民主枝野幹事長がみんなの党と連携

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民主枝野幹事長がみんなの党と連携
片思いの表明か、それとも謀略?
民主・枝野幹事長、みんなの党との連携に意欲
民主党の枝野幹事長は27日夕、都内で記者団に、参院選後のみんなの党との連携について「行政改革などかなりの部分、一致している。政策的判断としては一緒にやっていただけると思う」と意欲を示した。
27日のNHK番組でも「(衆院の比例定数80削減を)早期に実現したい。みんなの党にも協力いただければ」と述べた。
一方、みんなの党の江田幹事長は記者団に「公務員制度改革や国会議員の定数削減の各党協議をやるならいいが、それなしでは本気度があると言えない」と述べ、民主党との単独協議に慎重な姿勢を示した。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news2/
20100627-OYT1T00551.htm?from=top
この枝野幹事長は極左暴力集団革マル派の組合から、多額のパーテー券を購入してもらっていた事実が判明。改めて表の顔とは違ったその裏の素顔が暴露された。
よって今回のみんなの党との連携話も、謀略好きの革マル派に近いだけにこれはみんなの党を貶めるための謀略ではないのかーなどと一部では囁かれています。
この枝野幹事長の連携話にみんなの党の渡辺党首が気色ばんで反論した。昨夜のテレビニュースでやっていました。
「政策で一致しているなどと言うが、一体何が一致しているのか、公務員改革、天下りの禁止など違うし、大体ウチは完全郵政民営化論だ。」
全く違うのに何でそんなことを言うんだ!と怒りを露にしたわけです。前回民主党に投票した無党派層の一部がみんなの党に流れているというので、それを又自分の陣営に引き戻すための謀略臭い話であったとも考えられます。
しかし、これでは郵政民営化絶対反対の国民新党の立場はどうなってしまうのか?実はこれは選挙後の連立の組み換えを想定に入れて、この早い段階での国民新党斬りということも考えられる。
国民新党を切ってみんなの党にちょっかいを出したということでしょう。これが果たして単なる片思いに終わるのか?それとも秋の政界再編に向かうのかが注目されます。
この枝野幹事長の言葉にみんなの党はもっと反発しないとダメですよ。みんなの党は民主党と同じだと思わせる作戦ですから、言ってみれば抱き合い心中作戦のようでもあります。
しかし、この枝野幹事長の今回の件は余りにも有権者をなめていないか。
みんなの党 公務員給与の削減
外国人参政権反対
郵政民営化貫徹方針
対して
民主党は、支持母体が自治労、日教組などの公務員労組で公務員の給与削減なんて絶対無理。
外国人参政権は民団・韓国とのお約束事。
民営化反対の国民新党と選挙共闘。
このようなことは全ての有権者が知っています。この違いをそのままに「行政改革などで政策が一致」だけで連携などと言っていますが、では意見が一致していない問題はどうするんですかね。
>政策的判断としては一緒にやっていただけると思う
この部分をもっと具体的に言うべきでしょう。
この政策的判断って何でしょうか?
政策の一致なき野合としか思えないのですが?
口先だけで誤魔化すのはもうやめて欲しい。有権者を小ばかにするのはいい加減にしろと言いたい。
新極右評論
[排日の牙城]日本人追放を許すな!
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Posted by the_radical_right at 13:23│
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中国人・シナ人タウンに近づく・・。
せと弘幸Blog
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消費税は法人税の強化版【東京のばかやろーブログ】at 2010年06月28日 13:58
ま、管内閣の支持率が順調に下落しているので、焦っているのでしょうねw
国民新党は立ちあがれ日本や日本総新党などと連携し、本格保守勢力の結集に尽力すべきでしょうね。
> この枝野幹事長の連携話にみんなの党の渡辺党首が気色ばんで反論した。
民主党には綱領を持たない政党です。
従って、政策なんて、節操も無く撤回し、平気で手のひらを返します。(一貫して節操があるのは、「売国政策」です。この政策は、変更しません)
・YouTube - 日米同盟強調「基地問題で協力」
http://www.youtube.com/watch?v=l04trOnmXeg
菅首相: 「日米同盟は、我が国の平和と繁栄をもたらしたばかりでなく、ある意味では、安定の礎になっている」
⇒「ある意味」って、何よ?
「別の意味」では、安定の礎になって無いとでも言いたそうな発言。
ワールドカップサッカー決勝トーナメント第一戦。
韓国とウルグアイの試合は、実に見応えがあった。
予選トーナメントで無失点のウルグアイと、
2002年の快進撃を思い出させる韓国。
1−2で韓国は敗れたが、えぇ試合やったねぇ。
ウルグアイの堅守はさすがやったし、それをこじ開けた韓国チームも意地を見せた。
いやぁ、ホンマに惜しかった!
よぉがんばったよ。チョンマル チャーレッソ!!
http://kaseyan.exblog.jp/14670904/
民主党は売国政党
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=worldforumnet&articleId=10575422026&frm_src=article_articleList&guid=ON
日刊ゲンダイは、「日刊ヒュンダイ」と呼ばれているほど、「アッチ系」丸出しですが、日本で発行しているので、日本のマスコミのように思われ、すごく紛らわしいです。
今回の「ハクシンクン」選挙妨害事件も、ゲンダイの記事にかかると、石原都知事の差別的暴言であり、「たちあがれ日本の暴行事件」にすりかえられてしまいました。
半島の人たちの名前の偽造による「なりすまし」も困り者ですが、「報道のなりすまし」は、更に迷惑ですよね。
(つづく)
(以下 参照記事)
たちあがれ日本・与謝野が乱闘騒ぎ (ゲンダイネット)
こんなところで立ち上がらなくても……。選挙戦初日、あわや乱闘の一幕があった。
24日、新宿西口で第一声を上げた「たちあがれ日本」。コトの発端は、そのすぐ近くに民主党の白真勲候補の街宣カーが止まり、演説を始めたことだ。
途中、「ハクシンクン」の大コールが起こると、たちあがれ日本の応援団長を自任する石原慎太郎都知事が「うるせーな、コラ!どこの何人だ!」「たぶん帰化人だろう」と暴言。共同代表の与謝野馨氏は「バカヤロー! おまえら去れ!!」と叫び、民主党スタッフに掴みかかろうとする場面もあった。
公職選挙法には、同じ時間に近くで演説してはいけないという規定はないが、その後も互いに「マナーを守れ」「ここは公道だ」とマイクパフォーマンスを繰り広げ、新宿駅西口では約1時間にわたって小競り合いが続いた。
(日刊ゲンダイ2010年6月25日掲載)