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【ドラニュース】


吉見でTG追撃

2010年6月29日 紙面から

キャッチボールを終え談笑する朝倉(右)と吉見=ナゴヤドームで(小嶋明彦撮影)

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 エースの吉見一起投手(25)は7月1日の第3戦で阪神を倒し、さらに9日からの巨人戦(ナゴヤドーム)で登板する見通しだ。28日はナゴヤドームで一部の選手が練習を行った。

 ペナント争いも折り返し地点を通過。チーム勝ち頭となる7勝を挙げている吉見に“打倒巨人・阪神ローテ”が組まれる見込みだ。7ゲーム差で首位を走る巨人、3ゲーム差の2位阪神の追撃へ、首脳陣は吉見を巨人、阪神戦に積極的にぶつけ、直接対決でゲーム差を縮めていく構えだ。

 「巨人、阪神? そこで今年は投げると決めてやっていますから」。大阪入りする前にキャッチボールやランニングで調整を終えた吉見は決意を新たにした。中5日で7月1日、阪神との3戦目に登板した後は、順番通りなら同8日の横浜戦(横浜)となる。ところがここで中7日の間隔を置き、9日からの巨人3連戦(ナゴヤドーム)の初戦に当てることになりそうだ。

 16勝で最多勝に輝いた昨年は、登板数が多かった横浜から6勝、広島から4勝するなど下位球団からの勝ち星が多かった。だが、今年はここまで12試合に先発し、最も多く対戦しているのが巨人の3試合(2勝)。阪神の2試合(1勝)と、上位相手に奮闘している。

 阪神戦を見据えては「1、2番を出さないようにしたい」と吉見。眼前のトラを退治した後は、原巨人を迎撃する。吉見を全面に押し立て、球宴前に1つでも差を詰める。 (中谷秀樹)

 

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