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東芝ダイレクトPC by Shop 1048 Toshiba

Windows®.壁のない世界へ。東芝がお勧めするWindows 7.

 

Web媒体紹介記事 株式会社リクルート キーマンズネット 2010年03月31日掲載記事


  ※株式会社リクルート キーマンズネットに2010年03月31日に掲載された記事より転載
     掲載されておりますサービス内容、料金などは、掲載日または更新日時点のものです。


掲載日: 2010/03/31

「Windows 7」や「インテルの新プロセッサー」など、OSやCPUベンダからPC向けの新しいテクノロジが続々投入されマーケットを賑わせているが、PCベンダからも、革新的なテクノロジが登場している。 
本コンテンツでは、あの「Cell(セル)」技術を応用して開発された、東芝のPC向け映像専用エンジン【SpursEngine】を取り上げ、その“まるで魔法のような3つのスゴ技”や、搭載されるAVノートPCのラインナップについてご紹介したい。 インテル(R) Core(TM) i5 プロセッサー


革新的テクノロジ
 一般にPCの世界では、ビジネスPCが既存IT資産との兼ね合いもあり保守的なのに対し、コンシューマ向けPCの方は新しいテクノロジをどんどん積極的に採り入れていく傾向がある。
 直近のテクノロジとしては、「Windows 7」や「インテルの新プロセッサー」などがあり、それぞれ大規模なプロモーション活動が展開中だが、PC(ハードウェア)ベンダからも画期的な テクノロジが登場している。中でも際だっているのが、今回取り上げる東芝のSpursEngineだ。
 SpursEngineと言うと聞き慣れないかもしれないが、「Cell(セル)」と言えば“ピン”と来る方も多いのでは。SpursEngineは、「Cell」と共通のコアに加え、映像コーデック用のエンコーダ/デコーダを搭載した、映像処理専用の高性能クアッドコアLSIだ。
 現在、家庭におけるPCには、各種AV入出力機器間でデータを媒介する“変換装置”の役割が求められている。例えばHDカメラで撮影した映像データを編集したり、それをブルーレイに記録したり、インターネットでダウンロードした映像をi-Podに取り込んだり…。
 しかし、急速に映像データの大解像度化&多フォーマット化が進んだ結果、それらを適切に、スピーディに、変換し鑑賞・保管することが難しくなり、ストレスを感じるようになってきているのだ。東芝では、こうした時代が到来することを予見し、“変換装置”としてのPCの映像処理能力不足に対応すべく、4年以上も前からSpursEngineの開発を進め、2008年以来、コンシューマ向けノートPCに搭載し、AVノートのパイオニアとして業界をリードする製品を発売し続けている。ビジネスシーンでも、企業や商品のプロモーション映像など大容量の画像データを扱う際に充分活用できる機能であり、今後ビジネス用途としての展開も楽しみだ。

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 以下では、SpursEngine搭載PCにしかできない“3つのスゴ技(メリット)”についてご紹介したい。
 映像の変換処理を行う場合、一般的なPCでは大きな負荷がCPUにのしかかり、処理能力を超えてしまう結果、PC操作時のレスポンスが極端に悪くなったりすることがある。
 一方SpursEngine搭載PCの場合には、圧縮データの変換処理作業をSpursEngineが一手に担うため、CPUへの負荷が少なくて済み、PC操作のレスポンス低下も心配無用だ。
 例えば、HDビデオの編集やDVDやブルーレイなどメディアへのダビング作業では、一般的なPCと比べ約10倍以上の高速処理を実現しており、「子供の運動会を撮影したビデオのダビングが終わらなくて徹夜した…」といったツライ思いからも解放される。
※1:一般に市販されているコンシューマ向けPCとして。オーサリングシステム用PCなど、専用・業務用PCは除く。ブルーレイディスクへの書き込み時に、簡易編集を行い、映像コーデックやビットレートの変換を行って書き込む場合での比較。2010年3月現在、東芝調べ。
※2:東芝従来機(SpursEngine非搭載モデルTV/68KBL)と比べて。HDVの映像(1440×1080ドット/25Mbps)をH.264形式(1440×1080ドット/10Mbps)に変換してBD-R/REに書き込む場合。書き込み速度は、利用環境によって異なります。
 基本的にSpursEngineとGPUでは役割がまったく異なる。少し乱暴かも知れないが、SpursEngineは画面表示データの前処理工程を担い、GPUがそのデータを画面に表示させる…と考えていただければ分かりやすいかと思う。
 ハードウェア的には、一般的にGPUが画面表示専用に開発されたLSIであるのに対し、SpursEngineは映像処理に最適化されたプロセッサーと言える。ただし活用するソフトウェア次第では、映像処理以外に様々な用途で活用できる可能性もある。
 SpursEngineを搭載した地デジ搭載PCでは、地デジのハイビジョン放送を圧縮せずそのまま録画する「TSモード」から高圧縮の「EPモード」まで、5段階の圧縮率から選択可能。
 通常ブルーレイ(2層)1枚に録画できるのは6時間までなのに対し、ハイビジョン画質の「LPモード」ならドラマ1クール分が余裕で収まる約18時間分 を、「EPモード」ならナント最大48時間分 を記録することができる。

