「backstroke typebar mechanism」
http://web.archive.org/web/20070226050650/staff.xu.edu/~polt/etc/ETC.27.pdf
「Drawings from Patent 216232 for upstroke machine」
http://web.archive.org/web/20070226050650/staff.xu.edu/~polt/etc/ETC.27.pdf
背泳ぎ backstroke
バックハンドストローク テニス 往 復びんた 裏拳?
下手投げ クリケット bowl underarm
グーグルパテント調べでは、
up-strokeが多いのかも
front-strikeが多いのかも
i OR o | -strike | -stroke |
up | 2 | 123 |
front | 599 | 51 |
グーグルWebでは、
google Books
google Blogs
The invention relates to type-bar machines of the "visible writing" class, such as top-strike : and front-strike machines.- In such machines the types are necessarily assembled closely side by side, and in consequence the type-bars are apt to clash; espedally when the machine is in rapid operation. To a great extent, such clashing is due to the proximity of type-bars or types which are not only frequently used, but are also often written in immediate succession; there not being sufficient time for. one of such types to come to rest before the next is operated, so that the types strike or catch one upon another, which of course is a great objection.
Q | A | 2 | Z | W | S | 3 | X | E | D | 4 | C | R | F | 5 | V | T | G | 6 | B | Y | H | 7 | N | U | J | 8 | M | I | K | 9 | , | O | L | - | . | P | ; |
通常のQWERTY配列
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ‐ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Q | W | E | R | T | Y | U | I | O | P | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
A | S | D | F | G | H | J | K | L | ; | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
Z | X | C | V | B | N | M | , | . |
ともかく、典型的フロントストライク式タイプライターでの隣接タイプバーの相互干渉リスク(BCDFでみて 5.283%)は、安岡孝一氏提案の仮説GNY配列-1870年ごろ(BCDFでみて 4.991%)より、やや悪いくらいで、ちっとも、絡みにくくなんか、なっちゃいない。
フロントストライク式(アンダーウッドなどで、BCDF 191069 5.283%)になったことで、BCDFが1882年のRemingtonStd2(BCDF 3756 0.104%)比で、約五十倍悪化しているし、、http://qwerty-history-jp.g.hatena.ne.jp/raycy/20100613/1276385088
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100614/1276489699
QWERTYのタイプバーが絡みにくいなんて、いったいどっから出てきたんだ、信じらんない。
はあ、、そうなんですか、、
original letter arrangement around the basket
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=402428&cid=1349043
QWERTY-1874も、かなりの割合でディッカーソンの規則性に沿っていることが、安岡孝一氏によって観察されている。http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/440086
Sholes & Glidden Type-Writerのキー配置(QWERTY-1874)にディッカーソンの規則性を適用した場合。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/1914efd28b2333aeb023501255fe16df
R 6 T 7 Y 8 U 9 5 I E ‐ 4 O W , 3 P Q _ 2 : | ’ & M A . Z L S ; C K D ? X F V G B H N J http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/144.html
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/145.html
BCDF http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/fb6c1a66d4c2c0ab67259a08ed4f6b1b
なるほど、、納得。?
BCDFでRemington Standard No.2の 0.104% がUnderwood usualの 5.283%に悪化 http://qwerty-history-jp.g.hatena.ne.jp/raycy/20100613/1276385088
Stickney特許-1904申請がそのまま実現しているかは、ちょっと分からないが、部分的に取り入れたような というか Stickney特許に部分的に合致する例なら、いくつか見られる。
ってな具合。
(まあ、こんな感じかな、安岡孝一氏のご主張は。)
「アーム」とおっしゃってる方、フロントストライクだと思ってやしませんか?違うんですよ、それじゃあ全然だめなんだ、まったく機構が異なっていたんですよ、アップストライク式だったんだ、QWERTY-1882に至る時期は。
ここまでは、うんまあ、一理ありかな、、
でも、次の3点ぐらいは、どうかな、、
だから、要点、
反論するなら、
たとえば、
絡まなくとも、配置換えの動機にはなる。
それに、Koichi Yasuoka「never jam」なはずのアップストライク式タイプライターのタイプバーが、
1895年のアップストライク式機に関する特許では、「jamming together」している。
もQWERTY成立史上にあろう。そして、それらの時期のうち、
安岡孝一氏観察によれば、QWERTY-1874のタイプバスケット上のタイプバーの並びは、ほぼディッカーソンの規則性に沿っているのである。
3と4がタイプバスケット上で隣接しているなど、解せない点はあるが、、
この安岡孝一氏観察による博物館タイプバスケット上でも、 CXMのタイプバーが QWERTY-1882のときに、移動したとすると、やはりBCDFは低下する、と思うって、確かめてないけれども。M側の問題だけだな。
「お願い」「探し出して下さい」と「残念」
「タイプバーの配置換えを決断実行させる現象」については、私は残念ながらその「決断」の証拠を見つけきれていませんので、ぜひ探し出して下さい。もしChristopher Latham Sholesが本当に「決断」した証拠が見つかったのなら、それは本当に一大発見ですので、ぜひ本気で探して下さるよう私からもお願いします。
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100615#c1276576839
私は残念ながらその、貴殿KoichiYasuokaさんが「見つけきれていません」とおっしゃる「「決断」の証拠」・「「決断」した証拠」を直接的に探し出そうとしたりするつもりはありません。
もともと、心の中の問題とかは、かなり、見つけ難いものではないでしょうか。
成果を期待しにくい出力限りなくゼロと見積もれるものに対して、いくら准教授さまだか教授さま おん自ら「私からもお願い」直々にされたからといって、わざわざ、あらたに「ぜひ本気で探して下さるよう」ならまだしも「探し出して下さ」るまで探しつづけるような、お人好しなぼんくらがいらっしゃるようなら、ぜひご紹介ください。あっ、それって俺か。そう見積もられていたってことでしょうかね。動員されるとこだった?
