期待大!!
エロ劇画の天才がFカップグラドルを全裸に! 身ぐるみ剥がされた女たち
かつて「清純派美少女」として活躍したFカップグラビアアイドルの佐藤寛子(25)が、今秋公開の映画『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』で全裸の濡れ場シーンを演じるという。監督は男女の情念を描く秀逸なエロティック・ハードボイルド作品を数多く生み出してきた石井隆。本作は1993年の映画『ヌードの夜』をリメイクしたもので、佐藤は余貴美子の演じたヒロインに抜擢された。
石井監督と言えば、どんな女優も見事に"脱がせてしまう"ことで有名。余貴美子だけでなく、『死んでもいい』(92)の大竹しのぶ、『夜がまた来る』(94)の夏川結衣、『人が人を愛することのどうしようもなさ』(07)の喜多嶋舞、そして『花と蛇』(04)『花と蛇2 パリ/静子』(05)の杉本彩など、そうそうたる女優たちが、彼の映画で艶やかな濡れ場を披露してきた。
たとえば、『人が人を愛することのどうしようもなさ』では、冒頭からヒロインが両足首をイスの脚に縛られた状態で、豊満な乳房に電流を流される拷問を受け、悶え苦しむシーンが登場。さらに、電車内で下着をつけていないにもかかわらず太ももを大きく広げてみたり、深夜に廃墟で身体を打ったりと、過激なシーンのオンパレード。グラドル時代には「私は処女」と清純キャラを貫いた佐藤寛子も、そうした激しい濡れ場に臨むのだろうか?
「今の彼女なら、なんでもやる、という状況だと思いますね。85センチの豊かなFカップバストと、55センチの素晴らしいクビレで多くのファンを獲得していた佐藤ですが、元々は女優志望だった。デビューのきっかけも、映画のオーディションでした。中学や高校では生徒会長を務めていた真面目な人柄で、グラビアでの挑発的なポージングなどには抵抗もあったようです。皮肉にも"そんな真面目なコが、こんなエッチなコトを......"というギャップがウケてしまったわけですが。今年2月に所属事務所を移籍し、本格的に女優活動を始める意向のようですから、やっとつかんだ映画主演に『全力で演じたい』と意気込んでいるそうです」(芸能関係者)
07年には、ドラマ『特命係長・只野仁 3rdシーズン』(テレビ朝日系)にゲスト出演し、騎上位姿でベッドシーンを披露したこともある。だがそのときは胸などの露出がなく、同年発売したセミヌード写真集でも、乳首はおろかほとんどヌード写真もなく、着衣のカットばかりで「期待はずれ」と評された。この映画が佐藤の女優魂を目覚めさせる起爆剤となるか。
「ただ、監督も当然ながら"女の裸を撮りたい"だけではないんです。裸やレイプ、濡れ場などインパクトのあるシーンばかりが取り上げられがちですが、男性の暴力におさえつけられてきた女性が自立していく......そんな姿を描いているんですよ。まあ、マスコミにとってはそういった側面のみが評価のポイントなのかもしれませんが。単なるエロ映画ではないという点で、映画界での評価は高いですから、佐藤さんもここで頑張れば女優として大成するかもしれませんね」(映画ライター)
ちなみに、佐藤は04年発売の DVD 『PREMIUM』(竹書房)において、かなりキワどいマッサージシーンに挑んでいる。薄く小さな水着のみを着用し、鎖骨付近を第三者にマッサージされるのだが、その手は徐々に豊かな乳房に及び、執拗なマッサージを続けるうちにあろうことか乳首が隆起してしまうというハプニングが収録されているのだ。まるでセックスにおける前戯を再現しているかのような過激な演出に笑顔で耐えた佐藤は、すでにこの頃から女優としての素質を見せていると言えるかもしれない。
近年の映画でヌードを披露した若手女優には、『蛇とピアス』(08)で控えめな乳房と乳首を大胆に露出し、濡れ場を演じ切った吉高由里子(21)がいる。吉高のその後の活躍は言わずもがな、7月からは主演ドラマ『美丘』(日本テレビ系)もスタート予定だ。吉高に匹敵する女優に成長するか、佐藤寛子の行方を見守りたい。
『原幹恵 妄想デイズ』
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