パンクブーブー「とうとう夢がさめる」

日記を書く

　漫才ＮＯ・１を決める「Ｍ－１グランプリ」の開催概要会見が２８日、都内で行われ、前回王者のパンクブーブーらが出席した。この日からエントリーを受け付け、８月２２日から予選が始まる。パンクブーブーの佐藤哲夫は「新しい王者が生まれてくるのが本当に憎い」、黒瀬純は「とうとう夢がさめる」。結成１０年までという条件があるため、今年が最後の挑戦となる笑い飯は、昨年のネタで話題になった鳥人（とりじん）のマスクで登場、哲夫は「僕らも１０年、Ｍ－１も１０年、キリよく優勝したい」、西田幸治は「優勝できなかったら、森で動物たちとひっそり暮らします」と宣言した。ほかに千鳥、ナイツ、ハライチらが出席した。

　［2010年6月28日13時43分］