
不思議だったのは警察官たちの対応が素早かった事。支離滅裂な俺の言葉
を遮っては住所氏名を確認し、テキパキと迎えの手配を済ませた。落ち着
いた頃にいったい何が起こったのか尋ねてみたが、わからん謎だの一点張り。
それは両親が聞いても同じ事だった。結局今もって何も分からない。 <終>
948 名前:933投稿日:03/03/22 03:11
>>944
その日は親戚の葬式だったのですが、年の近い親戚もいなかったため一人で
河原を散策していました。例の穴は、川と土手の中間辺りのやや斜面になった
ところで見つけました。間口は草に覆われていましたが、少し頭を下げれば入
れそうだったので何の気なしに覗いてみました。なぜ穴の奥に進む気になった
かというと、その穴は斜め下に向かっているにもかかわらず奥の方が暗闇では
なかったからです。少し降りてみると、明らかに前方から光が漏れているのが
確認できました。その時点ですでに???の心境でした。
- 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 19:29:27.88 ID:SsVUTadCO
- 18 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/06/14 19:33
どこに書いたらいいのか分かんないんだけど、ここに書かせてください。
誰に言っても曖昧な答えしかしてくれないので、ここなら誰かが俺に答えをくれるかも。
小学4年生くらいのことなんだけど、親戚が水泳教室を開いていて、そこの夏季合宿みたいなのに参加させてもらった。
海辺の民宿に泊まって、海で泳いだり魚を釣ったり山登ったりする。
小学生が十数人と、あとは引率の先生が男女あわせて4人くらいいた。
俺は同年代のいとこがいたせいで、すぐに他の生徒ともうちとけ、1週間
毎日楽しく過ごした。
その最終日前日のことだったと思う。
運悪く台風が近づいてきているということで、海でも泳げず俺たちは部屋でくさっていた。
みんなは部屋で喋ったりお菓子食べたりテレビ見たりしてたが、俺は目の前の海を、民宿の2階の窓からぼんやりと眺めてた。
強風で物凄い高さの波がバッコンバッコンやって来るグレーの海。
19 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/06/14 19:33
なんだあれ?
思わず声が出たのかもしれない。
気がつくと後ろにKちゃんもやってきて一緒に窓の外を見ていた。
2つ上の6年生で、虫取りが上手な奴だったと記憶している。
「え、あれ・・・」
Kちゃんも浜辺のそれに気がついたらしく、目が大きく見開いている。
荒れ狂う海のすぐそばを、白いモノが歩いてくる。
歩いてくる? というか移動してくる。
男か女かも分からない。俺は近眼なんで良く見えない。
服とか着てるようには見えないんだけど、全身真っ白だ。真っ白のウェットスーツ? そんなものあるのか?
動きはまるでドジョウ掬いをしているような感じで、両手を頭の上で高速で動かしている。
- 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 19:30:31.87 ID:SsVUTadCO
- 20 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/06/14 19:33
俺の真後ろで突然やかんが沸騰した。ピーーーーーーーーーーーー!
いや、ちがう。Kちゃんの叫び声だった。
引率の先生が飛んできた。
Kちゃんは何回もやかんが沸騰したような音を出して畳をザリザリと
はだしの足でこすって、窓から離れようとしていた。
その後引率の先生と他の先生とがKちゃんを病院に連れて行った
ような気がする。
その日はみんな怖くなって布団をくっつけあって寝た。
Kちゃんは戻ってこなかった。
21 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/06/14 19:34
数年後親戚の集まりでいとこと会ったので、その夏の事を聞いてみた。
いとこは何故か露骨に嫌な顔をした。
Kちゃんはストレス性のなんとかで(脳がどうとか言ってたかな)その後すぐに
水泳教室をやめたらしい。
水泳教室自体も、夏季合宿の類を中止したそうだ。
Kちゃんは何を見たと言っていた? 俺が聞きたいのはこれだけなんだ
が、どうしても聞きだせなかった。
俺は、その夏季合宿の後すぐ眼鏡をかけるようになった。
でも今でも、その夏季合宿の時に眼鏡をかけていたら・・と思う。
Kちゃんは一緒に森を探索したときに、木に擬態しているような虫も
真っ先に見つけるほど目が良かった。
Kちゃんはきっと、その浜辺で踊っていたモノ(踊っていたとしか言い様が
ない)を、はっきりと見てしまったに違いないんだ。
- 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 20:41:01.53 ID:SsVUTadCO
- 346 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/09/23 16:28
だいぶ前の出来事です。
友達に借りたテープに録音されていたラジオ番組を聞き終わり、いちいち停止ボタン押すの面倒だからと、
テープが再生し終わって停止するまで放っておこうと思ったんです。
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚のない男の人の声で
「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」
と言う声が聞こえてきました。
僕が
「?」
と思っていると、小さな女の子の声で
「人間」
とつぶやくのが聞こえたと思った瞬間、
バチーン!
と停止ボタンが跳ね上がりました。
あの時ほどビビったことは無かったですよ、って不思議なことを話すつもりが恐怖体験話してますね、僕(汗)。
まあ、これが僕が生きてきた中で一番不思議でビビった出来事です。
ちなみにテープは、この時伸びてしまって二度と聞けなくなりました。
このこと友達に話すと
「借りたテープ駄目にした言い訳だろ」
って言われますがマジ体験なんですよねぇ・・・。
- 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 20:52:03.71 ID:SsVUTadCO
- 153 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:04/02/19 14:42
これってなんだったんだろ?
消防のころ、我が家ではよく電気のブレーカーが飛んでいた。
そんなことも日常茶飯事になっていたある日の夜、俺たち3人兄弟は子供部屋で寝ていた。
夜中に急にパチっと目が覚めて部屋が真っ暗な事に気づいた。
当時結構チキンだった俺は豆球がついてないと怖くて寝られず、部屋が真っ暗ってのはありえない状況だった。
(うぉー、こえーよ)と思っていると、階段をどたどたと駆け上がってくる足音がした。
俺は(あ、又ブレーカーが落ちたから親父が上げに行ってくれたんだ!)と思った。
その足音はどたどたとそのまま俺たちの部屋の前で止まり、「がちゃ」とドアを開け、部屋に入ってきた。
ドアの横にある窓からは俺んち隣の旅館の外灯の明かりがくっきりと差し込んでいて、
いつもならその明かりで人の顔は確実に見えるんだけど、そのとき入ってきたそいつは人の形をしているだけで、全身真っ黒。
瞬間なぜか、「やばい、おきてる事がばれたら殺される!!」と思って思わず布団で顔を隠した。
そいつは床に布団しいて寝ている(俺はベッド)二人の弟の周りをぐるぐる走り、
時々とまってはペシペシペシッと何かを叩いている様だった。
そのうち目を覚ましそうになった弟たちが、「もー、兄ちゃんやめろよ~」といってそいつを振り払った。
3回ぐらい振り払ったところで、その真っ黒な人影はまたどたどたと部屋から出て行き、
階段を駆け下っていった。
朝、弟たちに夜中に変な事すんなと怒られ、両親に濡れ衣であることを説明したが、日ごろそんないたずらばかりしていた俺の
いう事は信じてもらえなかった。
ちなみに、一応両親が俺の話を聞いた後家中調べてみたが、玄関も窓も全て鍵がかかっていて、
誰かが出入りしたようなあとはなかったらしい。
いまだに謎。なんだったんだろう。
長文スマソ。
- 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 21:30:21.82 ID:SsVUTadCO
- 406 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:04/03/13 13:35
多分幼稚園の頃だと思う、NHK教育TVでなんか人形とおじさんが出てくる
番組を見ていた。おじさんが「どう?わかったかな?」と言ったので
TVの前で「わかんない」とつぶやいた。
するとおじさんが「そうか、わかんないか・・・」と言って
こっちを見つめたまま動かなくなった、
30秒くらい目を合わせた後怖くなって台所にいる母親のところにいった、
怖くて説明できずにエプロンにしがみついて震えていたのを覚えている。
- 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 22:09:12.67 ID:SsVUTadCO
- 974:[sage]:2005/12/15(木) 08:00:24 ID:KgSdmbnU0
11日の日曜日の朝、昼まで寝ていた俺はボーっとしながらリビングへ
向かったトントンと包丁の音、台所では妻が昼飯を作っている様だった。
テレビをつけて携帯を見ると一昨日妻に内緒で行ったコンパで番号を
教えてもらった女性から着信履歴があった。
寝巻きのポケットに携帯を入れて台所を横切ってトイレへと急いだ
トイレで小声で女性と何でも無い会話をしていたらキャッチが入った
妻からだった。
俺はこっそり電話しているのがばれてしまったのかと思い慌てて電話に
出ると「もしもし?今起きたの?娘が部活で怪我したみたいで今迎えに
行ってるからお昼は冷蔵庫のものをチンして食べて」と言われた、電話
の向こうから車の中のラジオの音なんかも聞こえた。
電話を切らずにトイレを出て台所のドアをそっと開けて覗いて見ると、
台所の妻は携帯何て持ってなく包丁を持って何もないまな板をただ切っ
ていた。
手に握った携帯からはもしもーし?と妻の声がしている、台所の妻と目
が合ってしまった、ゾっとした俺はパニックになって家を飛び出し、
早く帰って来いともう一度妻に電話をし、二人がが帰って来るまで外で
まっていた。
妻と娘が帰って来て状況を説明し、みんなで家に入ったが誰もいない、
台所には誰かが作った料理が家族分用意されていたが誰が作ったのか
分からず、妻と娘には寝ぼけていたんだろうと言われたが、そんな分け
はないそれじゃあ料理の説明がつかないし俺は料理なんて出来ない。
不思議だ。
- 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 22:36:37.62 ID:yiEkT0nY0
- 908 1/1 sage 2008/08/26(火) 09:45:56 ID:VFtYjtRn0