あっ、ショールズが、プチ・「タイプバーの配置換えを決断実行」した例なら、あったことはあったんでした。タイプバーのタイプヘッドの隣接関係を、ほんのわずかだが、ずらす工夫をし特許申請したという決断実行。
これ見たころには、まだ、特許中に読み落しが、特に日本人研究者の中には、あるやも知れない、とは思っていたかなあ、
でもま、徒労率百パーセントというか感覚としては無限大、ほぼ空振りに見積もれることには、常人は、そうは頑張れないだろう、
他所で一旦ショートコメントし、補筆して意味をより明確化させたつもりの、
を論じようとしたことはあった。
自白は、証拠の王様ではないし。
「決断」やら「意図」やらは、組織上のことならば、議事録や報告書でも残っていれば、公式なものは、手に入るかも知れない。でも本音かどうかはわからない。調整的に八方丸く治めるような議事録や報告書ってのもある(自問:ってほんとかな?どんなのなの?)。あるいは、主流派の意見ばかりってのもあるかもしれない。
公式の文書であればあるほど、全体のつじつまを合わせるために事実がねじ曲げられて記載されている可能性があり得ると見るべきでしょう。http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/61df0da167e1e348f5df7ab39161db38
http://www2.xml.gr.jp/log.html?MLID=xmlmoji&TID=1741&F=0&L=10&R=1
安岡孝一氏は、公式文書を重視する立場のようであったような…。まあ、正史側にいらっしゃるってことなのかな。でも、東大と京大とでは、違う歴史学ってなこともあるようだし、正史にも数系統あるのかな…
個人の心の中の現象は、本音を語っていれば、まあ自白・告白の通りの場合もあろう。だが、ピープス氏の日記http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100617#bookmark-22399021を考えれば、日記とて、脚色やら自粛やらがあったりもしようし…。
でも、まあ、意図はともかく、うわべの言葉はともかく、沖縄米軍基地に関する鳩山さんの意図が別のところにあったとしても、その実績は実態は、意図とは異なったものとなってしまったということなのだろう。か。
心の中のことは、外部からは、ほんとのところ、知りようがない。
だから「自白は証拠の王様」としないようにということなのだろう。
本件の場合、新証言が そう ほいほい見つかるとは、あまり思えない。
それで「動機」やら「状況証拠」やらをみようとしているわけですよ。(たぶん、ってほんとのところは、自分でもよくわからない。成り行きかも。だからか、意図も狙いも決断も、こと私自身に関しては、あまりぴんとこないような。)
「動機」「状況証拠」一般的なことじゃないかな、捜査とか裁判とかで、、どうかな。少なくとも推理小説・探偵警察ドラマでは、、そんな感じ?
