ツムラ ライフサイエンス株式会社は、本日、第2回定時株主総会を開催し、同総会において商号変更に関わる議案が承認されました。これにより、2010年(平成22年)9月1日をもって、社名をツムラ ライフサイエンス株式会社から「株式会社バスクリン」(英文表記:BATHCLIN CORPORATION )に変更することが正式決定いたしました。
当社事業の起源は、株式会社ツムラ(当時は津村順天堂)が創業まもなく(1897年(明治30年))発売した日本初の入浴剤「くすり湯 浴剤 中将湯」にまで遡ります。以来、「入浴の研究」と「生薬の知見」をもとに、「健やかで心地よい生活を提供」することを社会的使命として事業を展開してまいりました。
バスクリン生誕80年(1930年(昭和5年)6月22日発売)を迎えた本日、長年にわたり当社の社会的使命を体現してきた「バスクリン」を社名とすることが正式決定いたしましたが、この後は、「健康は、進化する。」をスローガンに、さらに事業を進化させてまいります。
引き続き、倍旧のご支援、お引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。