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。
農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗る
ようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。
じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。
でも、最後に行ったのが高校三年にあがる直前だから、もう十年以上も行って
いないことになる。
決して「行かなかった」んじゃなくて「行けなかった」んだけど、その訳はこ
んなことだ。
春休みに入ったばかりのこと、いい天気に誘われてじいちゃんの家にバイクで
行った。まだ寒かったけど、広縁はぽかぽかと気持ちよく、そこでしばらく寛
いでいた。そうしたら、
「ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…」
と変な音が聞こえてきた。機械的な音じゃなくて、人が発してるような感じが
した。それも濁音とも半濁音とも、どちらにも取れるような感じだった。
何だろうと思っていると、庭の生垣の上に帽子があるのを見つけた。生垣の上
に置いてあったわけじゃない。帽子はそのまま横に移動し、垣根の切れ目まで
来ると、一人女性が見えた。まあ、帽子はその女性が被っていたわけだ。
女性は白っぽいワンピースを着ていた。
でも生垣の高さは二メートルくらいある。その生垣から頭を出せるってどれだ
け背の高い女なんだ…
驚いていると、女はまた移動して視界から消えた。帽子も消えていた。
また、いつのまにか「ぽぽぽ」という音も無くなっていた。
- 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 22:36:55.66 ID:yiEkT0nY0
- 909 2/9 sage 2008/08/26(火) 09:46:59 ID:VFtYjtRn0
そのときは、もともと背が高い女が超厚底のブーツを履いていたか、踵の高い
靴を履いた背の高い男が女装したかくらいにしか思わなかった。
その後、居間でお茶を飲みながら、じいちゃんとばあちゃんにさっきのことを
話した。
「さっき、大きな女を見たよ。男が女装してたのかなあ」
と言っても「へぇ~」くらいしか言わなかったけど、
「垣根より背が高かった。帽子を被っていて『ぽぽぽ』とか変な声出してたし」
と言ったとたん、二人の動きが止ったんだよね。いや、本当にぴたりと止った。
その後、「いつ見た」「どこで見た」「垣根よりどのくらい高かった」
と、じいちゃんが怒ったような顔で質問を浴びせてきた。
じいちゃんの気迫に押されながらもそれに答えると、急に黙り込んで廊下にあ
る電話まで行き、どこかに電話をかけだした。引き戸が閉じられていたため、
何を話しているのかは良く分からなかった。
ばあちゃんは心なしか震えているように見えた。
じいちゃんは電話を終えたのか、戻ってくると、
「今日は泊まっていけ。いや、今日は帰すわけには行かなくなった」と言った。
――何かとんでもなく悪いことをしてしまったんだろうか。
と必死に考えたが、何も思い当たらない。あの女だって、自分から見に行った
わけじゃなく、あちらから現れたわけだし。
そして、「ばあさん、後頼む。俺はKさんを迎えに行って来る」
と言い残し、軽トラックでどこかに出かけて行った。
- 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 22:37:11.88 ID:yiEkT0nY0
- 910 3/9 sage 2008/08/26(火) 09:48:03 ID:VFtYjtRn0
ばあちゃんに恐る恐る尋ねてみると、
「八尺様に魅入られてしまったようだよ。じいちゃんが何とかしてくれる。何
にも心配しなくていいから」
と震えた声で言った。
それからばあちゃんは、じいちゃんが戻って来るまでぽつりぽつりと話してく
れた。
この辺りには「八尺様」という厄介なものがいる。
八尺様は大きな女の姿をしている。名前の通り八尺ほどの背丈があり、「ぼぼ
ぼぼ」と男のような声で変な笑い方をする。
人によって、喪服を着た若い女だったり、留袖の老婆だったり、野良着姿の年
増だったりと見え方が違うが、女性で異常に背が高いことと頭に何か載せてい
ること、それに気味悪い笑い声は共通している。
昔、旅人に憑いて来たという噂もあるが、定かではない。
この地区(今は○市の一部であるが、昔は×村、今で言う「大字」にあたる区
分)に地蔵によって封印されていて、よそへは行くことが無い。
八尺様に魅入られると、数日のうちに取り殺されてしまう。
最後に八尺様の被害が出たのは十五年ほど前。
これは後から聞いたことではあるが、地蔵によって封印されているというのは、
八尺様がよそへ移動できる道というのは理由は分からないが限られていて、そ
の道の村境に地蔵を祀ったそうだ。八尺様の移動を防ぐためだが、それは東西
南北の境界に全部で四ヶ所あるらしい。
もっとも、何でそんなものを留めておくことになったかというと、周辺の村と
何らかの協定があったらしい。例えば水利権を優先するとか。
八尺様の被害は数年から十数年に一度くらいなので、昔の人はそこそこ有利な
協定を結べれば良しと思ったのだろうか。
- 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 22:37:27.68 ID:yiEkT0nY0
- 911 4/9 sage 2008/08/26(火) 09:49:15 ID:VFtYjtRn0
そんなことを聞いても、全然リアルに思えなかった。当然だよね。
そのうち、じいちゃんが一人の老婆を連れて戻ってきた。
「えらいことになったのう。今はこれを持ってなさい」
Kさんという老婆はそう言って、お札をくれた。
それから、じいちゃんと一緒に二階へ上がり、何やらやっていた。
ばあちゃんはそのまま一緒にいて、トイレに行くときも付いてきて、トイレの
ドアを完全に閉めさせてくれなかった。
ここにきてはじめて、「なんだかヤバイんじゃ…」と思うようになってきた。
しばらくして二階に上がらされ、一室に入れられた。
そこは窓が全部新聞紙で目張りされ、その上にお札が貼られており、四隅には
盛塩が置かれていた。
また、木でできた箱状のものがあり(祭壇などと呼べるものではない)、その
上に小さな仏像が乗っていた。
あと、どこから持ってきたのか「おまる」が二つも用意されていた。これで用
を済ませろってことか・・・
「もうすぐ日が暮れる。いいか、明日の朝までここから出てはいかん。俺もば
あさんもな、お前を呼ぶこともなければ、お前に話しかけることもない。そう
だな、明日朝の七時になるまでは絶対ここから出るな。七時になったらお前か
ら出ろ。家には連絡しておく」
と、じいちゃんが真顔で言うものだから、黙って頷く以外なかった。
「今言われたことは良く守りなさい。お札も肌身離さずな。何かおきたら仏様
の前でお願いしなさい」
とKさんにも言われた。
続き - 912 5/9 2008/08/26(火) 09:50:22 ID:VFtYjtRn0
- テレビは見てもいいと言われていたので点けたが、見ていても上の空で気も紛
れない。
部屋に閉じ込められるときにばあちゃんがくれたおにぎりやお菓子も食べる気
が全くおこらず、放置したまま布団に包まってひたすらガクブルしていた。
そんな状態でもいつのまにか眠っていたようで、目が覚めたときには、何だか
忘れたが深夜番組が映っていて、自分の時計を見たら、午前一時すぎだった。
(この頃は携帯を持ってなかった)
なんか嫌な時間に起きたなあなんて思っていると、窓ガラスをコツコツと叩く
音が聞こえた。小石なんかをぶつけているんじゃなくて、手で軽く叩くような
音だったと思う。
風のせいでそんな音がでているのか、誰かが本当に叩いているのかは判断がつ
かなかったが、必死に風のせいだ、と思い込もうとした。
落ち着こうとお茶を一口飲んだが、やっぱり怖くて、テレビの音を大きくして
無理やりテレビを見ていた。
そんなとき、じいちゃんの声が聞こえた。
「おーい、大丈夫か。怖けりゃ無理せんでいいぞ」
思わずドアに近づいたが、じいちゃんの言葉をすぐに思い出した。
また声がする。
「どうした、こっちに来てもええぞ」
じいちゃんの声に限りなく似ているけど、あれはじいちゃんの声じゃない。
どうしてか分からんけど、そんな気がして、そしてそう思ったと同時に全身に
鳥肌が立った。
ふと、隅の盛り塩を見ると、それは上のほうが黒く変色していた。 - 913 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/26(火) 09:51:23 ID:VFtYjtRn0
- 一目散に仏像の前に座ると、お札を握り締め「助けてください」と必死にお祈
りをはじめた。
そのとき、
「ぽぽっぽ、ぽ、ぽぽ…」
あの声が聞こえ、窓ガラスがトントン、トントンと鳴り出した。
そこまで背が高くないことは分かっていたが、アレが下から手を伸ばして窓ガ
ラスを叩いている光景が浮かんで仕方が無かった。
もうできることは、仏像に祈ることだけだった。
とてつもなく長い一夜に感じたが、それでも朝は来るもので、つけっぱなしの
テレビがいつの間にか朝のニュースをやっていた。画面隅に表示される時間は
確か七時十三分となっていた。
ガラスを叩く音も、あの声も気づかないうちに止んでいた。
どうやら眠ってしまったか気を失ってしまったかしたらしい。
盛り塩はさらに黒く変色していた。
念のため、自分の時計を見たところはぼ同じ時刻だったので、恐る恐るドアを
開けると、そこには心配そうな顔をしたばあちゃんとKさんがいた。
ばあちゃんが、よかった、よかったと涙を流してくれた。
下に降りると、親父も来ていた。
じいちゃんが外から顔を出して「早く車に乗れ」と促し、庭に出てみると、ど
こから持ってきたのか、ワンボックスのバンが一台あった。そして、庭に何人
かの男たちがいた。
- 914 7/9 2008/08/26(火) 09:52:24 ID:VFtYjtRn0
- ワンボックスは九人乗りで、中列の真ん中に座らされ、助手席にKさんが座り、
庭にいた男たちもすべて乗り込んだ。 全部で九人が乗り込んでおり、八方すべ
てを囲まれた形になった。
「大変なことになったな。気になるかもしれないが、これからは目を閉じて下
を向いていろ。俺たちには何も見えんが、お前には見えてしまうだろうからな。
いいと言うまで我慢して目を開けるなよ」
右隣に座った五十歳くらいのオジさんがそう言った。
そして、じいちゃんの運転する軽トラが先頭、次が自分が乗っているバン、後
に親父が運転する乗用車という車列で走り出した。車列はかなりゆっくりとし
たスピードで進んだ。おそらく二十キロも出ていなかったんじゃあるまいか。
間もなくKさんが、「ここがふんばりどころだ」と呟くと、何やら念仏のよう
なものを唱え始めた。
「ぽっぽぽ、ぽ、ぽっ、ぽぽぽ…」
またあの声が聞こえてきた。
Kさんからもらったお札を握り締め、言われたとおりに目を閉じ、下を向いて
いたが、なぜか薄目をあけて外を少しだけ見てしまった。
目に入ったのは白っぽいワンピース。それが車に合わせ移動していた。
あの大股で付いてきているのか。
頭はウインドウの外にあって見えない。しかし、 車内を覗き込もうとしたのか、
