育児日誌

気負わず、ゴーイングマイウェイで。

しばらく

2008-04-15 22:33:03 | その他
ブログはお休みします。
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大忙し

2008-04-11 21:51:04 | お出掛け
日中は半袖でもよかったかも。

午前中いっぱいは雨が降るかなと思っていたけど
意外と早い時間から晴れてきたので彼とスーパーへ

今日も6時前に目を覚ました彼は少し眠たいのか
抱っこをせがんでばかりでほとんど歩かず困った

帰宅したら母から電話があり
「昼食が終わったらこちら(叔母宅)においでよ」と言われたので
ご飯を終えてから叔母宅へ

最寄り駅一つ前から本格的に昼寝しそうだったので
抱っこで行かなければ仕方ないな、と腹をくくり下車
ベビーカーは荷物になるのでもう持ち歩きたくないのだ。
減車すると彼は目を覚ますも歩けそうな状態ではなかったため
頑張って抱っこで途中休憩しながら歩く。
私は汗だく。
途中の公園でもう腕が千切れそうになったので下ろすと
意外とちゃんと歩き出し公園から叔母宅まではちゃんと歩いてくれた

出迎えてくれたおばあちゃんはヘナ(髪染め)中で変な頭で
彼は一瞬動きが止まったけど声を聞いておばあちゃんと分かったらしく
それからは一緒に遊んだりみかんを食べたり
テニスボールを投げてゲラゲラ笑ったり大興奮。

彼は猫に挨拶をするも
「ハーーー」と威嚇され少したじろぐ彼。
いい加減慣れてほしいものだ。

遅めの昼寝を、と思いベットに連れて行くもベットの近くに猫がいる。
実は猫の陣地は叔母のベット付近で威嚇しながらこちらを見ていたので
母がハタキを持って来てくれ猫を追い払うことに成功。
その追い払う様子がおかしかったようで彼はゲラゲラ笑っていた。
ハタキを右、左ってするたびに猫の顔も同じ方向に
動くのがとてもおかしかったみたい

本当は眠たいのにもっと遊びたいと思う気持ちからか
かなり愚図りてこずったけど20分くらいで寝てくれた

彼は寝ている間に私はおやつの買出し。
戻ってきてからコーヒーを飲みつつ母としゃべりつつ
スイーツ堪能

しばらくすると彼が起きたので栗饅頭をあげお茶を飲ませ
遅めのおやつタイム。
彼は甘いものが大好きだから嬉しかったようでパクパク食べていた。

夕飯の時間もあるし帰宅ラッシュに巻き込まれては大変なので
おやつを食べて退散。

駅まで母が送ってくれ彼はほとんど抱っこで私は既に筋肉痛

電車の中では機嫌良く外の景色を眺めたり
前に座っている中年女性にニコニコしたり。

乗り換えてから座れなくて抱っこをしていたら
中年男性が席を譲ってくれた。
「すぐなので大丈夫です」と言うと
「では、あなたが降りてから私が座るのでどうぞおかけください」と。
とてもじーんときた。
本当にありがたい。

帰りは意外とちゃんと歩いてくれた彼。
助かった。

帰宅してしばらくすると義両親が来た。
母からのお土産を明日渡そうと思いメールをしていたら
仕事が終わってからそちらに向かう、と返信がきたので甘えることに。

彼はまさかじいじばあばに会えるとは思っていなかったようで
大興奮
一緒に遊ぶ時間は少なかったけど楽しかった様子

義父に先日長瀞に行った時の写真をコピーしてもらえ満足

バタンキューかな?と思いきや
昼寝が遅かったためか寝かしつけに30分くらいかかった。

今日もお疲れ様

写真は長瀞の桜。
本当に美しい。
今週末で終わりかなぁ?




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過去最高?

