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宇宙開発のプロジェクトから学ぶ課題解決のヒント

第1回

いくつもの危地を脱した小惑星探査機「はやぶさ」とは(2010年6月3日公開)

執筆:ノンフィクション・ライター 松浦 晋也(まつうら しんや)プロフィール

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松浦 晋也氏

 小惑星探査機「はやぶさ」は、宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所(JAXA/ISAS)が開発した小惑星探査機だ。その目的は、将来の惑星探査に必要となる新しい技術を実地の探査で試験することである。将来の惑星探査とは、往復探査を意味する。地球を出発し、目標の天体を観測、表面のサンプルを採取して地球に持ち帰るのだ。

 2003年5月9日の打ち上げ以来、超絶的な粘りでいくつもの危地を脱した「はやぶさ」は、小惑星イトカワへのタッチダウンを成し遂げ、今、世界初の小惑星への往復探査を完遂しようとしている。

 アメリカも旧ソ連もやったことがない、このはやぶさプロジェクトの成功には、いくつものビジネスヒントとなる材料が隠されている。第1回では、はやぶさとはなにか、はやぶさのミッションや技術について解説し、第2回以降で、それらを紐解いていくこととしたい。(→全文(続き)を読む


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※写真は塗装サンプルです。実際の商品は塗装されていません。

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【2010年6月28日(月)16:00締め切り】



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