いよいよ衆議院総選挙投票日まで半月となりました。
来週あたりから選挙活動が本格化することでしょう。
しばらく騒々しい日々が続くわけですね・・・。
さて先日、ある新興政党が衆院選への立候補を取りやめる、
といったん発表しましたが、その日のうちに前言をひるがえし、
結局立候補取りやめを撤回、という騒ぎがありました。
ナントカ実現党、と大仰なネーミングを付けた割にだらしがないな、
と思ったら、候補者を若干調整したうえで選挙に臨むようです。
でも結局「二大政党」の狭間で苦戦を強いられそうな気がします。
それにしても、政党の設立や選挙への立候補は、
一見面倒そうで実は案外簡単に認められるのでしょうか。
まず当選しそうにないのに、飽きずに立候補する人もいますよね。
我らが(笑)THEある日さんは、ご自身が理想とする世の中を実現すべく、
「私が立候補するとです」とお考えになった事はありますか。
私は「交通の戦略」しか考えられないとです、
と仰せになられたTHEある日さんですが、
その「交通の戦略」とやらを選挙公約にして、
立候補する自分自身を想像された事がありますか。
もしもTHEある日さんが、ご自身と方向性を一にする方々と
(そんな人がいるはずはないと思うが)
政党を立ち上げるとしたら、どんな政党になるでしょう。
THEある日さんが考えそうな「政党」その一
「水着自由化実現党」
・公約
「学校水泳授業での水着自由化を
何としても実現させるとです」
↑そんな「公約」が
何の役に立つのか。
THEある日さんが考えそうな「政党」その二
「田●復帰支援党」
・公約
「田●芸能界復帰について
みんなで支援しませんか」
↑それは「公約」じゃないし。
THEある日さんが考えそうな「政党」その三
「制服改善推進党」
・公約
「高校女子の制服を
黒色セーラー服に
統一するとです」
「制服にイートンを
付けるとです」
学校の制服は学校関係者が決めるもの。
THEある日さんの指図は受けません。
まぁ何だ、THEある日さんは「政党」を妄想する前に
今まで迷惑をかけた人々に謝罪しなさい。
そして「茨城から千葉市へ行きやすくする」
考えを説明しなさい。無視すんなよ。