頭を下げる仕草を始めた。
無意識に「ヒッ」と声を出す。
「見るな」と隣が声を荒げる。
慌てて目をぎゅっとつぶり、さらに強くお札を握り締めた。
- 915 8/9 2008/08/26(火) 09:53:50 ID:VFtYjtRn0
- コツ、コツ、コツ
ガラスを叩く音が始まる。
周りに乗っている人も短く「エッ」とか「ンン」とか声を出す。
アレは見えなくても、声は聞こえなくても、音は聞こえてしまうようだ。
Kさんの念仏に力が入る。
やがて、声と音が途切れたと思ったとき、 Kさんが「うまく抜けた」と声をあ
げた。
それまで黙っていた周りを囲む男たちも「よかったなあ」と安堵の声を出した。
やがて車は道の広い所で止り、 親父の車に移された。
親父とじいちゃんが他の男たちに頭を下げているとき、Kさんが「お札を見せ
てみろ」と近寄ってきた。
無意識にまだ握り締めていたお札を見ると 、全体が黒っぽくなっていた。
Kさんは「もう大丈夫だと思うがな、念のためしばらくの間はこれを持ってい
なさい」と新しいお札をくれた。
その後は親父と二人で自宅へ戻った。
バイクは後日じいちゃんと近所の人が届けてくれた。
親父も八尺様のことは知っていたようで、子供の頃、友達のひとりが魅入られ
て命を落としたということを話してくれた。
魅入られたため、他の土地に移った人も知っているという。
バンに乗った男たちは、すべてじいちゃんの一族に関係がある人で 、つまりは
極々薄いながらも自分と血縁関係にある人たちだそうだ。
前を走ったじいちゃん、後ろを走った親父も当然血のつながりはあるわけで、
少しでも八尺様の目をごまかそうと、あのようなことをしたという。
親父の兄弟(伯父)は一晩でこちらに来られなかったため、血縁は薄くてもす
ぐに集まる人に来てもらったようだ。 - 916 9/9 2008/08/26(火) 09:54:54 ID:VFtYjtRn0
- それでも流石に七人もの男が今の今、というわけにはいかなく、また夜より昼
のほうが安全と思われたため、一晩部屋に閉じ込められたのである。
道中、最悪ならじいちゃんか親父が身代わりになる覚悟だったとか。
そして、 先に書いたようなことを説明され、もうあそこには行かないようにと
念を押された。
家に戻ってから、じいちゃんと電話で話したとき、あの夜に声をかけたかと聞
いたが、そんなことはしていないと断言された。
――やっぱりあれは…
と思ったら、改めて背筋が寒くなった。
八尺様の被害には成人前の若い人間、 それも子供が遭うことが多いということ
だ。まだ子供や若年の人間が極度の不安な状態にあるとき、身内の声であのよ
うなことを言われれば、つい心を許してしまうのだろう。
それから十年経って、あのことも忘れがちになったとき、洒落にならない後日
談ができてしまった。
「八尺様を封じている地蔵様が誰かに壊されてしまった。 それもお前の家に通
じる道のものがな」
と、ばあちゃんから電話があった。
(じいちゃんは二年前に亡くなっていて、当然ながら葬式にも行かせてもらえ
なかった。じいちゃんも起き上がれなくなってからは絶対来させるなと言って
いたという)
今となっては迷信だろうと自分に言い聞かせつつも、かなり心配な自分がいる。
「ぽぽぽ…」という、あの声が聞こえてきたらと思うと…
- 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 22:46:13.02 ID:SsVUTadCO
- ある夏の日、高校生だった俺はコンビニで立ち読みをしてた。コンビニって、本並べてある棚がガラスで出来てて道に面してる壁に置いてあるところが多いじゃないですが?(解りにくい表現で申し訳ない。)
んで、ふとガラスの壁に本読みながら目をやると、真夏なのに、真っ赤なコート着てる女が立ってたんです。
その時は、真夏にコートなんて物に違和感感じず、その女がかなり綺麗だったんで、『可愛い姉ちゃんがいるなー』くらいで、気にせず雑誌読んでた。
それで、雑誌読みながらも、ちらちら女の方見てたんです。そしたら気のせいか、段々こっちに近づいてきてるんですよね。
『ちょっとおかしくないか?』段々そう感じてきて、真夏に真っ赤なコートもおかしいだろと思いだした。ちょっとやばい人だなこれはそう感じて、目を合わさないように、もう読み終わった雑誌を黙々と眺め続けた。
そして、5分くらい?経って、『もう、どっか行っただろ』って思って見てみたんですよ。そしたら…
いるんですよ。しかも、ガラスに当たるか当たらないかの真近に。でも、それよりびっくりしたのが女の目。さっきまで可愛いと感じてた顔は全く変化なかったんですが。
目だけがまるでクレヨンで塗り潰したように真っ黒。顔は笑うでもなく怒るでもなく無表情。真っ黒な目だけが、ずっとこっちを見つめてるんです。
あまりにびっくりし過ぎて10秒くらい見つめあったまま硬直してしまいました。読んでいた雑誌を落としてしまい、落ちた音で我に帰り、雑誌を拾おうと下に目をやると…
怪談の漫画みたいなのが落ちてたんです。僕が読んでいたのは、メンズノンノ。それは間違いありません。
しかし、落ちてたのは怪談の漫画。しかも、気付いてしまった。その漫画の表紙のサブタイトルには、『大阪泉の広場に出る赤い女』って。
がいるコンビニは泉の広場から怪談をあがってすぐのコンビニ。(2chオカ板では今でも泉の広場の女の話が出てますね。)もう、一心不乱でヘップの方まで走って逃げました。あまり恐くなくてすいませんでした。
それからは恐くて泉の広場には近寄っていません。また、泉の広場から徒歩10分ほどのホテルで、盆に心霊体験もしています。
(ホテルの心霊体験スレに最近書き込み済み) あそこらへんは、ほんとやばいですね。ホテル名はプリ●ス
- 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 22:48:05.00 ID:SsVUTadCO
- 三年近く前、泉の広場のところで、ヘンな女がうろついていた。通勤の帰りによく見かけた。三十前後で、赤い色のデザイン古そなドレスっぽい服着てて、小柄で、顔色悪く目がうつろ。
髪は背中近くまであって、伸ばしっぱなしに見えた。目立つ服の色となんか独特の雰囲気があって目がいってしまう。
でも怖い(キ印っぽい)感じして、何気なく観察はしても目はあわせんようにしてた。女はいつも広場の中をうろうろしてた。
地下出口出たとこの何本か外れた飲み屋筋に立ちんぼのねーちゃんの多い場所があって、そこのねーちゃんかな?と思ってた。
ある日の仕事帰り、広場内の薬局の店頭でコスメの安売り見てた。私は買い物するの時間かけるほうで、そん時も多分一時間近く店にいたと思う。
その夜も女は広場をうろついていて、いつものことなんで特に気にとめてなかった。
でも、店から出た時、視線感じて顔上げると、広場の真ん中の噴水を隔てて、女がこっち見てた。なんかヘンな感じがした。
私は目が悪くて、眼鏡かけてても少し離れた場所だと相手の顔とかよく見えないのに、女は妙にくっきり見えたんよ。3Dみたく。
目があった途端、気持ち悪くなった。何か本能的に怖くて、びしぃ!とチキン肌立って。(うわ、ヤバい)(でも何が?)
自分でも思考回路謎のまま、それでも反射的に店内に戻ろうとしたけど、金縛りかかったみたいに身体が動かん。
助け求めようとして声すら出ないことに気付いた。いつもふらふら歩いてるはずの女が、すっと素早く近寄ってくる。
明らかに普通じゃない様子で、髪振り乱してドレスの裾ゆらしてこっち来るのに、誰も気付いてくれない。
もの凄い顔で笑ってて、その表情の怖さにふーっと気が遠くなった。だって、目のあるとこ、全部黒目にかわってるんやで。
- 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 22:49:58.85 ID:SsVUTadCO
- 怖い、もうあかんって思ったときに、いきなり誰かが後ろからぎゅっと腕を掴んできた。驚いて顔上げる(ここで身体の自由が戻った)と、男の人で、話しかけようとしたら
「静かにして」
って小声で注意された。呆然として顔見上げてると、男の人はますます手をぎゅーっと握ってきて、怖い顔で前を見てる。
吊られて視線戻したら、女がすぐそばに立ってて、男の人を呪い殺しそうな目つきで睨んでた。
すごい陰惨な顔してて、怖くて横で震えてたけど、女はもううちのことは眼中にない感じで、
「…………殺す……」
って、つぶやいて、男の人の横をぶつかるみたいに通りすぎて店内に入ってった。
男の人はその後、私をぐいぐい引いて、駅構内までくると、やっと手を離してくれた。
駅が賑やかで、さっきあったことが信じられんで呆然としてると、
「大丈夫か?」
って声かけてきたんで、頷いたけど、本当はかなりパニクってたと思う。
相手の名前聞いたりとか、助けてもらった?のにお礼言うとか、まともにできなかった。男の人は改札まで見送ってくれた。別れ際に、
「もうあそこ通ったらあかん」
とか言われて、
「でも仕事あるし」
「命惜しかったらやめとけ」
答えようがなくて黙ってると、
「今日は運よかったんや。あんたの守護さんが俺を呼んであんたを守ってくれたんやで」
「………………」
「たまたまやねん。わかるか?あんたが助かったの、たまたま守護さんがわかるもんが、たまたまそばにおった、それだけやで。あいつにとり殺されたくなかったら、もう通らんとき」
- 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 22:51:08.17 ID:SsVUTadCO
- (守護さんって何やのん。守護霊のことか?)
霊なんて見たことなかったから、自分の体験したのが何なのかわからなかった。(正直、今もわからない)女はどう見ても生身の人間に見えた。
それで返答に困ってると、その人は私に何度も一人で通るなよと繰り返して、行ってしまった。
未だにアレが何だったのかわからない。私は二ヶ月後、そこの仕事場辞めたけど、その間夜は泉の広場は一度も通らなかった。
男の人も、女も共に謎。男の人の名前、聞いて置けばよかった。助けてくれたんなら(今も半信半疑だけど)お礼言いたかった。
反面、かつがれたんかな?と思わなくもない。(でも目的は何さ?)すっきりしない。
初め、この体験談大阪の心霊スポットスレにカキコしようかと思ったけど、霊体験かわからないんで(だってあんなリアル幽霊ってありか?
どう見ても人間に見えた)、こっちにしました。かつがれたならそれはそれで不可解な話(藁
で、
そんなたいした後日談じゃないんですが…。
- 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 22:52:59.07 ID:SsVUTadCO
- 怖い目にあった次の日、性凝りもなく泉の広場を通ろうとしたのな。霊体験の少ない悲しさ(ワラ
で、なんか日が変われば白昼夢(夜だったけど)見たみたいな感じで、恐怖感が薄れたんさ。実際昼間通った時は、何ともなかった。
で、帰り道。さすがに暗くなってると、あの男の人の(とり殺される)って言葉が浮かんで怖かった。ただ、梅田界隈って賑やかやから、警戒心は薄れてた。自分の中に、女が人間かどうか確かめたい気持ちもあった。
でも、甘かった。泉の広場に続く階段を途中まで降りると、赤服の女がしっかり居たのな。下から三段目ぐらいの、階段右の隅っこのほうに、背中こっちに向けて座ってた。
(もしかしてこれは待ち伏せ?)