2008-04-10 23:12:50 | 彼の様子
春の雨はシトシトシトシト。

注;今日の内容は食事中の方は読まないほうが賢明です


昨日の疲れからか最近5時半頃に起きる彼なのだが
今日は6時半起床。
起きると同時に今まで見たことも無い大。
下痢でもないのにオムツからはみだしそうな勢いだった。

そして朝食前にも少しだけ大。

朝食後もいつもの大きさの大。

昨日の疲れが残っているだろうと思い
雨が降っているし今日は家で過ごすことを決め
家の片付けをしていたら11時過ぎに彼が昼寝突入
最近早起きだから昼寝の時間も早くなっている。

私も昼食の下準備を済ませ吸い込まれるようにベットへ。

はっと目を覚ますと彼も目を覚ましたばかりだったようで
時計を見ると14時・・・
母子して疲れていた模様

遅めの昼食後、またしても大。

しばらくすると母来宅。
彼は玄関でご丁寧にお辞儀つきで「こんにちは」
母が持って来てくれたロールケーキをペロリ。
どれだけ食べられるんだろう・・・

母がこまめにおまるに座らせたり
トイレに連れて行ってくれたりしてくれたお陰で
彼もおまるやトイレでおしっこをすることが普通になってきた様子。
それでもおしっこをしたおまるの中におもちゃを入れたりするけど

私は彼はズボンとオムツを脱がせて、と言ってこないと
おまるでおしっこさせることはなかったけど
さすが母は二人育てているだけあってこまめにトイレに連れて行き
排泄を促してくれる。
私も見習って頑張ろう

母は私たちの夕食を作ってくれ彼にご飯を食べさせてから姉の家へ。

いつもありがとう。

そして当たり前のように夕食後彼は大。

乳児の時はともかく固体の大を一日5回もするなんて過去最高かも。
本当に胃腸が強いんだな、と感心だわ。

でも胃拡張になったら怖いのでホドホドに、と思っている。
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長瀞(ながとろ)へ

2008-04-09 22:02:25 | お出掛け


先週末義母が
「秩父のほうは桜がまだ満開じゃないはずだから行ってみましょう」と
言う話になり本日義両親、母、彼、私で行ってきた

8時20分に家を出て沿線の駅のホームで母と待ち合わせ。
そしてさらに進んだところで義両親と合流
我が家からかなり遠くずっと電車に乗っていたこともあり
最初は大興奮だった彼も次第に飽きてきたようで
ちょっと愚図り始めたので
義母が彼を運転席の後ろに連れて行ってくれた。
幸いなことに一番前の車両に乗っていたのだ
彼は30分くらいは運転席近くからの景色を楽しみ
無事終点へ

都心と逆方面だったこともあり電車もすいてて貸切みたいだった

秩父鉄道に乗り換え電車を待っていると
石炭を積んだ貨物列車が止まっていたので写真を撮ろうと
デジカメを取り出すもなんとSDカードを忘れてて
結局写真撮れず
しくじった。。。

気を取り直して長瀞へ。
彼は朝5時40分に起きたので最寄り駅に着く10分前に
母の腕の中でスヤスヤと寝息を立て寝始めた
ベビーカーに彼を乗せ長瀞駅で下車し、まずは桜を見に。
駅から神社に続く道の桜並木の見事なこと
昨日の嵐でよくぞ散らずにいてくれたと思わずにはいられなかった。

神社に着いて二手に別れお参りを、と言う時に彼が起きて
皆でお参り。
彼もちゃんと二礼してパンパンと勢い良く手をたたき
最後の一礼はしなかったけどニコニコしていた

途中出会った観光客にもニコニコ愛想を振りまき
ガイドさんにもゴニョゴニョ話しかけちょっとしたアイドル状態に

長瀞はそばが有名、と言うことで来た道を戻り
そば屋へ。
彼は母が作ってきてくれたお弁当をぺろりと食べ
さらに私のそばもたくさん食べ
義母が持って来てくれたいちごを大量に食べて
お腹がパンパンになってた。

午後からはロープウェーに乗り宝登山へ。
頂上はまだ桜が満開ではなかったものの
とてもきれいで、また上から見ると
地上の桜が雲のように広がっていて幻想的だった。

彼は3歳くらいの男の子を見つけ近寄り
お辞儀つきでこんにちは、をした後いきなり男の子の手をとり
手を繋いだ。
男の子はビックリして手を解こうとしていたけど彼の力は強く
困った顔をしていた男の子。
彼に「いきなりはびっくりするからね」と話なし、納得させつつ
その場を去ったのだが本当に年上の男の子が好きな彼。
オモシロイ
本当ならほっといて二人がどのような行動に出るか見たかったけど
相手のこともあったのでできなかった。

ロープウェーから下りてから駅前の喫茶店でお茶をし
外に出ると電車が行ったばかりだったので岩畳にも行ってみることに。
昨日の嵐のせいで川の水が茶色くなってて氾濫していた。
しかし岩畳は素晴らしい。
自然の芸術作品をしばし観賞。

