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東大、首都大生、女性をドブスと罵りながら付き纏い動画をUPし大炎上

  • 氏名:○口聡、○田悠介、○永和希(ドブスを守る会)
  • 年齢:20代前半
  • 職業:東大、首都大生
  • 住所:不明
  • 容疑:名誉棄損、盗撮、募金詐欺?
  • 経過:女性に目的を伝えず動画撮影→実はドブスを晒し上げる目的です→女性半泣き→執拗に追い回す行為を行っていた所を晒され大炎上。更に無許可で使途不明募金を集めていた事まで判明、また電車内で盗撮行為まがいの事をやっていた。炎上に気付きはじめるとmixiやtwitterを削除して逃亡。

  • 首謀者達の画像
sakaguti.jpg kakuta.JPG hamanaga.jpg クリックで拡大
  • 相関図
soukanzu.jpg クリックで拡大

  • 問題の動画


  • 無許可での募金集め


  • 彼らの他作品。最後に一言「この店は絶対つぶれますね」
</a></iframe>)

  • 更に盗撮行為
tousatu1.jpg
tousatu2.jpg
================ここから引用==================
首都大生の「ドブス写真集」動画が騒動に 大学は事実把握、「大変遺憾」
首都大学東京の学生が「ドブス写真集完成までの道程」と称して一般人を撮影した動画をYouTubeに投稿し、ネット上で騒ぎになっている。同大は事実を把握しており、今後処分も検討する。
2010年06月17日 16時34分 更新

撮影された人にモザイクをかけた上で転載された動画 首都大学東京の学生が「ドブス写真集完成までの道程」と称して一般人を撮影した動画をYouTubeに投稿し、「ひどい」「名誉毀損では」とネット上で騒動になっている。同大学は6月17日、学生本人から事情を聞いていることを明らかにし、「大変遺憾。本人への聞き取りを行った上で処分を考えていく」としている。

問題の動画では、同大の学生2人が「今日の日本においては、ドブスが絶滅の危機に瀕している」などと「ドブスを守る会」を称し、「ドブス写真集を作る」として一般の女性を撮影。撮影時は雑誌の撮影などと偽っている上、その後「ドブス写真集を作っているんです」「ぴったりなんです不細工なんで」と嫌がる女性にしつこく撮影を迫るシーンもある。

動画は現在削除されているが、女性にモザイクをかけるなどして他のサイトに転載されている。動画には「これはひどい。このセンス、理解できません」「この女性が何でこんな目に遭わなきゃいけないんだろ。彼女が何か悪いことしたか?」「この人たち許せない」といったコメントが付き、ネット掲示板でも学生の実名を挙げて非難する書き込みが相次いでいる。

首都大学東京の広報担当によると、一般からの通報で動画の件を知ったという。撮影した学生が同大に在学中であることを確認し、本人から事情を聞いている。学生は動画の投稿を認めているという。
(引用元:ITmediaニュース)
================引用ここまで==================
================ここから引用==================
首都大学生「ドブス」写真集 ネットに投稿、大ひんしゅく
2010/6/17 18:32
「ドブスを守る会」を名乗る大学生の一団が動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿した動画が、ネット上で大ひんしゅくを買っている。動画では、「ドブスが絶滅の危機に瀕している」とした上で、駅前を歩いている女性に「写真を撮らせて欲しい」と接近し、「ドブスは残さなければいけない」などとして、嫌がる女性に執拗につきまとうという内容だ。ネット上では「いじめだ」などと批判が強まっており、撮影にかかわった男子学生2名が所属する首都大学東京も、処分を含めて検討を始めた。

問題になっているのは、「ドブス写真集完成までの道程」と題した6分弱の動画。動画の冒頭では、

「情報化の進展により、化粧や洋服や髪型の流行を追いかけることが容易になり、果ては整形技術のおかげで、女性が最低限の見栄えを繕うことが可能になった」として、「ドブスが絶滅の危機に瀕している」と主張。「ドブスを守るための活動の第一歩として、わが国から消えゆくドブスの姿を収めた写真集を作り始めた」と、身勝手な動機を披露している。

一般女性を執拗に追い回す
動画は、2010年6月12日に立川駅前で撮影されたとされ、男子学生が一般女性に対して

「もしよろしければ、写真を2枚ほど撮らせていただきたいんですけど、ダメですか?」
と声をかけ、女性が

「今、ちょっと時間がないので…。友達と待ち合わせているので」
と難色を示すと、

「ドブスってのが、どんどん減っている状況なんですよ。これからの時代、ドブスは残っていかなくちゃいけない。それを残すために、ドブスの写真を撮って、写真集を作ろうとしている」
などと言いながらつきまとうと言う内容だ。この動画では、この女性以外にも1人別の女性が被害にあっており、この女性は

