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パラグアイ戦、温泉旅館や商店街から声援を 各地でPV

2010年6月28日21時43分

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 サッカーW杯の決勝トーナメントに進出した日本代表は29日午後11時(日本時間)から、初の8強入りをめざし、パラグアイと対戦する。この大一番に合わせ、多くの人が大画面で試合中継を見るパブリックビューイング(PV)の準備が各地で進んでいる。

 佐賀県の嬉野温泉では、温泉旅館「大村屋」が午後10時から、ラウンジの大型プロジェクターで試合を映す。通常、入浴のみの利用は午前0時までだが、試合終了の約1時間後まで延長。料金は半額の500円とした。同県武雄市の武雄競輪場でも午後10時から、市民有志が無料PVを開く。

 山口県宇部市のアーケード街「銀天プラザ」では午後10時半からPVがある。「中心街に足を運んでもらおう」と若者でつくる宇部未来会議が主催する。

 また、東映系の映画館「T・ジョイパークプレイス大分」「鹿児島ミッテ10」などでも有料のPVがある。

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