反射的にそう思った。私は広場をうろつく姿は見てたけど、女が階段に座ってるのを見たことはなかった。妄想かも、と思ったけどぞっとした。
逃げたほうがいいと思った時、女がゆらぁと立ち上がった。まるで、操り人形の糸を引いたみたいな不自然な立ち方で、何故かその瞬間、
(あっ、こっち向く!!)って判って、慌てて階段駆け上がって後も見ず逃げた。その時は体動いたんで、神様ありがとうと結構マジに思った。
それからは、全然泉の広場付近には行ってない。チキンな私にはもう確かめる根性はなかった。
ただ、仕事辞める少し前、あの道を通る同僚の子三人に、(怖い体験は伏せて)広場に赤い服着た女の人いるよねって、
聞いてみたら、二人は、そんなん見たことないと言って、一人は、あー、あの不気味な人ねと返してくれた。見たことあると言った子は、
とにかく怖い感じなんで視界に入らないようにしてると言ってた。彼女も幽霊とは思ってないみたいだった。
今でもたまに、あのひとまだあそこにいるのかなって思う。…しょぼい後日談でごめんね。でもいまだに確かめる勇気なし。
- 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 00:00:13.18 ID:S9jKABKfO
- 114::2005/08/02(火) 14:03:37 ID:pLqw8Tu3O
厨房のころのはなし。授業中に一人消えた。(K君とする) たしかに授業始まる前にはいたんだよね。
(何人も目撃し、K君と会話をかわした奴も多い) 授業中にトイレなどで席を外した者はなく、(これは先生がはっきり記憶している) しかもK君の席は窓際の前から2番目。
出ていったとしたら誰かが気付くはず。 K君の後ろの席の奴は
「まったく記憶にない。いつからいないのか分からない。」 点呼の時は間違いなくいた。(
先生が全員点呼をとり、出席を確認している) ちなみにK君は友達も多く、決して地味な存在ではない。 その後クラスみんなでK君を捜索。
…K君は風邪で学校に登校していなかった。 これはわが母校の七不思議の一つになっている。
先輩のはなしによると過去にも同様の事件があったようだ。 長文スマソ
次さるったら寝る
- 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 00:07:50.39 ID:S9jKABKfO
- 192::2005/06/27(月) 22:27:32 ID:zmEtLur30
31 :おさかなくわえた名無しさん :2005/06/27(月) 09:45:58 ID:vLg9Gq2N
2001年の秋
風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年
近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の
名前で電話番号が10程度あったけど、知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。警察から実家に連絡した。
向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。
- 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 00:58:54.95 ID:l2ob6V0DP
- >>164
コレ怖いよな・・・
まったくわけが分からん
- 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 00:36:36.56 ID:aSXVZmQeO
- 母から聞いた実話なんだけど、怖いというか気を付けたい話。
島根にある出雲大社にカップルで行った人が居たんだけど、後日男性のほうが謎の自殺。
部屋で首吊ってて、恋人が第一発見者…
母曰く、出雲大社は縁結びの神様だから、縁がすでにある人同士で行ってはならないそうな。
その時、そのカップルが出雲大社で撮った写真を見せてもらったんだけど
男性にだけ黒とか赤の靄がかかってたって。
お粗末様でした
- 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 03:37:26.45 ID:K/mVVw0XP
- 「道を教えてください」
夕方の路地でそう話し掛けてきたのは背の高い女だった。
足が異様に細くバランスが取れないのかぷるぷると震えている。
同じように手も木の枝のように細く、真っ赤なハンドバッグをぶら下げている。
はあはぁと何度もため息なのか呼吸なのか分からない息を吐き、
僕に聞いているはずなのに視線はまったく違う方向を向いている。
「あ・・あの。どちらへ・・・?」
やばい人っぽい。
僕は早く答えて立ち去ろうと思った。
「春日谷町1-19-4-201」
「・・・・・・」
そこは僕のアパートの住所だった。
部屋番号までぴったりと合っていた。
「し、知りません」
僕は関わり合いたくないと本気で思い、そう答えた。
すると女はゴキッと腰が折れ曲がるほどにおじぎをして、
またふらふらと路地の奥へと消えていった。
「超こぇえ…」
僕はわざわざ遠回りをしてアパートに戻ってきた。
部屋のカギが掛かっているのを確認し、さっさと開ける。
「道を教えてください」
真っ暗な部屋の中から声がした。
- 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 03:40:21.93 ID:K/mVVw0XP
- 戻16/942:本当にあった怖い名無し[sage]
2008/12/18(木) 22:36:08 ID:Wt74Xn6e0
近所の心霊スポットに奥行き5mくらいの所に石碑がある洞窟があって
夜中に友人Aからその洞窟を探索するというメールが来た。
「これから洞窟に入ります」
「中は真っ暗です」
「石碑の写真を送ります」
とメールや写真を送って来ていたんだけど
「声が聞こえます」
というのを最後にメールが来なくなった。
心配したけど翌日には何事も無かったかのように友人Aは学校に来ていたから
あれからどうしたんだと聞いたら、何の事?と不思議そうな顔をする。
昨日の夜中に洞窟からメール送って来ていたじゃないかと言うと
洞窟なんていってないしメールも送ってないととぼける。
ずっととぼけるから昨日送ってきたメールを見せたんだけど
やっぱりそんなメール送ってないし、そもそもメールアドレスが違うって言うから
調べてみるとメールを送っていたのは自分自身だった。
- 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 04:18:54.13 ID:K/mVVw0XP
- 隣にDQNカップルが越してきてからもう悲惨。
DQNカップルの喧嘩がすげえのなんの。
ドカッガッシャーン、その後絶叫。週2~3回のルーティーンw
大家と俺が再三注意しても埒があかず、女の方が俺を逆恨みして嫌がらせをしてきた。
窓を開けてウチをじろじろガン見から始まり、カーテン閉めていると物を投げてくる。
しまいには脅迫っぽい手紙がうちのポストにw 開けずにソッコー捨てたけど。
こんなのが1年も続いてついに俺ノイローゼ。糞女の嫌がらせの証拠を取って
出るとこ出てやると、2~3日うちのベランダに隠しカメラを設置したわけ。
そして隠しカメラを確認したら、女が俺んちに向かって何か小声でぶつぶつ言ってやがる!
聞き取れないが俺を罵倒してるに違いない!!
・・しかしその直後、DQNからの嫌がらせや喧嘩がウソのようにピタッと収まった。
あの女が部屋で殺害されているのが発見されたからだ。
女の顔の形が変わるほど、激しく殴られたような後があったという。
カップルの男の方は行方不明。
いやな予感がしてもう一度あの隠しカメラを確認してみた。
女が口をパクパクしている、その口から確かに読み取った。
「た す け て」
- 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 04:22:08.20 ID:MhiCj58+0
- そんなに怖くないかもしれないが、怖いっつーより不思議な体験談でもよければ
夜、部屋でネトゲやってたら携帯が鳴ったんだ
コンシューマーならポーズボタンで中断で来たんだが
なにしろネトゲなもので「私が寝たら(ry」状態
留守電設定にはしてあったんで、「ま、いっか」とそのままゲーム続けたんだよ
で、ひと段落ついた時にさっき鳴ってた電話のこと思い出したんだ
着信履歴には「非通知」で残ってて、留守電が1件が入ってた
職場が24時間営業だから、それ関係かもしれないと思い再生してみたんだ
「…」「…」
しばらく無言が続いてて「なんだ悪戯かよ」って思ったんだけど
よーく耳を澄ますと何かが聞こえてるような気がしてボリューム最大にしてみた
「…おぎゃあ…おぎゃあ…」
…いやぞっとしたわ。
かすかに聞こえてたのは女の子の赤ん坊の泣き声
こうやって文章にしてもあんまり怖くないだろうけど
深夜に部屋で一人で聞いちゃったもんでマジびびったさ
もうそっこうで携帯投げ捨てて布団にもぐりこんだよ
しかし翌朝、日の光の下で携帯見てみたら昨日の怖さがばかばかしくなって
むしろ「こんな悪戯する奴は誰だ!」って怒りがわいてきたのね
- 202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 04:23:30.14 ID:MhiCj58+0
- 聞こえてきた声は明らかに乳飲み子の赤ん坊の声だったから
自分で電話できるわけがない…ってことはその赤ん坊の親の悪戯か
「短縮ダイヤル」か「リダイヤル」機能、あとは「着信返信」機能あたりを
赤ん坊が偶然押しちゃったかしか考えられないよな?
そう考えて、自分の携帯番号知ってる友人知人たちに片っ端から確認取ったわけだ
結果 該当者なし
もともと電話嫌いなので、必要以上に番号を人に教えることなかったから
俺の携帯番号知ってる奴なんてそんなにいないのね
心当たり全員に電話したんだけど、ほんとに誰でもなかったんだ
で、俺もこれは見知らぬ誰かさんの悪戯だと思ってさ、というか飽きちゃって
この一件はこれでおしまいにしようと思って、友人に笑い話で話してみたんだよ
ところが、だまって俺の話を聞いてた友人が、話し終えた時にまじめな顔で言ったんだ
「その話、おかしなとこがあるんだけど、自分で気がつかないかな?」
ん? どこかおかしいとこあったかな?
「お前、『女の子の赤ちゃん』って言ってたけど」
「お前さ、そんな小さい赤ちゃんの声聞いて性別ってわかるの?」
…そういえばそうだ
何の疑いも疑問もなく「女の子」だと、そう決めつけて友人知人たちにも確認してたけど
なんで俺はあの声聞いて「女の子」だってわかったんだろう?
