June 29, 2010
夏は働いて
夏は飛行機が特に混む。特に7月。
乗れるかどうか不安の中で旅に行くのは気疲れする。
だから7月はバケーションには行かず働きまくろうと考えている。
いまとても行きたいのはパリ。
この記事を書く直前はYouTubeでシャンソンの名曲を聴いていた。
私の好きな曲としてセ・シ・ボンがある。
意味が分からにまま長年聴いていたのだが、先日同僚の
フレンチ通訳に聞いた。英語で言うSo goodという意味だそう。
どうりでテンポが明るいはずだ。
まあいいながらうかれながら唄うような曲。
シャンソンとの出会いは20歳ごろだったかな?
イヴ・モンタンのテープを買って、それを聴きながら
ギャラン・ラムダを運転していたっけ。
パリの空の下も名曲中の名曲。
聴いていると心がパリになる。マジで。
昔の友人の中に何十年もご無沙汰したあと
3年ほど前に会った人がいるが、
彼女はなんとシャンソン歌手になったと聞き驚いたものだ。
シャンソンの曲の中で極めつけにいいと思うのは「枯葉」だ。
しかしながら日本語訳してしまうと
何故か興ざめしてしまうのは私だけなのだろうか。
逆に英語バージョンがいい。
これはナット・キング・コールやナタリー・コールが歌っているが
特にナタリー・コールのそれがいい。
ナタリー・コールは私の最も好きな歌手のひとり。
飛行機の国際線でナタリー・コールを聴きながら
ピースフルな気持ちで寝るのは、私にとって至福の環境といえる。
私自身もカラオケで英語版の枯葉であるThe Autumn Leavesを
たまに歌うことがある。セシボンとともに
フレンチの原曲で歌えたらなぁと思うが、それは不可能に近いだろう。
パリと言えば何を食べても恐ろしく美味しいので毎回驚く。
友人や知り合いの中には「パリは人がナイスじゃないから好きになれない」とか
「大嫌いだ」という人間も多いが、私は嫌な思いをしたこともないし
いつ行っても楽しい思いばかり。
前回行ったのは昨年の10月でプリンス・ドガル・パリ
https://www.starwoodhotels.com/preferredguest/property/overview/index.html?propertyID=250
というホテルに泊まった。
このホテル、パリの目抜き通りのシャンゼリゼまで徒歩1〜2分、凱旋門もほど近い
素晴らしいロケーション。
とてもクラッシーなスタイルでかのエルビス・プレスリーもパリに行った際には
このホテルを利用していたという。
次回はウエスティンをためしてみたいと思っている。
https://www.starwoodhotels.com/preferredguest/property/overview/index.html?propertyID=1729
シャンゼリゼのビストロで凱旋門や道行く人を見ながら
ワインを呑み、エスカルゴをアペタイザーにダックのオレンジソース煮などを
頂く。これが私にとってのパリの醍醐味。
夜は「リド」や「ムーランルージュ」に繰り出してショーを観るのも悪くない。
このブログを恐らく読んでいるであろう茨城さんはパリに行ったことがあるのだろうか。
まあ、それはそうとして私はパリが大好き。
ヒルトンのエッフェル塔が目の前に、もの凄く近く見える部屋に
ビル・オットンと相部屋したことも、
目的なくパリに行き、ホテル・ニッコーの部屋で読書をして一日終えたことも
いい思い出。
昔の人は「花のパリ」とか「麗しのパリ」などと表現したが
時代背景が昔で、私がもっと若く、独身であったならパリから候文でのラブレターなど
送ったら最高のような…そんなことも頭に浮かぶ。
パリという街は色んなことを考えさせてくれる、素晴らしい街。
少なくとも私はそう思う。
とにもかくにもパリに行きたい、パリに行きたい。
乗れるかどうか不安の中で旅に行くのは気疲れする。
だから7月はバケーションには行かず働きまくろうと考えている。
いまとても行きたいのはパリ。
この記事を書く直前はYouTubeでシャンソンの名曲を聴いていた。
私の好きな曲としてセ・シ・ボンがある。
意味が分からにまま長年聴いていたのだが、先日同僚の
フレンチ通訳に聞いた。英語で言うSo goodという意味だそう。
どうりでテンポが明るいはずだ。
まあいいながらうかれながら唄うような曲。
シャンソンとの出会いは20歳ごろだったかな?
イヴ・モンタンのテープを買って、それを聴きながら
ギャラン・ラムダを運転していたっけ。
パリの空の下も名曲中の名曲。
聴いていると心がパリになる。マジで。
昔の友人の中に何十年もご無沙汰したあと
3年ほど前に会った人がいるが、
彼女はなんとシャンソン歌手になったと聞き驚いたものだ。
シャンソンの曲の中で極めつけにいいと思うのは「枯葉」だ。
しかしながら日本語訳してしまうと
何故か興ざめしてしまうのは私だけなのだろうか。
逆に英語バージョンがいい。
これはナット・キング・コールやナタリー・コールが歌っているが
特にナタリー・コールのそれがいい。
ナタリー・コールは私の最も好きな歌手のひとり。
飛行機の国際線でナタリー・コールを聴きながら
ピースフルな気持ちで寝るのは、私にとって至福の環境といえる。
私自身もカラオケで英語版の枯葉であるThe Autumn Leavesを
たまに歌うことがある。セシボンとともに
フレンチの原曲で歌えたらなぁと思うが、それは不可能に近いだろう。
パリと言えば何を食べても恐ろしく美味しいので毎回驚く。
友人や知り合いの中には「パリは人がナイスじゃないから好きになれない」とか
「大嫌いだ」という人間も多いが、私は嫌な思いをしたこともないし
いつ行っても楽しい思いばかり。
前回行ったのは昨年の10月でプリンス・ドガル・パリ
https://www.starwoodhotels.com/preferredguest/property/overview/index.html?propertyID=250
というホテルに泊まった。
このホテル、パリの目抜き通りのシャンゼリゼまで徒歩1〜2分、凱旋門もほど近い
素晴らしいロケーション。
とてもクラッシーなスタイルでかのエルビス・プレスリーもパリに行った際には
このホテルを利用していたという。
次回はウエスティンをためしてみたいと思っている。
https://www.starwoodhotels.com/preferredguest/property/overview/index.html?propertyID=1729
シャンゼリゼのビストロで凱旋門や道行く人を見ながら
ワインを呑み、エスカルゴをアペタイザーにダックのオレンジソース煮などを
頂く。これが私にとってのパリの醍醐味。
夜は「リド」や「ムーランルージュ」に繰り出してショーを観るのも悪くない。
このブログを恐らく読んでいるであろう茨城さんはパリに行ったことがあるのだろうか。
まあ、それはそうとして私はパリが大好き。
ヒルトンのエッフェル塔が目の前に、もの凄く近く見える部屋に
ビル・オットンと相部屋したことも、
目的なくパリに行き、ホテル・ニッコーの部屋で読書をして一日終えたことも
いい思い出。
昔の人は「花のパリ」とか「麗しのパリ」などと表現したが
時代背景が昔で、私がもっと若く、独身であったならパリから候文でのラブレターなど
送ったら最高のような…そんなことも頭に浮かぶ。
パリという街は色んなことを考えさせてくれる、素晴らしい街。
少なくとも私はそう思う。
とにもかくにもパリに行きたい、パリに行きたい。