彼は低い階段なら誰の手も借りずに登れるようになった。

お土産屋を覗いて私はそばを購入し、母から豆を買ってもらい帰路へ。

彼はよほど疲れたのかベビーカーで熟睡

18時過ぎに家に着き急いで夕飯の支度、夕飯、風呂を済ませ寝かしつけ。

彼は夕方少しベビーカーで寝たせいか
あまり寝つきはよくなかったけど
私がぼんやりしている間にスースー寝息を立てて寝てた

今日はいろんな人に会って
いろんな人に愛想振りまいて
いろんなもの食べて
お疲れ様でした
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歯医者へ

2008-04-07 21:05:19 | 病院・検診


朝の片付けを済ませ歯医者へ
2回目のフッ素塗付だったのだ。

歯医者までちゃんと歩き、歯医者に入ると
一瞬泣きそうになったけどすぐさま絵本を手渡し
号泣は免れた。

診察室から出てきた女性にお辞儀付きでこんにちは。
そして新たに待合室に入ってきた人を出迎えてお辞儀付きでこんにちは。
皆が「おりこうさんだね〜」なんて言うものだから
調子に乗って一人でグルグル回って目を回して転んでいた。

前回は診察台に上がるや否や泣き出したので
今回はどうなるだろうとちょっと不安だったけど
歯科助手に「あーんして」と言われるとちゃんと声付きで
「あーーん」と大きく口を開けおりこうさんだったので
ものの数分で終了。
良かった。

帰りはスーパーで少し買い物をしていると
急に雨が降ってきたので慌てて帰宅。
小ぶりだったのでそこまでぬれなくて助かった。

彼は昨日の疲れからか今日の昼寝は2時間。
私も少し休んだ。

前まで「いとまきまき」が好きだった彼。
「げんこつやまのたぬきさん」が今はブーム
最近は自分の鼻歌にリズム付きで踊ることもしばしば。
私が家で音楽を聴きながら時々踊っているから真似ているのかな

今日は午後からは出かけなかったからか
寝るまでに少し時間がかかったけど20分もかからなかった
良い夢を
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昼食会

2008-04-06 20:58:09 | お客様いらっしゃい
とても気持ちのよい天気。

今日は義両親、義妹、実母、夫、彼、私で我が家にて昼食会。
朝から夫に彼を公園に連れて行って遊んでもらうよう託し
一気に洗濯、掃除を済ませ米4合炊き
肉じゃがと味噌汁を作る。
2時間ほど公園で遊んだ夫と彼が帰宅。
夫が開口一番
「今から二人ともシャワー浴びるから彼の服を脱がせて」って。
聞くと彼は砂場で頭から砂をかぶって楽しんでいたとのこと。
そして砂を投げては自分の体にかかって大変なことになったと。
家に帰ってくるまでに夫は公園で彼の服を全部脱がせて
砂をはたいたけどオムツの中も砂だらけだったと・・・
私が彼のオムツを脱がせた時確かに砂が入っていた。

正午前に来てくれた母がきゅうりの酢の物とブリとカツオを持って来てくれ
総勢7名で「いっただきまーーす

彼は大人数で食事をするのが大好きで
お腹が破裂しそうなくらい食べてた。
そしてハイになってまだ遊びたい、と言う彼を
無理やりベットに連れて行って昼寝をさせる。
ものの10分で寝た
その間大人たちはお饅頭やおせんべいを片手にお茶タイム。
両ばあばは笑顔で彼のことを語り合い幸せそうだった。

彼が起きてから川沿いの桜公園へ
さくら草の自生地につくしがたくさん
彼も広いところでたくさん走ってはしゃいでとても楽しそうだった
帰り掛けに綿毛たんぽぽがあったので
私がフーとしてみたら
彼も一緒にフーッフーッとしてくれた。
そのうち黄色い花が種をつけ飛んでいくことを
辞典じゃなく自然の中で覚えて欲しいな、と思った。

