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仲介役床池所属の阿武松部屋 全員が謹慎勧告

 幕内・若荒雄らが関与するなど野球賭博の中心舞台となっていた阿武松部屋は、全員が謹慎処分を勧告された。

 望月委員が「部屋全体を謹慎」と説明し、関与していない力士も連帯責任で名古屋場所に出場できなくなる。阿武松部屋には阿武松親方(元関脇・益荒雄)、力士20人、胴元と力士をつなぐ仲介役を務めていたとされる床池が所属している。

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