06/26 12:11 更新
福岡県警は、毎月25日の「飲酒運転撲滅の日」にあわせて一斉取り締まりを行い、3人を逮捕しました。福岡県警による飲酒運転特別取り締まりは、25日午後8時から26日午前5時まで、県内109カ所で行われました。八女市では、中学校教師の阿蘇品秀樹容疑者(55)が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。普通乗用車を運転して帰宅中に対向車線にはみ出して軽乗用車とぶつかる事故を起こし、飲酒検知の結果、呼気1リットルあたり0.2ミリグラムのアルコールが検出されたということです。さらに田川郡添田町では酒酔い運転の疑いで介護職員の室井二美枝容疑者(50)が、福岡市東区では酒気帯び運転の疑いで自称会社員の甲斐元晴容疑者(38)が、それぞれ現行犯逮捕されています。