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Japan HJ6120・7120[6・7条]
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HJシリーズのご紹介
2
高能率作業
3
優れた操作性
4
刈取条件適応性
5
高精度脱穀作業
6
優れた湿田性
7
高耐久&メンテナンス
製品特性
型式
HJ6120
HJ7120
条数
6
7
馬力(PS)
120
120
収穫作業のトータル能率を大幅に向上。大規模経営における、適期収穫を強力にサポートします。
高い信頼性・耐久性を実現するため、シリンダーヘッドに高強度アルミ材の採用及び、シリンダーブロックの高周波焼入れ等、基本構造を高剛性化しています。これにより、高過給化・軽量化に対応でき、排気量あたりの出力・トルクを飛躍的に高めることが可能になりました。
1気筒あたり吸気・排気各2つの4バルブを採用。シリンダへの吸入・排気空気量を増やすことで、給排気効率を向上させました。また、シリンダーヘッドに吸気/排気バルブ駆動専用のカムシャフトを設けたので、アイドリングから作業回転域まで、給・排気効率が良く、より良い燃焼状態を形成します。
酸素濃度の低下した排出ガスの一部を冷却し、再び吸入空気と混合して再燃焼させることで、燃焼室内の酸素濃度を制御しつつ、燃焼温度を抑制します。その結果、燃費のロスを伴わずにNOx低減効果を高めました。
燃料ポンプにて、超高圧に加圧された燃料を作り出し、コモンレールにて各インジェクタに燃料を1000分の1秒単位で高精度分配・制御し噴射するシステムです。これにより、高出力化、不完全燃焼によるPM(黒煙等の粒子状物質)の排出低減や低燃費を実現しました。
防塵スクリーンを大型化すると共に、ネット上に付着したワラクズ等を吸引する機能を追加。吸引面積が安定するので、高負荷での連続作業時でも安定した作業が可能です。
*
左右にスライドして、ワラクズ等を除去。
(左上説明文)
*
スクリーンの移動により、丸印の部分まで集められたワラクズ等が、丸印の部分から吸引され、機外へ吐き出されます。
(右)
アクセル操作が不要のIQアクセルは、使用状況(走行・刈取・排出)に応じて、エンジン回転を自動でコントロールするシステムです。アクセルを気にすることなく安心して作業が行えます。また、作業をしないときは、アイドリングモードとなり、騒音防止や省エネ運転を実現します。
作業中にエンジンの能力を超える負荷がかかった場合、エンジン回転を落とさないよう、作業速を自動で制御します。より安定したエンジン回転での作業が可能なので、選別性も安定します。
刈取作業に関する各種自動制御スイッチを操作席左前方に集中してレイアウトしました。見やすい位置で、オペレータは作業に集中できます。
本機の状態を示す、大型のマルチアイを操作席前方にレイアウトしました。また、同時表示項目を増やしたので、より短時間で本機の状態を確認でき、刈取作業に集中できます。
作業速の向上に伴い、安全面を考慮し、キースイッチの他に、ワンタッチでエンジンが停止するスイッチを設けました。
軽い操作の電子制御HSTを採用したので、長時間の作業も楽に行えます。また副変速の切換が、停止することなくできるので、よりスムーズな作業が可能です。圃場間の移動や、全面倒伏時の一方向刈での作業能率が飛躍的に向上しました。
さらに、作業速度設定機能の追加により、作業中の最大スピードを任意に設定できます。ハイパワー機でありながら、意のままに操ることができます。
操作席から、張出し・収納がワンタッチでできるので、効率の良い作業が可能です。また、ナローガイドは、本機後端近くまで伸びており、後進時の未刈稈の巻き込み低減を図っています。
パワステの倒し量に応じて、左右旋回力、刈取上下スピードをコントロールできるので、よりきめ細やかな作業が可能です。また、刈取部最上げ時のショックを和らげるため、最上げ位置付近になると自動減速制御を設けています。さらに、車体の前後・左右の傾き調整に加え、車体上下のスイッチを増設しました。パワステレバーから手を離すことなく作業できるので、より効率の良い作業が可能です。
パワステ操作をサポートします。上下調節機能付きなので、作業中、手首の固定が容易に行え、プロの求める繊細な操作が可能です。また、長時間作業に対応するため、パッド素材を軟らかくし、手首の疲労を軽減しています。
ぬかるんだ湿田で何度も繰り返される旋回作業も、まるで中型機のような軽やかさ。パワステの傾斜角に応じて、左右のクローラの回転差を設ける遊星ギア方式走行ミッションにより、スムーズな旋回を実現しました。
内側クローラの回転速度を落とし、大きな半径でゆるやかに旋回。旋回時の抵抗が少なく圃場の荒れが減少します。
内側クローラにブレーキをかけて旋回する従来のシステム。旋回半径はマイルドターンとスピンターンの中間です。
旋回力UPスイッチ「ON」にて、内側クローラを逆回転させ、小さな半径で鋭く旋回。枕地旋回などで切り返しの必要がなく、枕刈り面積も減少し効率的です。
刈取部の駆動に刈取部専用のHSTを設け、刈取部全体を車速に応じて変速しますので、より理想的な刈取変速を実現しました。
主要諸元
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