2010/4/2 : お疲れさまでした(きのこ) |
こんなに疲れたのは久しぶりです。 皆さん、お疲れさまでした! 四人分の中の人です。モニターの前に一日張り付いているとか正気じゃないよね! この企画考えたヤツ死ねばいい! 爆発しろ。 でも想像以上にキレイに終わった興奮からか、もう色々とアライザラッターな気分です。 ラスト四十分近くを空白にしたのは偶然ですが、それがフォロワーの人たちが一人一人減っていく星のようで、すさまじく感慨深かったです。今回の企画は皆さんあってのものでした。まずはそのコトに感謝を。そして最後まで倒れなかった中の人たちに感謝を! ……まあ、中の人、と言いつつも、二時間もすればスイッチが入って 「ムクリナウ」 「四番、停止」「ぎゅいーんぎゅいーん」 「私を黒表豹と呼ぶな!」 「ひまわりビーム!」「戦闘中なう」 ってな感じで、完全に変身していたワケですが。 そんな中、痛恨のミスをしでかしたのはたいてい自分でした。お恥ずかしい。 ……でもしょうがねーじゃん、四人分同時に立ち上げてるんだから! 昨日ツイッターを教えてもらった人間が一番担当が多いってどうなんでしょうね。 大雑把に分けると、 「セイバー」 「薪寺」 「慎二」 「シオン」「ライダー」 「士郎」「バゼット」「琥珀」「アーチャー」「凛」 の振り分けでした。 「士郎」は中盤から夕方の区間を他スタッフにパスしたのですが、その理由がまた酷い。 BIGBOSS: 「なんかさー、みんなアーチャーと凛を求めているんだよね。ちょっと、予定変更してだしてくんない?」 実は凛とアーチャーは「この二人まで出したら担当が死ぬ」という理由で、アカウントはとったものの、今回は没扱いだったのです。それがこれである。三人の制御でもう反吐がでそうな男にコレである。その結果、凛の台詞を真似るというキモいアーチャーが爆誕。許してくだされ。アーチャーと凛を楽しみにしていた人は、ホント許してください。 また、凛の日記で出てきた 「心胆サムカラシニコフ」は竹宮ゆゆこ先生のとらドラ!の後書きから。 「カゼニナレガゼニナレワタシノコイ〜」は武梨えり先生のTAKE-MOONからです。 乙女力を分けてくれ!と思った瞬間、この両先生が頭に浮かびました。 そんな感じで、舞台裏はまさに七転八倒なエイプリル企画でした。 現実に「一日だけ」あのキャラクターたちを存在させよう、という試みは、 それなりに成功したと思います。 でも、もう一度やれと言われたら死にます。ネタも一度きりだからこそ美しいのだし。 ああ、言いたいコト言い切った。 これでようやく眠れます。皆さんもお体を大切に! あと、最後に噛みました。 痛恨……! きのこ、痛恨の二重ミス……! まあ、おかげでスタッフ一同爆笑し、疲れきっていたけど幸せな気持ちで幕を引けたのですが。 |