「写真撮って何かやるんですか?お断りします」
と言っているにもかかわらず、男子学生は女性に対して

「ぴったりなブサイクなんで。絶対後悔しないと思うんで」
という言葉を投げつけている。

首都大学東京「処分含めて検討」
現在、この動画自体は削除されているが、女性の顔にモザイク加工したバージョンは広く出回っており、ネット上では

「悪ふざけでは済まされないレベル 」
「ひどい。いじめと変わらない」
との声が続出した。

動画の最後には、企画・出演した男子学生の実名が紹介されていたため。ネット利用者が、男子学生が首都大学東京に所属していることを特定。大学側に非難のメールなどを送った。

首都大学東京の広報担当によると、大学側は事態を6月17日朝に把握。男子学生2人は大学側の事情聴取に対して、動画をアップロードした事実を認めているという。大学側は、

「動画をアップロードした動機などについては、現在ヒヤリングしているところ。処分を含めて検討している」
と話している。
(引用元:J-CASTニュース)
================引用ここまで==================

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卑劣な「ドブスを守る会」衝撃動画…一般女性続々被害 (1/2ページ)
2010.6.18 20:09

このニュースのトピックス:ネット社会
 首都大学東京(原島文雄学長)の男子学生2人が、「ドブスを守る会」と称し、面識のない一般女性の姿を無断で動画投稿サイトにアップしていたことが分かった。学生らは道行く女性に「雑誌の撮影」などと声をかけて写真を撮った後、会の名称を名乗り、それを聞いた女性たちの反応まで収めた動画を公開していた。若気の至りでは許されない、卑劣きわまりない行為だ。(夕刊フジ)

 「写真撮らせてもらえますか?」

 「…なんか雑誌ですか?」

 「ハイ」

 「(撮影が終わり)ありがとうございました。タイトルはドブスを守る会です」

 「…写真、消してもらっていいですか? 私は自分のことブスとは思ってないし、そんなふうに使うんだったら最初から言うべきだと思います」

 「ありがとうございます。やっと、こういった反応が撮れました」

 首都大学東京システムデザイン学部4年の男子学生2人は今月初旬以降、見ず知らずの女性に声をかけてはデジタルカメラやムービーカメラを向けて、こんなやり取りを繰り返していた。“被害”に遭った女性は判明しているだけで6人。そのうち少なくとも2人の動画が公開されていた。

 学生らは、この不謹慎な会をつくった動機について、動画の冒頭で《ドブスが絶滅の危機に瀕している。わが国から消えゆくドブスの姿を収めた写真集を作り始めた》などと説明。当然、非難が集中したが、まったく悪びれる様子もなく、《大炎上!! これはあきまへん 動画消しますんでこの燃え上り具合見たい人は早めにみといてね》とコメントした。

これに激怒した一部のネットユーザーによって素性がばらされると、学生らは動画を削除したうえで会員制日記サイトやツイッターを退会。個人名や大学名が書き込まれたネット掲示板の管理人には、自分たちの行為を棚に上げ「著しく個人の利益を損う」などと削除要請までしていた。

 学生らの行為について、弁護士の紀藤正樹氏は「刑法上の名誉棄損罪、もしくは侮辱罪に該当し、前者なら3年以下の懲役もしくは禁固または50万円以下の罰金、後者なら拘留または科料に処されます。いずれも被害届が必要ですが、民事訴訟でも肖像権や人格権侵害などで一定の慰謝料を請求できます」と指摘する。

 また、学生らはこのほかにも、無許可のニセ街頭募金や電車内の女性盗撮も行っており、こちらは被害届がなくとも詐欺罪や都道府県迷惑防止条例が適用される。動画の編集には、今年3月に東大仏文科を卒業し、現在同大学院修士課程の男子学生も協力していた。 外部の指摘で17日に一連の事実を把握した首都大学東京は、「現在詳細を調査中ですが、学生らはおおむね事実関係を認め、『安易な考えだった』と反省を述べています。大学としては女性の人権を無視した行為を重くとらえ、すべてが明らかになった時点で対応を決めます」(山口紀子管理課長)としている。
(引用元:産経ニュース)
================引用ここまで==================
  • 産経新聞紙面にも記事として掲載された。
http://www6.atwiki.jp/blog-enjyou/pub/sankei.jpg クリックで拡大

  • 朝日新聞にも掲載
asahi.jpg asahi2.jpg クリックで拡大

  • サンスポによると主犯格の2人は就職の内定も決まっていたと報じているが今後どうなるかは不透明だ。(原文はこちら12ミラー12
================ここから引用==================
「ドブス写真集作る」女性を無断撮影&公開
 首都大学東京(東京都八王子市、原島文雄学長)の4年の男子学生2人が、「ドブスを守る会」と名乗り、繁華街で「ドブスの写真集を作りたい」などと嫌がる女性に声をかけ、撮影した姿を動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿していたことが、22日までに分かった。同大学は18日付でホームページ上におわびを掲載、学生2人は現在、自宅謹慎している。

