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2010年6月28日(月) 19:20 |
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AMDAが緊急医療支援で職員派遣
今月半ば、中央アジア、キルギス南部で民族間の衝突が起こり、200人以上が犠牲となり、今なお多くの人が避難生活を送っている現状をうけて、28日岡山市の国際医療ボランティア、アムダの職員が医療支援のため現地に向け出発しました。
現地に向かったのは、スリランカ系オーストラリア人のアムダ職員、ヴィーラヴァーグ・ニッティヤンさんです。 キルギス南部では民族間の衝突で200人以上が犠牲となり、多くの人が避難生活を強いられているということです。 ヴィーラヴァーグさんは、避難生活で衰弱している女性や子どもなどのサポートにあたるということです。 ヴィーラヴァーグさんは、30日成田空港を出発し、7月1日にキルギスの首都、ビシケクに到着する予定です。
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