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2010年6月28日(月) 19:20 |
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スマートフォンを医療や介護などに
岡山市のNPO法人ビジネス・インキュベーター岡山の多機能携帯電話、スマートフォンを医療や介護などに生かそうという取り組みが総務省のふるさと元気事業に選ばれました。
ビジネス・インキュベーター岡山が取り組んでいるのは、アイフォンなどの多機能携帯電話、いわゆるスマートフォンを医療や介護などの分野で活用できるようアプリケーションやシステムを開発するというものです。 また、技術者や開発者の育成を目的としたセミナーなども開催するとしています。 地域の公共サービスを充実させる取り組みとして総務省に認められ、8千万円の交付金を受けて実施されるものです。 来月10日には岡山市北区の岡山国際交流センターで、一回目の人材育成のためのフォーラムが開かれることになっています。
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