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2010年6月28日(月) 19:20 |
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国道180号が落石で通行止めに
28日未明、新見市の国道180号で落石が見つかりました。 けが人などはありませんでしたが、更なる落石の恐れがあるとして、現場周辺は現在も全面通行止めとなっています。
28日午前0時20分ごろ、新見市上市の国道180号に石が落下し、散らばっていると通行人から警察に通報がありました。 警察によりますと、石は西側の斜面から複数落下しており、もっとも大きいものはおよそ1.5メートル、四方で重さは7トンほどあるということです。 落石によるけが人や建物への被害はありませんでした。 警察はさらなる落石の恐れがあるとして、午前1時20分に現場付近のおよそ3キロの区間を全面通行止めとしました。 道路を管理する備中県民局によりますと、落石を防ぐ仮設の防護柵を設置するため通行止めの解除は、早くても7月2日以降になるということです。
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