 「よろしかったら、写真を2枚ほど撮らせていただきたいんですけど」「ドブスの写真集を作っていまして」-。

 今月12日、JR立川駅改札口付近で通行中の女性に、こんな侮辱的な言葉をかけ、ビデオカメラのレンズを向けていたのは、首都大学東京システムデザイン学部4年の男子学生2人だった。

 首都大広報担当者などによると、「ドブスを守る会」を名乗った男子学生2人が、立川駅改札口付近の“ロケ”で撮影した女性は計6人。うち2人の映像を「ユーチューブ」に投稿した。顔にモザイクをかけるなどの処理もせず、女性の顔が分かる状態のままアップしていたという。

 動画を見た友人から「まずいのでは」と忠告され、14日深夜に1度削除したが、15日に再投稿。「2ちゃんねる」などのネットで批判が殺到したため、16日に改めて削除した。

 無断で投稿された女性から、大学などへ苦情や抗議は22日の時点でないというが、首都大側は18日付のホームページでおわびを掲載。サンケイスポーツの取材に対し、「大学としても遺憾なこと。詳しい状況を把握してから、かかわった学生の処分を検討したい」などと述べた。

 投稿された映像の冒頭では「今の日本においては、ドブスが絶滅の危機に瀕している…我が国から消えゆくドブスの姿を収めた写真集を作り始めた。これは写真集完成までの道程を記録した映像シリーズである」などというメッセージが流され、投稿内容は、素顔のまま投稿された女性らの肖像権どころか、人権すら否定するような失礼な内容となっている。

 2人は大学の事情聴取に対し、「不道徳から生じるおかしみを表現したかった」などと言い訳したというが、自分たちの行動が不道徳きわまりないことに気付かなかったのか。4年生ということで、すでに就職も内定しているという。

 「安易にこのような企画を実行し、撮影された人々の気持ちを考えず、迷惑をかけ反省している」などと話したというが、投稿にはさらに他の国立大学の学生が関与しているとされ、さらに首都大教職員が黙認していた疑惑も浮上。首都大では「調査委員会の立ち上げも検討している」と説明している。
(引用元:サンスポ)
================引用ここまで==================



  • ついにテレビ報道までされてしまった。(元動画はこちら

fuji1.jpg fuji2.jpg 動画キャプ。クリックで拡大

  • 首都大学東京よりお詫びが掲載されているので引用しておく。(原文はこちらミラー
================ここから引用==================
掲載日: 2010/06/18
学生による動画サイトへの不適切な掲載について(お詫び)


 このたび、本学システムデザイン学部の男子学生が不適切な動画を制作し、ユーチューブ(YouTube)に掲載したことにより、撮影された映像を流され、ご迷惑をおかけしている方々、並びにその他多くの皆さまに、多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、心より深くお詫び申し上げます。

 現在、事実確認を進めておりますが、詳細を把握の上、当事者に対し厳正に対処してまいります。

 なお、該当動画に氏名が掲載されている他大学の学生につきましては、本学学生による無断掲載であり、制作過程には一切の関与がないことを確認しております。

平成22年6月18日

首都大学東京学長
================引用ここまで==================

  • 探偵ファイルが記事にしている

  • 6月23日12:05より学生向けに説明会を行ったようだが…
hidou.jpg クリックで拡大
  • 事件の経過を説明するだけに留まり処分等については説明が無かったようだ。

================ここから引用==================
お騒がせ首都大「ドブスを守る会」に別ターゲットも存在

2010年6月23日(水)17時0分配信 夕刊フジ

 首都大学東京システムデザイン学部4年の男子学生2人が、「ドブスを守る会」と称して撮影した一般女性の動画を動画投稿サイトに公開していた問題で、学生らが身体障害者の女性や高齢者も笑いのターゲットにしていたことが新たに分かった。同大は原島文雄学長名の謝罪文をホームページに掲載したが、学生らは一連の活動を「アート」と“曲解”していたフシもあり、そうだとすれば問題の根は深い。

 学生らは今月初旬、道行く女性に「雑誌の撮影」などと声をかけて動画を撮影。その後、「ドブス…」という会の名称を名乗り、画像削除を求める女性と、それを嘲笑する自分たちの姿を動画に記録・公開していた。被害女性は15人で、そのうち2人が素顔をネット上に公開された。

 だが、学生らの愚行はこれだけではなかった。仲間内で情報交換するサイトを通じ、身体障害者の女性と健常者の女性の反応を比較することまで計画していたのだ。「ドブス…」動画が発覚したため、計画は実行されなかったが、発覚しなければさらに被害者が増えていたのは間違いない。