赤ん坊の声に男女差なんてあるわけないのに…
別にそれからなにか自分に不幸があったわけでもないし、結局犯人はわからないままだけど
5年たった今でもたまに、不思議と思い出すんだよな。あの女の赤ちゃんのか細い泣き声をねw
- 211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 05:10:03.20 ID:K/mVVw0XP
- 『走る男』
そうタイトルだけ記された、何とも斬新? なパッケージのビデオ。
「しょうがない、どうせ百円だし暇つぶしになればそれでいいか」
Aは自宅に帰ると早速ビデオを再生した。
タイトルも出ずに、いきなりホームレスのようなボロボロの服を着た痩せ型の男が走っている映像が映し出された。
「? 手に何か持っている…鋸だ。何で鋸なんか持っているんだ?」
それにしてもこの男、こんな全力疾走しているのにバテるどころか汗一つかかず、スピードを落とす気配さえ一向に見せない。
「ん…? そう言えばさっきからこの男、見たことあるような道を走ってないか?」
Aは段々と胸騒ぎがし始めた。…嫌な予感がする。
「あれ? この道は…? この角を曲がったら…?」
次のカットで胸騒ぎは確信になった。
ああ、ヤッパリだ。この男は家に向かってきている。
しかし、気付いたときには男は家のすぐ前まで着いていた。
いつの間にか、カメラは男の視点になっていた。
画面は古いアパートのAが住んでいる二階部分を映している。
急いでベランダから外を覗くと…いる。あの男が。
男は迷わずベランダの柱を鋸で切り始めた。
訳の分からないAはとりあえず、
「おい! なにすんだよ! やめろよ!」
と男に怒鳴った。
すると男はAを見上げた。Aは思わず息をのんだ。
画面からは確認できなかったが、男は両目がロンパッてカメレオンのようだ。
そしてボロボロの歯をむき出しにしてニヤッと笑い、走って視界から消えたかと思うと、階段を駆け上がる音が聞こえる。
「ヤバい! ここに来る!」
鍵を閉めようと玄関に急ぐが、男はもうそこに立っていた。
居間まで追いつめ、鋸を振りかざす男。Aはとっさにリモコンで停止ボタンを押した。
その瞬間、男は居なくなっていた。鋸もない。
Aはすぐにビデオからテープを引っ張り出してゴミ箱に捨てた。
Aの部屋のベランダの柱には、深々と鋸の痕が残っていた。
- 214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 05:32:40.49 ID:K/mVVw0XP
- 83 本当にあった怖い名無し 2007/03/13(火) 22:40:40 ID:MWywz0GXO
俺のねーちゃんは俺が厨房の時に交通事故で死んだんだが…
夜中金しばりにかかった時、俺はびびりながらも目だけをキョロキョロ動かして部屋を見回してみた
すると床から女の顔が半分だけ出ていて、俺を至近距離から見ている
(勘弁してくれ!)と泣きそうになっていると、グチャッとそいつの頭を誰かが踏みつけたんだ
見上げるとそこには制服姿のねーちゃんがいて、一瞬の内に金しばりも解けたんでそのまま眠ってしまった
ねーちゃんありがとう。
幽霊になっても暴力的だな…
84 本当にあった怖い名無し 2007/03/13(火) 22:50:17 ID:MWywz0GXO
連投スマソ
そういえばこの前、ねーちゃんの友達がハーゲンダッツ持って線香あげに来た
命日でもないのにと首を傾げていると、その人は笑いながらこんな事を言ったんだ
友人「君のねーちゃんね、一ヶ月前に私の夢に出てきたよーw私の胸を指でつつきながら『ハーゲンダッツー』ってw」
俺「はぁ…」
友人「朝起きてねーちゃんがつついてた所触ったら、ちっちゃいしこりがあってね。病院に行ったら初期の乳癌だったの」
なるほど。ハーゲンダッツはねーちゃんへのお礼ですか…
ねーちゃん友達救うなんてすげぇよ
でも幽霊になっても主語抜かすんだな
- 230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 07:54:13.81 ID:S9jKABKfO
- 185:[sage]:2005/05/05(木) 22:54:41 ID:cb2S4zvK0
子供の頃、母親のこぐ自転車の後ろに乗って、近くの海岸に行った。
夕焼けがきれいだった。すっかり暗くなった帰り道、ふとみると道の塀のところに
ポツンとおかれたお地蔵様の目が、真っ赤に光り輝いている。
「おかあさーん、お地蔵様の目が光ってるよ」というと「それはね、海で死んだ人の霊が」
悪いことしないように、見張っているんだよ」と教えてくれた。
・・・数年後、ふと思い出して母にそのことを話すと「知らない。そんなこと言ってない」との答え。
確かに母は、霊の話などが大嫌いな人だ。それに、よく思い出してみると
あのときの声は、あきらかに母のものではない、ドスのきいた男の声だった・・
俺は今でもそのお地蔵様の前を通るときには、手を合わせるようにしている。
- 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 09:22:51.71 ID:S9jKABKfO
- 500:さささ:05/03/12 23:51:29 ID:KAxuzk+g0
6歳のとき、
空き地で遊んでいて転び、ヒザが膿んだ。
ひどく腫れたが「膿が出て、腫れモノの芯が出ちゃえば大丈夫」
と母に言われ、ガマンしていた。
やがて自然に腫れモノはやぶけ、膿が出てきた。
母はガーゼで膿をとりながら、「ホラあった」
と、腫れ物の中心から白い固まりをつまみ取ろうとした。
ところが、それは細い木の枝のように長く、ずるずると出てくる。
結局20センチぐらい出てきてブツッと切れ、血が吹き出した。
母は悲鳴をあげてその枝のようなものを捨ててしまった。
血が止まってからは腫れもおさまり、足はすっかり全快したが、
今でもアレが引っ張りだされた時の感覚を思い出すとぞわぞわする。
- 249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 09:35:35.21 ID:S9jKABKfO
- 367:[sage]:05/02/20 11:19:18 ID:vG3a5wn40
わんこ話続いてるのに 切ってすいません
10年以上前になります。
私は観光のついでに某県立図書館に立ち寄りました。
一般閲覧室は親子連れも多く明るく賑やかな雰囲気です。
受付で「江戸時代の史料を閲覧したい」と伝えると
二階の郷土史料室に行くようにいわれました。
階段を上るのは私一人、昼間なのに少し薄暗い感じでした。
階段を上がった脇にトイレがあり、私は史料室に入る前に済ませておこうと思って
中へ入りました。
節電のためか消えていた電気をつけ、用を終え個室をでたときに
手洗いカウンターに女性が一人いることに気づき…次の瞬間凍りつきました。
368:367[sage]:05/02/20 11:20:22 ID:vG3a5wn40
>つづき
背中まで伸びた長い黒髪で、半そでのワンピースを着たその女性は
身を乗り出すように鏡に顔を近づけ、こめかみの髪を
「ブチッ」「ブチッ」と引き抜いてるのです。
白髪や枝毛を一本一本抜いているのと違います。
まとめて引き抜いているのです。斜め後ろから見た彼女のこめかみが異様に
剥げているのがわかりました。それでもなお抜き続けているのです。
私は本能的に「鏡の中の顔を覗いてはいけない。眼をあわせてはいけない。」と思って
ドキドキする心臓を押さえながら逃げるようにトイレを出ました。
その後は史料室で何事もなく過ごし、そのトイレにはよらずに図書館を後にしました。
オカルトでは無いかもしれませんが、
異質なものに対する本能的な恐怖というものを初めて感じた体験でした。
- 252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 09:39:49.46 ID:S9jKABKfO
- 92::05/01/15 21:39:20 ID:9fASeip9
中学3年生くらいの時の話なんだけど
親戚の叔父さんが来た時のこと。
両親は普通に会話してるんだけど、自分には叔父さんの顔が見えない。
顔があるべきところは真黒な穴のようで目も鼻も口も何もない。
声は確かに知ってる叔父さんもの。
子供好きで優しくて、よくお土産とかかってきてくれて、
でもその日は挨拶しかできなかった。
「もう色気づいちゃって恥ずかしいのか」
といって帰っていったんだけど、しばらくして亡くなった。
98::05/01/17 11:20:04 ID:QtUc1/x/
>>92さんの話でもう一つ思い出した。
母の姉が、母の結婚式後がんを患い亡くなった。
結婚式の集合写真が最後に撮った写真になったが、最前列に
写っているにもかかわらず、周りの人と比べて明らかに
母の姉だけ輪郭がぼやけて白く、目鼻立ちもはっきりしていない。
(一人だけ遠近法が狂ってしまった感じ)
今でもその写真を見るたびに母はしみじみ「やっぱり死ぬ前の人は
少しずつ魂が抜けていってるんやなぁ」と言う。
- 257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 10:15:48.14 ID:S9jKABKfO
- 39::05/01/05 18:41:48 ID:alvmkok8
10年くらい前、渋谷のハチ公前で待ち合わせした。
確かに同じ時間に同じ場所にいるはずなのに何故か会えなかった。
携帯電話のない時代だったから相手の家の留守電に「何かあったの~?」って入れておいたんだけど、相手も同じくらいの時間に私の留守電にメッセージを入れてて、後で聞き比べたら、微かに聞こえる曲とか駅のアナウンスが全く同じだった。
未だに不思議。
60::05/01/09 14:55:27 ID:iD6uYdMv
ハチ公前で、待ち合わせしている者同士が会えないっていうのは、 オカルト的に昔、10年くらい前か?よく言われてた話。
私も大学に入ったばっかだったから1990年だっただろうか?