あっ、そうそう、対費用効果ってことなのかどうなのか、
頑張って『The Vanishing Hitchhiker』読んで下さいね。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/529fb62002bc1bd5590f42387525856c#comment-list
って准教授殿(当時)に言われたけれど、その後、特に読んだり、してませんよ。
KoichiYasuoka 2010/06/15 13:40
「言語実態」というのが、現実的に何を指しているのか理解しかねるのですが…。あくまで『キーボード配列 QWERTYの謎』に書かれた「タイプライターのアーム」を問題にしているのなら、
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100615#c1276576839
「言語実態」と記した記事http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100615/1276545609では、アメリカ国内における 語「type-arm」の流通・通用実態を論じたつもり。「言語実態」とことわったのは、「特許物が実用化されたとかどうとかとは別」と、示すため。少なくとも申請者と許諾者二者間および証人やらで、語「type-arm」が共通概念として通用した実態があった事。http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100615/1276581803
ここで思う事、「活字棒(type-bar)が、日本では分かりにくいので「アーム」という」ってなQ謎の記述は、どうかな。
アメリカ人にも、特許やら専門やらの経験のない人には、しっくりこないtype-bar。分かりにくいというか、type-armのほうが、むしろしっくりってか、見て使って、自然にわきあがってきている。だからこそ、タイプバー掃除ブラシやらタイプバーにインク付ける装置やら、メカ本体からちょっと傍流の特許でtype-armsは多く見られる。特許申請者でも、お行儀の悪い、俗語使いの申請者か。それをつい承認してしまう許諾者。それだけtype-armには歴史があるし、自然言語の成り行きとして、type-armには、語に力がある。ブリタニカ、米国版増補では、type arms or barsだっけか。アーム、腕。
また、「活字アーム」には、「活字てこ」「活字バー」の支点よりタイプヘッド側の部分・活字がついた側の腕「活字アーム」という部分を指すという、タイプバーよりもより部分を限局した用語という面もある。
バラバラやらランダムさの観点からユーザー・インターフェースにアプローチしているとおぼしき矢内浩文氏は、どういう経緯で用語「活字アームという部分」を選択することとなったのかな。
あくまで『キーボード配列 QWERTYの謎』に書かれた「タイプライターのアーム」を問題にしているのなら、著者の一人としては、日本語で書かれた「タイプライターのアーム」という単語は、少なくとも2007年以前の日本の書籍においてはフロントストライク式タイプライターを指しているものしか見つけきれなかった、としか答えようがありません。
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100615#c1276576839
だから、それは、先の「言語実態」と記した記事中では、どうだったかな、、
語「アーム」を、過去事物に対しても、遡及的に使えるかどうか。
過去に「アーム」を、フロントストライクを想定して語ったとしたら、それは「罪」か。
過去に「アーム」を、お経としてフロントorアップ分からず知らず語ったとしたら、それは…
ていうか、伝承っていうのは、お経みたいな、音で伝える、あるいは文字を写して伝える、そんなもんだろう、、解釈しなければまだしも、受信現世代が解釈を付け加えちゃうと、時代の影響とかもノイズとして乗っちゃうし、、
のりと自体に責任はない。むしろ、口伝として写経として、伝わったほうが、歴史的価値はある?
タイプバーにかかわる機械的制約が、キー配置に及ぼした影響は、否定しうる、ならまたちがうかもしれないが…。
ともかく、貴殿は、こうおっしゃれば それで十分だったはずでは…、
あと、
それを、その先は、どうだったかなあ、
それを勝手に「活字アーム」とかいう単語に拡張して、それをさらに「type-arm」とかいう単語に訳したところで、それは私の書いた「タイプライターのアーム」とは異なるものです。
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100615#c1276576839
「英文タイプライターのキー配列が題材にされていた・この配列は,タイピング速度 を速め ... タイプライターが手動だった時代に,活字をぅつ機械の腕がからまない ...」http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100615#bookmark-22342455 http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100615/1276603159
「タイプバーの配置換えを決断実行させる現象」については、私は残念ながらその「決断」の証拠を見つけきれていませんので、ぜひ探し出して下さい。もしChristopher Latham Sholesが本当に「決断」した証拠が見つかったのなら、それは本当に一大発見ですので、ぜひ本気で探して下さるよう私からもお願いします。
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100615#c1276576839
「タイプバーの配置換えを決断実行させるに足る現象・事象」として、読んでみてください。http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100617/1276763811
Combinational Keyboard (安岡孝一)
2007-08-17 00:08:37
うーん、アルペジオ打鍵のことを考えるのなら、William Wilson Nelsonの『Typewriter Reforms―The Combinational Keyboard』(Science Progress, Vol.XVI, No.62 (1921年10月), pp.307-318)ぐらいはチェックすべきじゃないかと思うんですが、いかがですか?
2007-08-17 13:19:37
typebar式時代のアルペジオ打鍵の話ならば、現代の話とは直接には繋がらないと思われるのですが、
あ、もちろん「いかがですか?」とお尋ねしてるんですから、やる気がないのなら、別にそれはそれで構いませんよ。 http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/128121376c8c1140f90d06a3eb3e5f18
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/250f122cb6e9e6c9ac2b87dd57ceda51#comment-list
http://qwerty-history.g.hatena.ne.jp/raycy/?word=nelson
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100411/1270977226
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K | X | C | P | L | M | Y |
Nelson