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▲緊張していながらも足を組んで余裕のタイピング? |
▲ディレクターの椎野さんも美人OLの早打ちにビックリ |
▲見事優勝を飾った小田さん(右)と高山さん(左) |
セガブースでは、3月30日に発売されたばかりのドリームキャスト最新ソフト「THE
TYPING OF THE DEAD」を使ったゲーム大会を実施。美人OL対抗で行われたタイピング競争は、予想外にも(?)白熱した戦いを繰り広げた。ステージには「THE
TYPING OF THE DEAD」のディレクター、第6ソフト研究開発部の椎野さんも登場し、なかなかの盛り上がりとなった。
▼見かけ以上にヤリ手の美人OLたち
集まった美人OLの皆さんは建築会社やアパレル関係、旅行代理店に保険会社と全く違う仕事に就いている8人。そのうちの1人はセガからの参戦。このゲームのテレビCMにも登場しているという販促担当の深沢さんである。これはどう考えても優勝候補の本命だ。
いざ1回戦スタート。開始前には「緊張しているからうまく打てるかどうか……」と口をそろえていたが、なんのなんの。会場を覆う大音響の中でもタイピング音が聞こえるのではないかと思うほどダイナミックなキータッチ。椎野ディレクターもビックリだ。しかし、終了後のコメントは「緊張したのであまり……」。本来の調子とは果たしてどんなものなのか。日頃から鍛え上げている(?)タイピングにひたすら脱帽といったところである。
▼秘書は強し? 意外な伏兵現る
さて、優勝候補(と勝手に決めてしまった)の深沢さん。結果は惜しくも準決勝で敗退してしまった。となると優勝は? なるほど、その深沢さんを見事にうち破った保険会社で秘書をやっているという小田さんが見事優勝を飾った。小田さんにはキーボードなどをセットにしたハローキティバージョンドリームキャストと「THE
TYPING OF THE DEAD」が贈られた。惜しくも準優勝となった、某お菓子会社秘書の高山さんにもドリームキャストとキーボード、ソフトが贈られた。
戦い終わった美人OLの皆さんからは「このゲームで練習してワープロ検定を受けてみたい」というコメントが聞かれた。思わず「プッ」と吹いてしまいそうな文章が盛りだくさんの「THE
TYPING OF THE DEAD」だけど、打ってる方にそんな余裕はない。気がつくとタイピングマスターになってるかも……。とにかく打って打って打ちまくれ!
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