昨日、記事に書きました事が 深海隼 さん御本人に伝わりました。
伝えていただいた方、どうもありがとうございました。
どうやら、明日の抜歯は ドクターからの指示 だとの事です。
水曜日予定の 自己血の採血 はなくなったのでしょう。（理由は昨日の記事にあります）
しかし、疑問だけが残ります。
自己血の採取量 というのはそんなにころころ変えられるものなのか？
自己採血は ｵﾍﾟで出血するであろうと予測した血液量 を採血します。
これはｵﾍﾟを担当するドクターの判断によるもので、一概にどれだけ採血するのか という
具体的な数値はありません。
採血中に想定量を取れなかった（患者さんの体調の変化）ということはありますが
予定されていた採血自体をしない という話は聞いたことがありません。
採血の日にちをずらしたのでは？と思われるかもしれませんが
採血というのは ｵﾍﾟ日から逆算して行われるものです。
採血日をずらすということは、すべてのスケジュールを組みかえるということです。
それはあり得ません。
自己採血 よりも優先される ｵﾍﾟ前の抜歯 の意味
ｵﾍﾟ前に抜歯 ということはあります。
心臓疾患の患者さんに対するｵﾍﾟ前 には 虫歯 を抜歯 します。
簡単に説明しますと 口腔内細菌が血液の中に入り心臓に回る可能性がある からです。
そうなると患者さんの命にかかわります。
それ以外のｵﾍﾟで 抜歯 をしなけらばならない理由もあります。
ｵﾍﾟに伴う 気管内挿管 の際、歯が邪魔をしてしまう時 に行われるそうです。
深海隼 さんの場合、これに当てはまるのでしょう。
私自身文献でしか目にしたことはなく、稀有な症例です。
私の経験が浅く、まだ目にしてないだけかもしれませんが。
過去の記事にも書いたことまで含めるとこうなります。
自己血の採血時に 必要のない人間を同席させ 感染の危険性を高める病院 と
自己血の保存量 を変更してしまうドクター の存在。
・・・私には信じられません。
深海さんの受信なさっている（であろう）病院は 日本でもトップクラスの病院です。
施設、ドクター その他の人材も含めて。
そのような病院が このような事をするはずがありません。
そして何より疑問なこと。
それは 深海隼 さんが 御自分のなうのフォローで、
この件（昨日の私の記事） に触れておきながら
その フォロー を 消し去った ということです。
説明します。
明日はぁ～いよいよ歯を抜くじょ
痛いだろうなぁ…。今からドキドキでし。
という記事を深海さんがなうで投稿されました。
それに対して
ある方（私も存じている方ですが、がここでは伏せます） が
抜歯後の採血は危険ですよとブログにありましたよ 的なことを返信していました。
（文面ははっきりと覚えておりません。他にも、
質問には答えないのですか？ということも書かれていたと思います。）
その返信に対しての深海さんのコメント
抜歯は医者からの指示です。（文面は違いますが、内容はこういうことでした）
そのすべてが消されています。
私は
その フォロー を見たからこそ、この記事を書き始めた訳で。
この記事を書き始めたのは 12：42：08 です。
その時点では そのフォローはありました。 断言できます。
私は今まで 疑問を持ちつつも、
募金の話はさておき 病気であることは本当であろう
とのスタンスで、この件についての記事を書いてきました。
しかし今回、 深海隼さん がこのような行動にでたことによって
その考えを改めなければ と思っています。
・・・残念です。
この記事をアップする時間は書き始めた時間ではなく、書き終えた時間 にしています。
たったこれだけの内容に2時間もかける私は何者だ・・・。
追記：このブログにある記事はすべて リンクフリー といたします。