犯人が証拠隠滅図る? 4月27日
 2009年5月、愛知県蟹江町で一家3人が殺傷された事件で、
犯人の男はケガをした三男に「こんなはずじゃなかった」などと話していたが、
この中で、人が帰って来ないかを三男に確認したうえで、
証拠を消そうとしていたことが警察への取材で新たにわかった。
 男は犯行後10時間近く家にとどまっていたが、2階にあった現金70万円が奪われていないことから、男は人が来ないことを確認したうえで、血痕をふき取るなど証拠を消そうとしていたとみられている。

■情報提供先
  愛知県警蟹江署特別捜査本部:フリーダイヤル(0120)011・076