久しぶりに会おうとした高校の時の友だちと待ち合わせをしたが、全然会えずに帰ったことがある。
私は待ち合わせ時間の30分ほど早く着いて、「ハチ公口」の脇でずっと出てくる人を見ていたし、彼女も、後の話だと「ハチ公口」
からほぼ定刻に出てきたという。彼女は私を探してもいないので
まだ家を出ていないのではと思い最後には私のアパートの留守電に「近くの喫茶店に入っています」と伝言してくれていた。
2人ともすごく接近した場所でお互いを探そうとしていたのに出会えなかった。あとでオカルト本で渋谷駅ハチ公あたりで
待ち合わせすると出会えないという話を読んで何となく納得した。
人の多い場所なので単にタイミングや勘違いで出会えない人も多い
と思うが、自分で体験してあとで彼女の話も聞いてみて本当に
不思議だったのを覚えている。
- 258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 10:16:49.48 ID:S9jKABKfO
- 61:[sage]:05/01/09 16:08:49 ID:Xac26Mm6
>>60
私は逆だった。その昔、友達とのハチ公での待ち合わせで、相手がなかなか来なかったので
どうしたんだろうと思っていた時、服の袖を誰かに思いっきり引っ張られたんだ。
「あ、来たんだ」と振り返ったら私の服を引っ張れるような場所には誰もいない。
一瞬不思議だったけど、そのまま引っ張られた袖の方向のずーと先に目をやったら、
キョロキョロしながらこっちにやって来ようとしている友達がいた。
そんなことが無くても数十秒後には普通に会えたんだろうけど、
「ほら、友達が来たよ」って誰かが教えてくれたような感じでした。
ちなみにハチ公が今の場所にいなかった時代。
渋谷では他にも、公園通りで無くした指輪が家に帰ったら机の上にのっていた事があった。
たまに変なことがある街だと思う。
- 272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 11:31:41.64 ID:W8F4JVTO0
- オカ板の未解決事件スレだったかな、そこになんかの事件の話題で盛り上がってたら夜中にいきなり
「被害者のお母さんの居場所知りませんか?62、3歳になるよなぁ」
とかいうレスがきて、結局誰も教えなかったけどそれを書いたのが犯人だと思うと怖い
- 281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 12:19:12.72 ID:S9jKABKfO
- 476:[sage]:2010/01/07(木) 22:15:08 ID:TiDZrQQv0 BE:1564206274-2BP(0)
大学生の時。
ちょっといいなと思っていた部活の先輩(男だよん)が
「新築のマンションに入れたんだ。来ない?」と誘ってくれた。
ムフフな展開を予想してオッケーしたのよ。
エントランスのインターホン鳴らして玄関開けて貰って、エレベーターで上がって、
先輩の住んでる階でドアが開いたら、先輩が立ってた。
「氷ないからコンビニで買ってくる。部屋で待ってて」と鍵を渡してくれた。
エレベーターが先輩を乗せて扉が閉まったのを見てから部屋に行ったのよ。
ドアを開けたら部屋の中暗くて、赤い電灯が付いてた。
ちょっと驚いたんだけど、部屋の中は綺麗に人形が並んでた。
フランス人形の高いやつみたいのがずらっと。
先輩、こういう趣味があるのかぁと知らなかったんだけど、
手前側にいる人形たちはただ高そうだなぁとしか見えなかったのが
だんだん奥に行くにしたがって服が破られているのとか怪我しているのとか、
そのうち頭から血を流しているのとかナイフが刺さっているのとかがあってだんだん怖くなってきた。
さらに腕がないのとか頭がないのとか頭に斧が刺さっているのとか焼けているのとかになって
限界になったから部屋の外に出ようとUターンしたら、三歩も歩かないうちに誰かに腕を掴まれた。
悲鳴を上げて腕を振り払って、そっち向いたんだけど、そっから記憶が途切れた。
先輩に揺り起こされたんだけど、部屋の中は普通のこざっぱりした状態で、灯りも白だし人形なんて一つも無かった。
時計を見たらマンションに着いてから十分くらいしか経ってなかった。
まさか「このマンション、何かありました?」と聞けるわけもなく、ちょっと話してからすぐ帰っちゃいました。
その後いい関係になることもなく、それっきり。先輩のその後にも特に異常はありませんでした。
- 285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 12:25:14.19 ID:S9jKABKfO
- 886:[sage]:2010/04/16(金) 15:06:12 ID:OtJuyMwX0
179 名前:オーバーテクナナシー[] 投稿日:2010/04/15(木) 22:59:13 ID:M4tOdbfk
2ヶ月ほど前に出勤した時
会社に早く着きすぎそうになったんで近くのネカフェの駐車場で仮眠してた
ふと目が覚めるとローソンの駐車場にいて
びっくりして車を出て道路に出ると、微妙に形が違う車種がたくさん走ってた。
別世界へ来たのかと直感し、どうにか別世界であることを確かめようと思い得意の車分野で判断しようと思い立った。
俺は車オタクで独仏日本車は大体把握してるが、どれもこれも微妙に違う。
ナンバープレートは濃緑の数字4桁だがハイフンがどれもなかった。現行スイフト系のハッチバックが異様に多かった。色は薄緑系が多い。
昭和40年代風の団地の家も洋風の三角屋根が多く壁で区切られてはおらず庭で繋がってる家が多かった。
コンビニはローソンとファミリーマートがあった。ローソンの中は普通。客はブレザー高校生とちょっと古風なヤンキー兄ちゃんがいた
茶色の建物が多く、道ばたには花壇が多く敷かれ、黄色、桃色、色とりどりの花が多く見られた。
看板標識等は普通の日本語(ひらがな多い)だが、「ナフラカ」「クレンカハ」などのよく分からないカタカナ語も多く見られた。
このカタカナを書いた瞬間勝手に書き込みがフッと消えてびっくりしたがしつこく書く
車に乗り込むと、警官系装備をした緑のつなぎを着た男性二人に誘導され
鉄パイプで組まれたような線路をしばらく車で上っていく
ガラスの破片みたいなキラキラ地帯を通り過ぎると元の駐車場に出た。
7~8分しか経ってなかった。会社へ行った。
文章ヘタだがこれ事実だ。
- 292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 13:47:18.98 ID:S9jKABKfO
- 334::2007/02/13(火) 17:09:13 ID:FtLb3o5XO
私の体験した話です。
携帯からなので遅いかもしれませんが、よろしくお願いします。
私は鉄ヲタとまではいきませんが、前から北斗星という寝台列車に、いつかは乗りたいという願望がありました。
仕事柄、本州と九州は新幹線や飛行機を使ってほとんどの都府県を巡りましたが、
いつも忙しく、素早い移動を求められていたものですから、寝台列車に乗ってのんびりと旅をしたいと思っていました。
そんなとき、上司が私に『急で悪いが夏休みがなかったので、暇なこの時期なら…』と、10日間の休みをもらいました。去年の10月の事です。
335::2007/02/13(火) 17:31:31 ID:FtLb3o5XO
私は『北斗星に乗るチャンス』と思い、計画をたてようと思いました。
しかし、北海道はちょうど紅葉の時期ということもあり、席が取れるか心配でした。
休みの2週間前の9月下旬、仕事の帰りに上野駅まで空席を確認するため、寄っていくことにしました。 (後で知ったんですが他の駅でも確認できたみたいです)
係員に尋ねたところ、個室が空いてると言うので、迷わず上野→札幌までを予約しました。
私はとても嬉しくて、その日は上機嫌で帰りました。出発の日までがとても長く感じました。
336::2007/02/13(火) 17:42:25 ID:FtLb3o5XO
出発当日は1時間も早く着いてしまい、喫茶店で時間を潰したものの、30分前にはホームにいました。
先にカシオペアという寝台列車が停まっていて、思わず写真を撮りました。
カシオペアが発車してから少しして、乗る予定の北斗星がやってきました。
バックで入ってくるとは思わなかったので、また写真を撮りました。
車両のドアが開き、私は自分の部屋へと向かいましたが、始めて見る車内に童心に返り、ワクワクしました。
- 293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 13:56:11.63 ID:S9jKABKfO
- 338::2007/02/13(火) 17:56:51 ID:FtLb3o5XO
部屋にキーは無く、暗証番号を任意に決めるタイプのものでした。
部屋は正直狭かったんですが、そんなことより楽しくて仕方がありませんでした。
上野駅を発車して、駅弁を食べながら車窓に見入ってました。外が暗くなる頃には車内を歩き、ロビーカーまで行ったりと、なんだか落ち着きませんでした。
しかし明朝の4頃には函館に到着し、機関車の差し替えがあるのを知っていたので、携帯のアラームを3時半にセットし、寝ることにしました。
339::2007/02/13(火) 18:18:29 ID:FtLb3o5XO
ゴォーという騒音で寝呆け半分で目を覚ますと、どうやら青函トンネルを通過中のようでした。
しかし、いつのまにか寝ていたらしく、あまり記憶にはありませんでした。
次に起きたときはパッチリと目が覚め、携帯を見ると3時29分。アラームが鳴る1分前でした。
どうやら列車は停車しているらしく、カーテンを少し開けてみるとホームのようで、柱には函館の文字が。
『予定より早い?』と思いつつ部屋から出ると、廊下はシーンと静まり返っていて、人の気配も感じられませんでした。
とりあえずデジカメを持って車外へ出ると靄のような霧のようなものが立ちこめていました。
340::2007/02/13(火) 19:00:50 ID:FtLb3o5XO
極端に視界が悪いというわけではなかったのですが、ホームの端は見えませんでした。
結構寒かったので一度上着を取りに戻ってから再び外へ出て、最後尾の車両までホームを歩きました。
というのも函館は終着駅のため、最後尾に機関車を連結させ、逆方向へ発車するためです。
最後尾の方は靄がかっててはっきりとは見えません。とにかく私は歩きました。
- 294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 14:05:49.58 ID:S9jKABKfO
- 346::2007/02/14(水) 08:43:33 ID:2C+mWXw8O
昨日はすみませんでした。『北斗星』の続きです。
私は機関車の連結を見るために最後尾までホームを歩きました。
途中、ロビーカーの辺りを歩きながら横目で室内を見ると中には誰もおらず、蛍光灯の光もどこか寂しげな感じがしました。
『そういえば自分以外の人たちは降りてこないのだろうか?』ふとこんな疑問が頭をよぎりました。
ロビーカーを過ぎて寝台車の窓を、少し遠慮がちに眺めながら歩きましたが、みんなカーテンを閉めていました。
何両分か歩いて、ふとホームを見渡したのですが、自分だけのようでした。
347::2007/02/14(水) 08:59:23 ID:2C+mWXw8O
靄が相変わらず邪魔をしてなかなか最後尾が見えません。
と言うより、最後尾までがやたらと長く感じました。『こんなに長かったか?』辺りが靄に囲まれてるせいもあって、幻想的で少し不気味な感じがしました。
靄がかって誰もいない静かなホーム。
『みんなどうしたのだろう…全員とまでは言わないが、私と同じような人が数人いてもおかしくないのに』少し不安になりました。
―ピッ、ピーッ―
そのとき、甲高いホイッスルが2回、静かなホームに響きました。
349::2007/02/14(水) 09:21:21 ID:2C+mWXw8O
私は少し足早になって、最後尾を目指しました。
靄がさらに濃くなってきました。しかし、しばらく歩くと靄の向うに人の気配を感じ、『なんだぁ、みんな先に来てただけかぁ』と、安心しました。
だんだんとディーゼルエンジンの低い音が近付き、『もう最後尾だ』と思ったそのとき、靄がスゥーっと流れて機関車が姿をあらわしました。
