パラグアイ「美人過ぎるサポーター」は“セクシー系”モデル

母国パラグアイが予選通過を決めて大喜びするラリッサ・リケルメさん Photo By ＡＰ

　日本がＷ杯南アフリカ大会の決勝トーナメント１回戦で対戦するＦ組１位パラグアイには、「美人過ぎるサポーター」として話題になっている女性がいる。

　パラグアイの首都アスンシオンに設置された巨大スクリーンの前で声援を送る大勢のサポーターの中で、ひと際強烈な色香を放つ女性。自国旗をイメージしたカラーリングのセクシーな衣装を身にまとい、強調された谷間にはなぜか携帯電話が…。ただものではない。

　ヤフースポーツのスペイン版に掲載された記事によると、この女性はラリッサ・リケルメさんという名前でモデルとして活動している。美貌もさることながら、トップレスを披露している写真まで存在する“セクシー系”だ。

　同ニュースサイトは、予選グループＦ組のスロバキア戦とニュージーランド戦をスクリーンの前で応援する彼女のセクシーかつ美しい姿が世界中の男性の熱視線を集めたとしている。その通り、ＳＮＳ世界大手「ｆａｃｅｂｏｏｋ」の彼女のページにはＷ杯開幕後から各国の言葉でコメントが殺到。「大好きだ」「美しい…」「俺と結婚してくれ」など“求愛”コメントが次々と寄せられている。

　パラグアイ代表は１勝２分けの無敗で予選を１位で突破。決勝トーナメント１回戦では日本戦とあたるが、世の男性を味方につけたセクシーな“女神”が声援を送るとなれば、侍イレブンにとって“脅威”となるかもしれない。

[ 2010年06月26日 07:38 ]