母を最寄り駅まで送り、夕食の時間も近付いていたので
近所の百貨店にて皆で夕食。
ここでも食欲旺盛でお腹がパンパンになっていた。

午前中も午後もたくさん走ってはしゃいで
風呂から上がったらバタンキュー

毎日おつかれさま
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トイレでおしっこ成功

2008-04-05 22:57:24 | お出掛け
散り行く桜もまたいとをかし。

今日は叔母宅へ
パパはお留守番。

出掛ける少し前に興奮して家の中を走り回っていたら
勢い良くおでこから転んだ彼。
その瞬間近くにいたパパが手を差し伸べようとしたら
台所にいた私の元に
「ままー」と言いながら泣きながら抱きついてきた。
休日はパパっ子と言えどやはりこういうときは私なんだな、と再確認。
そして
「痛いの痛いのパパにとんでけ〜〜」と言うとパパが
「イテテテテ・・・」と言っているのを見てますます泣いたので
「あ、ほら電車が通るかもよ!」と言い窓の外を眺めさせつつ再度
「痛いの痛いの、パパにとんでいけ〜〜」
「イテテテテ・・・」とすると大笑い。
こんな時電車の存在はとても大きい。

最寄り駅2つ手前の駅からうつらうつら始めた彼。
もしかして駅から叔母宅まで抱っこで移動
一瞬顔を青ざめてみたが歩かねば仕方あるまいと覚悟を決め
下車すると彼は目を覚まし普通に歩いてくれた。
そして駅の長い階段を抱っこで下りようとしたら
自分で下りる、と言ってきかなくて5分くらいかけて全部下りた。
よく頑張った
途中母と合流。
彼は最初「ハテナ」な顔をしていたけど
母がお辞儀つきで「こんにちは」と言うと思い出したのか
彼もお辞儀しながら「こんにちは」
ご挨拶はちゃんとできるようになった彼。
叔母宅に向かう途中公園を横切ろうとしたのだが
彼が滑り台を見つけ階段を上ってシューっと滑っていた。
家の近所の公園の滑り台よりよく滑ったので
スピードも速く少しスリルがあったのかキャーキャー言って喜んでいた。
2回滑って「さ、行くよー」と言うとちゃんとついてきた。
えらい。

叔母宅の玄関に入ると出迎えてくれた叔母といとこにも
ちゃんとご挨拶できた。
ついでに猫にも。
いとこ(20歳の男の子)は以前は見ただけで泣いていたけど
今日は泣きそうになりつつも自ら近寄って
大丈夫そうかな?と言うような目で見つめていた。
少し遅れてきた姉にもちゃんとご挨拶。
女性には抵抗無く接することができるみたい。

明日の朝食にどうぞ、って渡していたパンがすでになくなっていて
今日の昼ご飯に、と作っていったパンがあっと言う間に無くなり
皆がおいしい、おいしい、と言って食べてくれるのが
とても嬉しかった。
そういうわけで今、またパンを作っている。
ここ最近は米を炊く回数よりパンを作る回数のほうが多いかもしれない

昼ご飯をモリモリ食べデザートのぽんかんもしっかり食べ
部屋の中を走り回り皆に相手にしてもらえ
ハイになってご機嫌な彼
そんな中母がトイレに行こうとしたら彼が着いていったので
母が彼をトイレに座らせると(トイレタンクに向け安全なように)
彼がトイレでおしっこができたのだ
これには皆感動
よくできたねー、と褒めちぎり彼もニッコリ。
そして相変わらず自分の体から液体が出るのが不思議なのか
おしっこが出るところをしっかり見つめニヤニヤしていた。
あまりにハイになったため昼寝にてこずったけど
だんご虫のようないつもの体制になるや否やグー
しかしいつもと違う布団だったからか1時間弱で起床。
機嫌が悪かったのでチーズケーキをあげて機嫌取り。

帰りがけは母、姉、私にかわるがわる抱っこを求め
特に妊婦の姉には甘えてばかりで手を繋いで歩いたりと
大好きな様子。

帰りの電車でもおりこうさんにしてくれ助かった。
駅のエレベーターを降りるや否や
「パパ・・・パパ・・・」と呟く彼。
以前迎えに来てくれたのを覚えていたのかな?
少し遅れてパパが迎えに来てくれ彼は喜んでいた

今日も夕飯作りながらパン仕込み。
2種類焼いているので明日食べる予定。

彼は昼間ハイになり、昼寝も十分でなかったので
風呂から上がってバタンキュー

明日は両ばあばが揃うから彼もまた大興奮に違いない。
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久しぶりのおばあちゃん!

