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トンガ対石井の場面。石井がショルダータックルでトンガを吹き飛ばす。 対するトンガは、アームドラッグ2連発からドロップキックで反撃。そこから、串刺しジャンピングニー2連発、モンキーフリップ、変型スタナーと繋ぐ。 さらにトンガは、石井をコーナーに振る。しかし石井は、トンガの体を受け止めて肩に担ぎ、その体をトップロープへ激突させる。 これで場外に転落したトンガに、田中が鉄柵&イス攻撃をお見舞い。ここからトンガがローンバトルを強いられる展開となる。 その後、トンガはカウンターの旋回式サイドバスターで田中に反撃して脱出。スイッチした長州は、田中にリキラリアットを見舞い、サソリ固めを極めるものの、中邑がジャンピングフロントハイキックでカット。 ファレ対田中となり、ファレがカウンターフロントハイキック、ショルダータックル。しかし、田中は低空ドロップキックで反撃して中邑にタッチ。 それでもファレは、ジャンピングショルダータックル、バックフリップで攻め込むが、中邑はカウンターフロントハイキックでお返し。さらに、スリッパーホールド、リバースパワースラムに繋ぐ。 苦しいファレは張り手で対抗するが、中邑はすぐさま膝蹴りで報復。そして、崩れ落ちたファレをボマイェで葬った。
石井「余裕だよ、余裕!」 田中「優勝すればいいんやろ?」 中邑「(今日の大会と関係ないですが、ノアから7月の大阪大会で中邑選手と外道選手がタッグを組んで、丸藤・青木組というカードが発表されてますが?)いいじゃない? 降って湧いたチャンス。俺は十分に楽しませてもらいますよ。丸藤もね、好き勝手やりすぎて新しい刺激が欲しくなったんじゃない? まぁ、俺としては望むところ。花を添えに、刺激を与えに行ってやるよ!」 ※長州力、キング・ファレ、タマ・トンガはノーコメント
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