VOL.01 新体操練習潜入レポート！


はじめまして！

『タンブリング』の公式ホームページを担当するwebスタッフです♪
山本くん達、男子新体操部員達の熱い気持ちを少しでもお伝えできるように、これから私が現場へ向かい、撮影風景をお届けします☆
たくさんの方に『タンブリング』を楽しんでご覧いただけるように最終回まで突き進んでいきますので、ドラマ放送終了後まで、公式サイトもよろしくお願いいたします♪

早速ですが、今回は新体操の練習をしている部員達の様子を皆さんにお届けします☆

山本くん・瀬戸くんを始めとする出演者達は、ほとんど新体操が未経験との事…。今回このドラマでは吹き替えなしで、実際にキャスト（本人）が新体操の演技も演じるので、新体操をいち早く体に覚えさせる為にも、実は去年の秋から新体操の練習に入っていたのです！！

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山本くんの真剣な表情もかっこいいです☆

彼らの新体操の指導をしてくださっているのは、国士舘大学で新体操部の監督をされている、山田コーチ。
笑顔が爽やかで素敵な方ですが、キャストにも本当の生徒と変わらず、とても厳しく、熱く指導をしていただいています！


練習の一日は、コーチとのミーティングと柔軟から始まります。
柔軟は体操の基礎とも言えます。キャストの皆さんは、足を180°に開き、体はぺったりと床につけるという、おそろしい股わりにとても最初は苦しまれていたそう…。今では、「痛い〜（泣）」と悲鳴をあげながらも、出演者同士ペアになり、笑顔でストレッチをしています。毎日続ける事が大切な柔軟。体が硬かったのに、綺麗に足が開くまで出来るようになったという事で、皆の努力を感じますよね！

一方、その柔軟風景に触発されて、プロデューサー陣も柔軟を始めたのですが…全く柔らかくない体に、ストレッチ中の山本くんも爆笑（笑）。

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加藤Pの柔軟をADの福田さんがお手伝い♪

「僕も最初はそんな感じでしたよ。」という言葉にプロデューサーも「僕もそのくらい柔らかくなるかな…。」と希望を持ったようです♪屈伸運動で地面に手が付いたことがないwebスタッフもこっそり柔軟をして、がっちがちの体をドラマ終了までには柔らかくしようかなぁ…☆
次に、竹刀を持った監督のするどい眼光の先で、音楽付きでの演技の練習も行われました。

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練習時間以外は、とても笑顔が爽やかな先生なんですよ！

つま先から手の先まで全身のチェックが入り、何度も何度も途中からのやり直し…。そこで、「ラスト一本！！」「よっしゃ！」と声を掛け合って気合を入れていた姿が印象的で、ふとした瞬間に笑いあう姿は、本当のチームといった感じになっていました！！

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自分の練習の出番じゃなくても、一緒に振りをしちゃいます☆

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練習中も笑顔が耐えません♪

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先生と真剣な表情で新体操の相談中！

ドラマのタイトルにもある、『タンブリング』の練習も、もちろん行われていました。

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山本くんの宙返りはダイナミック！！

タンブリングとは、新体操のマットの上で宙返りをする新体操の演技のひとつ。男子新体操ならではのダイナミックさが演出されます。けれど、バク宙は思っている以上に高度な技術…危険も伴うので、監督とマンツーマンの練習！着地に失敗したら怖いですからね！！
ここでは、バク宙からいきなり入らずに、前転→前宙→バク転。それから、バク宙の練習を始めます。
実際、まだまだ練習中の彼らは、バク宙の時も肩から崩れ落ちたり、びたんと受身をとってしまったり…山本くんが飛び終わった後に「おっかねぇ…」と呟く姿も…。見ているこっちはヒヤヒヤですが、練習をしている彼らはお互いを支えあい、励ましあい、本当に楽しそうでした！！


新体操団体の演技はチームワークが命！
去年からの練習で絆を深めた出演者達のリアルな新体操の演技は本当に必見です！！！

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