重連?て言うんですか?凸型の青い機関車が2機、既につながっていました。
『……!』
さっき人の気配を感じたのに誰もいません。『気のせいか…いや、でも…』
- 296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 15:12:14.61 ID:S9jKABKfO
- 351::2007/02/14(水) 09:43:21 ID:2C+mWXw8O
私があたふたしていると、―ピーーッ!―
今度は一回だけホイッスルが鳴りました。
『発車だ!』
私はそう直感し、一番近い最後尾“だった”車両に乗ろうとしましたが、その車両は客車ではなく、発電のため?の車両だったので、その次の車両に飛び乗りました。
ホームのベルが鳴ったかどうか記憶には無いのですが、乗って間もなくドアが閉まりました。
とにかく部屋へ戻ろうと思い車内の廊下を歩きました。
歩きながら『何か変だ』と不安な気持ちになり、揺れのせいでふらつきながらも早足で部屋へ向かいました。
352::2007/02/14(水) 10:09:07 ID:2C+mWXw8O
誰にも会う事無くロビーカーまで来たときに、ドアの向うに人の気配を感じました。
『また誰もいなかったらどうしよう』
そんな考えが頭をよぎりました。
私は霊感とかは全く無いので霊的な気配は感じませんでした。ただ、人の気配があるだけです。
ロビーカーを通らないと部屋へは戻れないので、思い切ってドアを開けました。そこには沢山の人がいて、楽しそうに雑談していました。
353::2007/02/14(水) 10:29:54 ID:2C+mWXw8O
時間はまだ4時です。
『こんなに朝早く?』と思ったのですが、人がいてくれたという安心感がありました。
私がそのままロビーカーを通過しようと次のドアまで来ると、それまでのざわめきがピタリと止み、後ろから男の低い声で『おい!』と声を掛けられました。
それまでの不可解な出来事のこともあり、一気に恐くなり走って部屋へ戻りました。
部屋の前まで来ると、急いで暗証番号を押し、中に入りました。
札幌まであと数時間…。
- 297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 15:13:15.42 ID:S9jKABKfO
- 355::2007/02/14(水) 10:51:46 ID:2C+mWXw8O
私は、時折誰かが部屋の前で立ち止まり、耳をドアに押し付けて様子をうかがっている気がしました。何となくそう思ったのです。
札幌駅で部屋から出るのは恐くてたまりませんでしたが、何事もなく車外へ出ることができました。
他の乗客達もみんな楽しそうに降りてきました。
沢山の人がいたので、ロビーカーにいた人達は発見できませんでした。
ホームの階段へ向かう途中ロビーカーの横を歩き、ふと中を見るとソファの上に手袋が片方だけ置いてありました。
その後は予約しておいたレンタカーで道央~道東をまわり、5日目の朝早く帯広から飛行機で羽田へ向かいました。
ありのままを書いたので長文になり、大変失礼しました。
- 302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 15:45:28.12 ID:S9jKABKfO
- 553:[sage]:2010/01/13(水) 15:00:36 ID:7X3cDHkOO
ここか。誘導されてきました。怖い話じゃなく不思議な話です。
特にこれといったオチもありません。あしからず。
3年程前になります。当時学生だった私は運送のバイトをしてました。
社員の方と二人で配達に回るんですが、その時に起きた出来事です。
大きな荷物を運び終え、ついでと渡された小包の配達に向かいました。
場所は都内にあるマンションです。かなりデカイとこです。
現地に着いて、私は小包を抱えて小走りでマンションのエレベーターに乗りました。
配達先は12階です。ボタンを押し、エレベーターが上昇するのを感じました。
途中、4階と5階の間くらいで突然エレベーターが止まってしまいました。
しかもグラグラ揺れているようなのです。すぐに地震だと思いました。
揺れ自体はすぐ収まったのですが、エレベーター内で地震というのは初めての経験です。
正直かなり怖くて、小包を持つ手がかなり汗ばんでいたのを覚えてます。
2~3分程でエレベーターが動き始めました。何事もなかったかのように上へ行きます。
後から知ったのですが、エレベーターは地震を関知すると最寄りの階で自動的に止まるそうです。
この時はなにせ初めてのことだったので、特に不審だとは考えませんでした。
ポーンと音が鳴り、12階に到着しました。扉が開いた時はやはりホッとしましたね。
ただ、本当に問題なのはこのあとに起こったことでした。
- 303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 15:46:17.93 ID:S9jKABKfO
- 554:[sage]:2010/01/13(水) 15:19:12 ID:7X3cDHkOO
扉が開いて外に出た瞬間に、凄まじい違和感が私を襲いました。
違和感の正体は、世界そのものだったんです。
まず、マンションに到着したのは午後3時過ぎくらいでした。
エレベーターから下りて外を見ると、夏の夕方のように真っ赤なんです。 空が真っ赤な夕焼け空のようになっていました。
そして、街の様子が明らかにおかしいのです。何も動かず、何も音がしないのです。
影が濃く街を覆っていました。本当に不気味な世界で、私は悲鳴をあげてしまいました。
何が起こったのか分からず、頭が混乱したままでした。
私はすぐさまエレベーターに取って返し、1階へのボタンを連打しました。
特に問題もなく、滑るように降下を始めるエレベーターで私はうずくまってました。
ポーン、と音が鳴りエレベーターが到着しました。階を見ると5階です。
扉が開くと、サラリーマン風の方が乗り込んできました。
私がうずくまってるのを見てびっくりしたのか、大丈夫ですかと声をかけて頂きました。
私は必死に今見たものを伝えようとしましたが上手く言葉に出来ません。
すぐに1階に着き、付き添われるように表に出ました。
外は、先ほどの真っ赤な光景など嘘のように、午後の明かりが照っていました。
以上で私の話は終わりです。
私が見たもの、あの世界は何だったのでしょうか?
あれが白昼夢であれば、それはすごく安心出来るのです。でも、どうしてもあれが白昼夢とは思えない。あれは異世界かもしれない。
パラレルワールドとか、私はあまり詳しくないのですが、きっとそういった類のものです。
あのままあそこに留まっていたら、一体どうなったのでしょうか…
- 304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 15:47:49.77 ID:S9jKABKfO
- 358::2009/08/01(土) 15:29:17 ID:ksD8of4VO
いま、たった今すごい不可解なことが起こった。
今日は仕事休みで、部屋でガスガンのメンテナンスをしてたんだ。
先に説明しておくが、俺の部屋は2階にあり、部屋の真下は玄関になっている。
で一番お気に入りのベレッタM92FSの番になったときなんだけど…。
弾倉を外そうとしたら手が滑って床に落としそうになったんだ。というか、落ちた、はずだった。
ガスガンの弾倉って、重りの役目もあってかなり重いのね。しかもガスを入れる本部でもあるから、落下には気をつけなきゃならない。
で、落とした瞬間、あっ、と思ったら、弾倉が消えてる…。
直後に、下の玄関辺りからゴンッゴゴンッてなにかの落下音が。
頭ん中が?マークだらけで下に降りてみると、玄関に弾倉が転がってる…。
今少し落ち着いたけど、ちょい前までマジで混乱状態だった。人生初の不可解過ぎる体験だ。こんなこと、あるんだな。
434:[sage]:2009/08/03(月) 19:27:58 ID:nx6wTgPwO
ものっ凄い遅レスになってすまない。オカ板は滅多に来ないんだ。
>>361
弾倉は一番下のプラスチック部分にヒビが入ってた。他は金属製ってこともあってか無傷。
ただ、玄関の床に凹みが出来ていた。バレたら怒られる。
仮に俺の部屋の高さから玄関までまっすぐ落としたとしたら、
プラスチック部のヒビだけではすまないと思う。弾倉本当に重いからね。 今回の落下は、感覚的には1m程の高さから落とした程度だと思う。
>>362
ないないw
- 311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 16:26:34.62 ID:S9jKABKfO
- 441:[sage]:2008/03/15(土) 19:18:01 ID:mTPuEhD8O
1/2
神隠しっぽいものにあったことがある。
小学校1年の夏休みのことだ。
実家はいわゆる過疎地にあって、地域には同い年の子が数人しかいなかった。
その日は遊べる友達がいなかったので、私は一人で外をフラフラしていた。
「大人の目のない場所には行くな」とか「一人で山に入るな」とか言われていたが、
どうせ平気だろうと高をくくり、忠告を無視して林道に入った。
そうしたら見たこともない「可愛いお姉ちゃん」に会った。
7歳の子の認識する「お姉ちゃん」だから、たぶん小学校高学年か中学生くらいだと思う。
「お姉ちゃん」は私と遊んでくれることになり、「年上の私が一緒だから大丈夫」と言って、
私を山に誘った。ささやかな冒険心からか、私はホイホイついていってしまった。
山で私と「お姉ちゃん」は鬼ごっこを始めた。「お姉ちゃん」が鬼だった。
、最初は楽しく追いかけっこしていたのだが、たまたま廃屋を見つけたので
「お姉ちゃん」をまいて隠れることにした。すると「お姉ちゃん」の様子が変わった。
「お姉ちゃん」は優しげだがどことなくヒステリックな声で私を呼びはじめた。
まいた場所から廃屋まではそれなりに離れていたはずだが、それでも聞こえるほどの大声だった。
やがてガラスが割られる音などがして、「お姉ちゃん」が廃屋の中を探し始めたことが分かった。
ふすまを蹴るような音もした。どう考えても尋常ではない怒りかただった。
ちなみに私は簡単にカラの押し入れに隠れていただけなのだが、どういうわけか
「お姉ちゃん」は私を見つけられないようだった。
- 312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 16:28:04.60 ID:S9jKABKfO
- 442:[sage]:2008/03/15(土) 19:18:51 ID:mTPuEhD8O
2/2
「お姉ちゃん」は廃屋の中を歩き回りながら「出てきて、ここでおままごとしよう」とか
「それともこのお家にお姉ちゃんとお泊まりする?」などと言っていた。
そのうち「お姉ちゃん」は狂ったように、出てこいとか出せとか助けてとかわめきはじめた。
私は怖くて、押し入れの中で小さくなっていた。
その後どうなったのか覚えていないが、いつのまにか私は男の人と明け方の竹林を歩いていて、
いろいろと説教を聞かされていた。
大人が物事を禁止するのには理由があるとか、子供が一人で出歩くのはよくないとか。
その人は私を舗装された道路まで送ると、あとは自分で帰れと言ってどこかに行ってしまった。
そこは地元から峠ひとつ越えたところにある、母の実家のすぐ側だった。
玄関の戸を叩くと祖母が現れ、その場で私を抱きしめて大泣きしだした。
とりあえず私は風呂に入れられ、その間に両親と父方の祖父母が呼ばれていた。
失踪中のことを話しても両親にはあまり信じてもらえなかった。
ただ、祖父母たちは「お姉ちゃん」と遊ぶことになったいきさつを聞いて顔色を変えた。
きっと何か知っていたのだろうが、詳しいことは未だに聞けないままだ。
後日、私が失踪した日に、近所の山で山火事が起こっていたことを知らされた。
焼けた範囲内に、全焼はしなかったが廃屋が一軒あったらしいことも。
消防のおじさんたちも私の失踪を知っていたので、消火後真っ先に廃屋を調べたが、
中には「誰も」いなかったそうだ。
祖父母たちの強いすすめで父実家(林道の近く)から母実家に引っ越して今に至る。
あの朝男の人と歩いていたのはどうやら母実家の近所の竹林だったようだ。
そこには小さな古いお社があり、火の神様が祭られているらしい。
