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中日・堂上直、プロ初本塁打で史上初“父兄弟弾”

9回、堂上直は左越えにプロ1号3ランを放つ

 <広島6−4中日>敗戦の中でキラリと光った。将来のクリーンアップを期待される4年目の堂上直がプロ初本塁打を含む全4打点を叩きだし、大器の片リンを見せた。

 「入ったとは思わなかったけど良い感触はあった。食らいついていく気持ちで打席に立ったら最高の結果になった」

 6試合連続1ケタ安打と湿りがちなオレ竜打線の沈滞ムードを切り裂く一発だった。5点ビハインドの9回1死一、二塁。高め直球をとらえた打球はライナーで左翼席に飛び込んだ。まだリードを許した状況だっただけに喜びは控えめだったが、手には確かな感触が残った。元中日投手の父・照さんは通算4本塁打。チームメートの兄・剛裕も07年に2本塁打を放っており、この一発はプロ野球史上初の「父兄弟」本塁打という快挙にもなった。

 「結果は本塁打でも、まだまだなんで。常におごらずやっていきたい」

 あす29日から阪神戦。愛工大明電2年時のセンバツでは2本塁打を放って全国制覇を成し遂げた思い出の地・甲子園での戦いに早くも腕ぶした。

試合結果

[ 2010年6月28日付 ]

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