2008-04-04 21:05:34 | お出掛け


昨晩母上京
表参道のクレヨンハウスに行きたい、とのことだったので
早起きの彼のお陰で掃除洗濯を済ませ出掛ける
電車の中で相変わらず大興奮
原宿駅で待っていたおばあちゃんに対してお辞儀つきで
「こんにちは
原宿駅から表参道まで走り(歩いていたのではない)クレヨンハウスへ。
11時半と言うのに席は満席でしばし待つ。
彼はお腹すいたようで機嫌が悪くなりキーっと言っていたけど
15分くらいで順番が回ってきたので
母に急いで食事を取ってきてもらい3人でモリモリ食べる

クレヨンハウスは有機野菜を使っているので
野菜が本当においしい。
相変わらず青物が苦手な彼はベーっとしていたけど
ほとんどちゃんと食べ満足げにしていた。
その後移動しよう、と言うことでまたしても原宿駅まで走る。
電車に乗って某百貨店まで移動しベビーカーを拝借して
彼を乗せているとすぐさま寝た
その間母と私はコーヒータイム

彼は久しぶりのおばあちゃんを見て不審そうにするかなと思いきや
意外や意外、手を繋いで歩いたり抱っこをせがんだり
仲良く歩いていた。
彼が起きてから少しおやつを食べさせ母とはさよなら。

帰り掛けの電車では外見が少し不良っぽい若い男性が
シルバーシートでもないのに席を譲ってくれた。
最近男性から席を譲ってもらう確率が高い。
子連れは大変そう、と思ってくれているのだろうか、
そう思ってくれるだけでも嬉しい。
もちろん私は感謝の言葉は忘れない。

当たり前のことが当たり前でなくなってきているこの時代、
人と人との繋がりは絶対にほどくことのできないもの。
だからこそ『その場限りの人』でも当たり前のように
思いやりを持って行動できる、そんな人になってほしいと思う。
それには親である私たちがまずは行動で示さなければならない。
本当に日々勉強だ。

彼は疲れのせいか歯磨きを拒み挙句の果て私の背中を叩いたので
ここは本気で怒ってみた。
彼を叩いて痛みを知ってもらう、と言うことはまだできない私。
まずは口頭で痛さについて説明をし、二度としないでと言ってみた。
分かっているかは分からないけど今後このようなことはあるだろう。
自分がイライラしているからって
人を叩くなんて言語道断だからね。
しかしこのへんの伝え方って本当に難しいよな〜と
彼が寝た今になって頭をグルグル回らせてみたり。

風呂から上がって彼は文字通りバタンキュー
最近バタンキューな日が多いな。
良い夢を
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公園三昧

2008-04-03 22:05:04 | 彼の様子
花見日和

家事を済ませ近所の公園へ
桜が満開で美しく子供を遊ばせつつ
母親同士で花見を楽しむ姿もちらほら。
天気も良く彼と遊びつつ花も愛でた。
公園の脇に池があり亀、鯉、鴨がいるのだが
彼がおもむろに池に石を投げ「ポチャン」と言う音が気に入り
何度も投げてはゲラゲラ笑っていたのでほったらかしにしていたら
おじさんに
「お母さん!石を投げちゃだめだよ」と注意された。
よく見りゃ
『池には生き物がいるので石や物を投げ入れないで下さい』と看板が。
春の陽気に包まれぼーっとしていた。
すみませんでした

帰宅後昼食、そして即昼寝
あれだけ遊んだからたくさん昼寝するかなと思いきや
いつもの通り1時間半。
おやつを食べさせ再度公園へ

彼は滑り台をしている同じくらいの月齢の子を見て
真似をしだしあの細い階段を頑張って上り何度も滑っていた。
「まだするの?」と思わず言ってしまった
自分で階段を上って滑れるようになったのが嬉しかったんだろうな。
私も何年ぶりだろうか、滑り台の階段を上って滑った。

公園の隣の神社に彼が走り出したので着いていくと
賽銭箱を見て
「あっちあっち」と何やら指示。
小銭を入れて、って言っているのか?と思い
小銭を入れるとぺこりとして手を叩いていた。
日本人合格

それから彼のとった行動は拾った葉っぱや土を
フェンスの向こう側に落とすというもの。
これは結構好きみたいでよくするのだが
投げるたびに彼の頭や肩に土が降りかかってた
手は泥だらけ。
野性味溢れる彼

