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「はやぶさ」のカプセルからガス成分を回収
< 2010年6月25日 11:19 >
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７年ぶりに地球に戻ってきた小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの開封作業が２４日から始まり、ＪＡＸＡ（＝宇宙航空研究開発機構）は、わずかながらガス成分を回収したと発表した。
開封作業や分析は慎重に行われる予定で、はやぶさが着陸した小惑星「イトカワ」の物質をはやぶさが持ち帰れたかどうかがわかるのは、早くても８月初旬になりそうだ。
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- 宇宙航空研究開発機構 開封作業 小惑星探査機 ガス成分 カプセル
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