※2層書き込み対応ブルーレイディスクに記録した場合。
 CDからDVD、そしてブルーレイへと大容量化が進むメディアの進化にあわせて開発されたSpursEngineだけに、ブルーレイへの高速ダビング実現に向けて最適化さており相性はバッチリだ。一方でブルーレイだけでなく、価格の安いDVD-Rなどにも対応しており、内容やデータサイズにあったメディアチョイスができる柔軟性も確保している。
 SpursEngineが提供するメリットのハイライトとも言うべきが、この「超解像技術(レゾリューションプラス)」だ。市販のDVDタイトルやPCに取り込んだビデオ映像などをアップコンバート(高画質化)し、ワンランク上のクオリティにしてしまう“魔法のような”テクノロジだ。
 SD画質のビデオ映像もHD画質に変換することができ、古〜いSD画質のビデオをハイビジョン解像度の映像によみがえらせ楽しむことができる。
 「超解像技術」を活用しYouTubeなどのネット動画を高画質化する機能を、Internet Explorerのプラグインとして提供。これによって、ブロックノイズやモスキートノイズによる不鮮明さ、動きのあるシーンでの乱れなどの課題を解決し、低画質なネット動画のフルスクリーン再生も鑑賞に堪えうるクオリティに引き上げることが可能だ。
※ネット動画を視聴する際は、「Internet Explorer(R) 8」が必要です。また、「Adobe(R) Flash(R) Player 9」または、「Adobe(R) Flash(R) Player 10」がインストールされている必要があります。視聴する動画によっては効果があらわれない場合があります。画面サイズが240×100ピクセル以上、640×392ピクセル以下のものに対応しています。
 これら“3つのスゴ技”だけでも、SpursEngineの革新性を十分ご理解いただけたのではないだろうか。なお、以下資料ダウンロードコーナーに、SpursEngineに関する資料を用意しているので、もっと詳しい情報を知りたい…という方は是非ご利用いただきたい。

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 東芝では、SpursEngine搭載AVノートPCのダイレクトPCモデルとして、★フラッグシップモデルのG65W ★スタンダードモデルのV65W ★G65Wから地デジチューナーを外したGXWの3モデルを用意している。
 3モデルとも、「ブルーレイディスクレコーダー」や「高音質サウンドシステム」のほか、最新OS「 Microsoft® 7 Home Premium 正規版 32ビット / Microsoft® 7 Home Premium 正規版 64ビット」がセレクタブル、新世代CPU「インテル(R) Core(TM) i5-430Mプロセッサー(G65Wのみ、インテル(R) Core(TM) i7-620Mプロセッサー選択可)」といった最新テクノロジが奢られている。
 そのほか「フルサイズテンキー」や「Webカメラ」の搭載も魅力だが、ここではSpursEngineによって実現されるユニークな2つの機能についてご紹介しておきたい。
正規のWindows(R)ソフトウェアはMicrosoftから発行され、Microsoftまたは正規のライセンサによるライセンスおよびサポートが提供されます。正規のソフトウェアを使用すると、偽造ソフトウェアの使用によるリスクが回避され、優れたエクスペリエンスやサポートなどの特別なメリットが得られます。詳細については、www.microsoft.com/genuine を参照してください。
 映像の大部分は人物が登場するシーンで構成されていることに着目、その顔(表情)だけをサムネイルとして切り出し時系列で並べることで、見たいシーンをカンタンに探し出せるようにしたのが「顔deナビ」だ。ハイパワーなSpursEngineを搭載したPCなら、番組を録画しながらこの処理を実行することが可能だ。
 「ハンドジェスチャリモコン」は、離れた場所に立つ人の手の動き(いくつかの基本ポーズ)をWebカメラで読み取ることで、リモコンやマウスなどのデバイス不要で、ブルーレイ/DVDの映像やパワーポイントのスライドなどの再生を制御する機能。これも、SpursEngineの高い画像解析力のなせる技だ。
 今話題の最新プロセッサーに加え、クアッドコアのSpursEngineを搭載するフルAVノートPCだけに、おそらく30万円近くはするだろう…と予想しながらWeb直販サイト(東芝ダイレクトPC)を調べてみたところ、薄型&スタイリッシュデザインで一番人気の V65Wは、ナント、13万9800 円〜、フラッグシップモデルのG65Wでも、20万円を切る19万9800円〜というから実にオドロキだ!(いずれも税込)
 下図に、3モデルの主要スペックをまとめておくが、更に詳しい情報を知りたい…という方は以下の資料ダウンロードをご利用いただきたい。
 最後に、「東芝ダイレクトPC」では今回ご紹介した商品のほかにも、スタンダードノートPCから高性能モバイルノートまで、コンシューマモデルからビジネスモデルまで、幅広いラインナップが用意されていることを付け加えて結びとしたい。
正規のWindows(R)ソフトウェアはMicrosoftから発行され、Microsoftまたは正規のライセンサによるライセンスおよびサポートが提供されます。正規のソフトウェアを使用すると、偽造ソフトウェアの使用によるリスクが回避され、優れたエクスペリエンスやサポートなどの特別なメリットが得られます。詳細については、www.microsoft.com/genuine を参照してください。正規のWindows(R)ソフトウェアはMicrosoftから発行され、Microsoftまたは正規のライセンサによるライセンスおよびサポートが提供されます。正規のソフトウェアを使用すると、偽造ソフトウェアの使用によるリスクが回避され、優れたエクスペリエンスやサポートなどの特別なメリットが得られます。詳細については、www.microsoft.com/genuine を参照してください。正規のWindows(R)ソフトウェアはMicrosoftから発行され、Microsoftまたは正規のライセンサによるライセンスおよびサポートが提供されます。正規のソフトウェアを使用すると、偽造ソフトウェアの使用によるリスクが回避され、優れたエクスペリエンスやサポートなどの特別なメリットが得られます。詳細については、www.microsoft.com/genuine を参照してください。
Intel、インテル、Intelロゴ、Intel Inside、Intel Insideロゴ、Intel Core、Core Insideは、アメリカ合衆国及びほかの国におけるIntel Corporationの登録商標です。

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