- 313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 16:29:28.29 ID:S9jKABKfO
- 450:[sage]:2008/03/16(日) 08:08:43 ID:4erSfLEpO
>>441-442を書き込んだ者です。
昨夜は酔っ払いながら書いたせいか少々内容に不備がありました。補足します。
・「お姉ちゃん」と会ったのは8月某日の昼前。たぶん10~11時くらいだと思う。
押し入れにはかなりの長時間隠れていた。
少なくとも、引き戸の隙間から差し込む光が、昼間の陽の色から夕日の色に変わるまでは。
祖母宅に着いたのは、翌々日未明。
つまり丸2日近く私は行方不明で、その間に近所の山中も捜索されたが発見されず。
警察には通報されていない。
・山火事はどうやら私が出かけてからいくらも経たない間に発生したらしい。
かなりの規模で、私が帰ってきた火の夜にようやく消火作業が終了したとのこと。
消防のおじさんはファイヤーマンではなく地元の自警団員なので、少々危険だったが
真っ先に廃屋を調べてくれた。廃屋は割と燃えはじめた場所の近くにあったそうだ。
火元はよくわからなかったそうだが、「登山者のタバコの火」ということになっている。
- 314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 16:30:12.16 ID:S9jKABKfO
- 451:[sage]:2008/03/16(日) 08:16:15 ID:4erSfLEpO
・大学生時代、「心霊スポット行こうぜ」という友人と一緒に「焼け落ちた廃墟」に
入ったことがある。
火災にあった割にはあまり煤けていない押し入れがあり、引き戸に◎みたいなマークが
墨だかマジックだかで描かれていた。どう見ても私が隠れたところです本当にあり(ry
ガチムチ系の友人がそれを開けようと試みたが、ピクリともしなかった。
開かないんじゃなくて、まるで作りもののように「動かない」。
霊の類は出なかったが、それが気味悪くて早々に引き上げた。
・私は峠の向こうに引っ越したわけだが、田舎の過疎地なので校区は変わらない。
一応当時から「特殊学級」みたいなものがあり、池沼の子も同じ学校に通っていた。
学校で友人や先輩に「お姉ちゃん」について尋ねたことがあるが、隠しているふうではなく
本当に誰も知らないようだった。
田舎の狭いコミュニティでは、どの家にどんな子がいるかなんて隠しようがないし、
池沼の親戚が家にくる場合はあらかじめ近所中に連絡するような土地柄だった。
子供にも池沼の年格好が知らされて注意を促される。(池沼が子供であっても)
ひとりで外をブラブラしている子供がいたら、すぐに大人が保護する。
だから、誰も「お姉ちゃん」を知らないのは不思議としか言いようがない。
以上。
- 326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 17:36:00.75 ID:S9jKABKfO
- 233:[sage]:2009/03/12(木) 11:12:10 ID:jJuJBpzV0
私の実家には電話に出る「何か」がいる
家に誰も居ないとき限定で、家の固定電話に電話をかけると「何か」が電話に出る
それが無言でもなくノイズでもなく、ごく普通に「はい(苗字)です」と、若い男性(印象としては20前後ぐらい)の声で。
で、「何か」に用事を頼むとしっかりこなしていてくれる。
・お風呂沸かしておいて
・○○の電源切り忘れたから切っておいて
・何時になったら洗濯物を取り込んでおいて
などなど、敷地内限定かつ人に出会わないもの(宅配受け取って、などはNG)
私が生まれたころからはじまったのでかれこれ数十年になるんだけど、いまだに「何か」は家にいるらしい。
この間ためしに「母に○○と伝言お願い」と頼んだら、母が帰宅したらテーブルの上にメモ書きとして置かれていたそうな。
236:[sage]:2009/03/12(木) 11:58:20 ID:jJuJBpzV0
>>235
炊飯器のスイッチ入れておいて、と
冷凍庫から物を出しておいて、までならやってくれたことがある。
あんまり難しいことはできないようで。
はじめは「誰かの幽霊では?」となったんだが、該当するような若くして死んだ親戚なんかも全く居ない。ある日を境に稲荷さんではないかということで落ち着いた。
- 327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 17:37:17.52 ID:S9jKABKfO
- 245:[sage]:2009/03/12(木) 17:23:32 ID:jJuJBpzV0
>>240
一度、家族全員わざと留守にしてカメラ回してみたことがあったけど、そのときは電話にも出ないし何もうつらなかった。
気づいてるのかも
>>244
祖母が生きてたころに「いつもありがとうね、お土産かっていくけど何がいい?」と電話越しに聞いたら「油揚げがいいな」と言ったことがあって、それからうちでは稲荷さんということで解釈した。
近くに稲荷さんが実際にあるし、多少思い当たることもあったし
電話は2~3コールで出る。
普通に、ほんと知らない人が聞いたら留守番してる奴がいるでしょ?と思うくらい普通に「はい○○です。…ああ、わかった。じゃあ気をつけて」とか。
電話するときに、自画像描いてとか名前教えてとか言ってみようかな、と思うと電話に出ないんだよね。かなり鋭い相手。
250:1/2[sage]:2009/03/12(木) 18:09:33 ID:6VwPuanu0
>>246
出会いのきっかけの前からになるけど、うちの実家の裏手には山があって、細いのぼり道を少しあがったところ(大人の足で5分もない程度)に小さな稲荷さんがある。(小さい祠)
私がまだ生まれて間もないころに風邪を引いたのか、高熱が何日か続いて、母親が寝ずの看病をしてくれていた。
疲れた母がほんの少しうとうとした1、2分の隙に私が消えた。
家内を探しても居ない。母と私以外で家に居たのは祖母のみ、でも祖母も見ていないと言う。
半狂乱で探すうち、家の裏手に回った母がかすかに子供の声を聞きつけて山へ行くと、稲荷さんの祠の前に私が寝ていた。そして熱がすっかり下がっていた。
まだハイハイどころか寝返りも打てない幼児がどうやってそこまで移動したのか、誰かが連れて行ったのか、結局分からずじまいだった。
- 328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 17:38:45.52 ID:S9jKABKfO
- 251:2/2[sage]:2009/03/12(木) 18:10:07 ID:6VwPuanu0
時がたち私が幼稚園の頃、用事で家族全員が留守にしたことがあった。
私は幼稚園へ、そして家には近くに住む高校生の従兄弟が留守番に来てくれる手はず。
幼稚園が終わり、家へ電話すると男性の声が応答したので従兄弟だと思い、今から帰宅すると伝えると「おやつをテーブルに出しておくから気をつけて帰ってこい」と返事。
帰宅してみるとおやつの用意はしてあり、まだ熱いお茶まではいっている。だが、従兄弟どころか誰も居ない。
従兄弟は留守番の約束をすっかり忘れて遊びにいっていた。実家には誰も居なかったはず。
では、あの電話の声は誰なのか?これが初めての出会い体験。
最初は私が電話したとき限定だったので家族も半信半疑だったが、そのうち一人、また一人と同じ経験をした。
しばらくするうちに「悪さをするわけじゃなし、あまり追求してもかわいそう」と判断して誰も気にせず、見えない家族が増えたという認識でおちついた。
で、
・ある日祖母がお土産いるかと聞いたら油揚げと答えた
・はじめのうちは私限定だった、私を助けてくれたといえば裏山の稲荷さん
という二つから、もしかしたら稲荷さんじゃないかということになって今に至る。
------------------------------------------------------------
あれID
252:[sage]:2009/03/12(木) 18:13:17 ID:6VwPuanu0
最後ミス
ID変わっちゃった。
>>248
次に留守にするときに煮付けてテーブルの上に用意して、電話で「テーブルの上に油揚げ置いておいたからね、食べてね」と言っておいたら帰宅する頃には完食して食器も洗っておいてあった
>>249
どうかなー
- 329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 17:39:33.87 ID:S9jKABKfO
- 266:[sage]:2009/03/12(木) 22:10:55 ID:1HLa2Y490
度々ID変わってて申し訳ない
>>233(ID:jJuJBpzV0)=>>250(ID:6VwPuanu0)=ID:1HLa2Y490です
明日になったらただの名無しに戻ります、長々続けてすいません
>>255
私は小さかったんであまり恐怖感はなかったと思うけど、家族は最初のうちはちょっと気味悪かったみたい。
>>256
ちょっと照れくさそうに「ありがとう、いただきます」と言ってたらしいです。
>>262
自分ではどういう縁があるのか全く分からないけど、やはり私に何かしら関係があるようで…
ちなみにどうやら私の子供も助けてくれてるようです。
今は実家暮らしではないんだけど、それでも見守ってくれてるのかなとちょっと嬉しく思ってます。
>>264
元は小さい質素な祠だけだったんですが、私の幼児期の熱が下がった一件の感謝で鳥居をたてて、私が結婚する少し前に小さいけれど石屋さんに頼んで狐さんの置物(狛犬みたいなやつ)を置かせてもらいました。
周りも少しだけ整地したんで、今じゃミニ神社みたいになってます。
- 342 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 21:28:30.71 ID:0jpuBIQX0
- 子供は母親の腹の中にいてもちゃんと外の音や声を認識していて
記憶している だからうかつな事は喋ってはダメだ。
これは俺が体験した怖い話だ。ああ、あんな事を言わなければ良かった。
嫁と結婚して当然 子作りをするわな。んで子供は男か女か
どっちが良い?みたいな話をしてたわけだよ。
俺は男ばっかりの兄弟に囲まれて育ったから当然 女が良いと言った。
けどな?けどなんだよ。昔からマイナス思考で物事を考える癖が
ある俺は今回もどうせ厨が発動してな?
「女の子がいいけどどうせ男だ どうせそうなんだよ 絶対だ!
男を育てるのは嫌だな あーあ」と言ってしまった。
嫁はマイナス思考癖の事は知ってるからフォローしてくれる。
そんな事はないよとね。嫁の妊娠が発覚したときは嬉しかったが
と同時に男の子ではないか?という恐怖が襲ってきた。
そして長い時間が流れ嫁の腹は臨月に・・・・。
俺は毎日のように「男の子は嫌だ 女の子でありますよう
けど男だろうな あーあ 嫌だなぁ 男の子は嫌だ 女がいい」
とつぶやいていた。すると嫁が「赤ちゃんが聞いてるぞ!」と
いったので俺は冗談で嫁の腹に手を置いて。
- 343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/29(火) 21:29:38.77 ID:0jpuBIQX0
- 「お前はどうせ男の子だよなー よしよし男の子だ 絶対そうだ
女が産まれるわけがない」と言ってしまった。
そして嫁は赤ん坊の性別の確認のため病院へ行った。
いよいよだ・・・・・そして帰って来た嫁の口から朗報が。
なんと女の子だったと言う 俺は喜んだ ものすごく喜んだ。
それから何日かたって嫁は出産のため病院に。無事 女の子を出産。
娘はもちろん溺愛状態で育てた。そしてあの恐ろしい日がやってきた。
嫁が仕事の用で外に出かけ家には俺と娘のみ 娘は積み木で遊んでいた。
と突然 娘がピタッと止まりこう言った。
「ねぇ、パパ?ちゃんと女の子として生まれてきてあげたんだから
責任もってちゃーんと育ててね?毎日毎日 男の子は嫌と言ってたよね?」
俺はソファーからずり落ちた 腰を抜かしてしまった。と同時に恐怖が。
あの時 振り向いた娘の異常な笑顔と来たら・・・・・・。
育児板で昔発見した怖い話。ちゃんと聞いているんだなと思った
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