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高速無料化実験 交通量７９％増、渋滞も
< 2010年6月29日 22:22 >
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全国３７路線５０区間の高速道路の無料化の社会実験で、国交省は２９日、実験を始めた２８日午前０時からの２４時間で対象区間の交通量の平均が１週間前と比べて約７９％増加したと発表した。沖縄自動車道など４区間で、１キロ以上の渋滞も発生したという。
実験は来年３月まで続き、ほかの交通機関への影響などを検証していく。
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