そろそろ帰ろうかな、と思っていたら老婆が二人。
彼を見て話しかけるものだから彼もご機嫌で
しまいにゃ一人の老婆に抱きつく始末。
ここまで人見知りをしない子は珍しいから誘拐に気をつけて、と言われた。
ははは。
さ、いい加減帰ろうと思ったら今度は彼がもう一人の老婆の
手押し車(椅子にもなる代物)を一緒に押すと言ってきかない。
仕方なく通りに出るまで一緒に押させてもらうも
まだ押すと言ってギャーと言い出したので
挨拶もそこそこに抱っこしてその場を離れる。

今週末できっと散るであろう桜。
満喫できてよかった

彼はよほど疲れたのか夕食後私の膝の上で抱っこして
ニュースを見ていたらウツラウツラ
慌てて起こすと不機嫌極まりなく号泣
無理やり歯磨きと風呂を済ませベットへ。
ずっと泣いていたのに別途にはいるや否や元気になって
ニコニコしながらおしゃべり
しかしそのおしゃべりも数分もしないうちに寝息となった

まだ桜を愛でるまではいかないけど
季節の移り変わりを感じてもらえるよう
これからの季節は散歩が楽しみ
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新宿へ

2008-04-02 23:10:49 | お出掛け
風は少し冷たかった。

本日彼は6時に起床
とても機嫌良く寝ぼけている私を乗り越えベットから降り
リビングへ走り去る彼・・・
おかげで2回洗濯機を回して掃除もバッチリ済ませても
まだ何かもう一仕事できそうな感じだった

昨日の嘔吐は一体何だったのと聞きたくなるくらい
元気いっぱいだったため新宿へ
電車に乗るとあいにく空席が無く仕方ない、と思っていたら
「次で降りますので」と心優しい中年の男性が席を譲ってくれた。
しかし快速電車に乗り換えるため私達も次の駅で下車。
彼は相変わらず電車の中で
「でんしゃー、でんしゃー」と呟き時々すれ違う電車に
「おおー」と感嘆。
毎日のように書いているけど本当に電車大好きなのだ。
次の駅で降りて快速電車に乗り換えるとわりと混んでて
こりゃ、彼を抱っこして立つしかないな、と諦めていたら
今度はなんと若い男性が席を譲ってくれたのだ。
とても嬉しかった。感謝。

新宿に到着して外国物のある洋服屋へ。
開店とほぼ同時にお店に入ったためお客さんはほとんどいなくて
試着もゆっくり、彼もおりこうさんに付き合ってくれた。
サイズもちょうどよいものが見つかりホクホク気分でお店を出て
伊勢丹へ。
実は伊勢丹は結婚してからまだ一度も行ったことなかったのだ。
午前中だったにも関わらず最終セールの催事場は
これ平日の午前中って言いたくなるくらいの人人人。
しかもそこを通らないとベビー休憩室に行けないのだ
人ごみをかき分けおむつ交換、その後昼食

伊勢丹ダイニングなるところへ行くと行列・・・
20分くらい待ってようやく席へ案内される。
ここは子供用の和定食があり彼にはそれを注文。
私はヘルシー御膳。
子供用和定食は

・チラシ寿司(初めて食べるいくらに彼の目の色は変わった)
・豆腐ハンバーグ、きのこ和え
・さつま芋とえびとインゲンのてんぷら
・ポテトサラダ
・パイナップルとメロン
・リンゴジュース

いくらもだけどポテトサラダも目の色を変えて食べていたので
今度作ってあげよう。
パイナップルはお気に召さなかったようで私の皿にポイポイしてた。

昼食後は拝借したベビーカーにて昼寝。
1時間くらい寝ただろうか、私は化粧品売り場を物色。
春の色がたくさんあって見ているだけで幸せな気分に
彼が起きてからしばらくウロウロして帰路へ

帰り掛けも彼は電車の中で大興奮。
過ぎ去る電車に
「ばいばーい」とご挨拶したり本当に楽しそう。

一つ前の駅で下車しこだわり屋へ。
今週から来週にかけてパンを作ることが多くなりそうなので
北海道産強力粉をまとめて3袋購入
前回叔母と姉に評判が良かったトマトフォカッチャはもちろん作るとして
ほかにも新作を、と思っていてふと思い出したのが
ガーリックパン。

夕飯を作り終え仕込み、先ほど出来上がったのだがおいしそう
焼く前にスライスしたにんにくを載せオリーブオイルをかけるだけで
あんなにおいしそうなパンができるなんて
明日の朝食べるのが楽しみ

そして彼は今日も母に付き合い
入浴後バタンキュー

明日はゆっくり過ごすとしよう。

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