 また学生らは経営難にあえぐ70代の男性洋品店主に対し、インタビューと称して「今日の昼ご飯は?」「趣味は?」など無意味な質問を繰り返したあげく、「ここ絶対つぶれますね」と吐き捨てる動画も撮影していた。

 一体なぜ、彼らはこんな撮影を行ったのか。学生らは大学側の調査に、「不道徳なものから生じるおかしみを追求することで、何かしらの表現ができると思った」と話しているという。これについて、同大の関係者は次のように語る。

 「学生たちが所属しているシステムデザイン学部のある教官は、ツイッターなどで《嫌われることをする人を僕は信頼している。嫌われることをするのは芸術家の役割》《倫理性とか道徳性とか世の中一般の尺度と照合してダメとされるもの。ARTはそれを「美なるもの」としてすくい上げる》と公言しています。そうした風潮が学部内にあり、学生たちは自らの行為をアートと勘違いしたのはないでしょうか」

 この関係者によると、「ドブス…」動画の存在を知った同大の複数の女子学生は「サンプルを見たい」などと学生らをあおっていた。また、学生らがかつて行った“ニセ街頭募金”には別の女子学生も参加し、その動画を見た先の教官は「素晴らしい」と称賛していたという。

 だが、日本美術教育学会会員の大嶋彰・滋賀大教授(美術教育)は「彼らは芸術をはき違えている」と厳しく指摘する。

 「たしかに芸術は常識を超えるもので、自分と他者との境界を侵犯する行為です。しかし、それは異質な他者を深く理解するために領域や感性を広げることが目的。彼らの行為にはそうした理想が皆無で、芸術の存在価値も否定しています。芸術教育全般の未熟さが、こうした問題を引き起こしたといえます」

 首都大東京は、「すみやかに事実関係を確認し、今後の対応を決める」(広報)としている。
(引用元:夕刊フジ)
================引用ここまで==================

  • 6月24日大学側からの発表で学生2名の退学処分が決定した。(原文はこちらミラー
taigaku.jpg クリックで拡大
================ここから引用==================
本学学生の懲戒処分について
首都大学東京は、本日、学生の懲戒処分を行いましたので、下記のとおり公表します。

1 処分対象学生及び処分内容
所                      属 学    年 性別 処 分 内 容
システムデザイン学部インダストリアルアートコース 4    年 男性 退     学
システムデザイン学部インダストリアルアートコース 4    年 男性 退     学
システムデザイン研究科インダストリアルアート学域 博士前期課程 男性 停 学(1月)
2 処分事由
[退学処分]
  • 映像作品を完成するという名の下に、被写体となった方々に対し公然と人権侵害をしたこと
  • 映像を作品として公開することにより、被写体となった方々の精神的苦痛を増大させたこと
  • 首都大学東京の社会的信用を失墜させたこと
[停学処分]
  • 人権侵害に相当する不適切な内容の映像であると認識しながら、その映像に音楽を提供し、
当該映像の作成に関与したこと
  • その結果、首都大学東京の名誉を傷つける結果にいたったこと
  • ただし、当該映像に積極的に関与したわけではないとの判断にたち停学1月
3 処分年月日
平成22年6月24日
[停学期間:6月24日から7月23日まで]
本学学生の懲戒処分について
問い合わせ先
公立大学法人首都大学東京
経営企画室 広報担当
連絡先 (直通 03-5320-7080 )
学長コメント
平成22年6月17日、本学システムデザイン学部の学生が不適切な内容の映像を作成したうえ、ユーチューブ(YouTube)に公開したことが発覚いたしました。学生によるこの行為で、多くの皆さまに多大なるご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
本件発覚後、大学は、この問題を重く受け止め、直ちに本件に関与した学生や教育・研究上の指導的立場にある関係教員等に対する事情聴取を開始し、当該映像作成に至る経緯、過去の類似行為の有無等も含め、本件の詳細な把握を進めてきたところです。
この映像は、作成目的・意図の如何を問わず、その内容が、社会通念に照らして、倫理観、人権意識を著しく欠く、極めて悪質なものであります。不特定多数の方が閲覧可能なサイトに掲載したことにより、映像を流された方々の人格を踏みにじる行為を行ったうえ、多くの方々に不快な印象を与える結果をもたらしました。この事態を厳粛に受け止め、本日、本件に関与した学生2名を退学処分、1名を停学1月といたしました。
当該学生に対して指導的立場にある教員につきましては、現在、本件に関する関与の有無のみならず、これまでの教育・研究に係る指導方針、具体的な教育指導状況の検証など、引き続き徹底的な調査を行っており、今後、厳正に対処してまいります。
また、こうした事態が二度と起きないよう、全学をあげて、教育実施体制等の検証を行い、早急に再発防止対策を策定・実施してまいります。
これらにつきましては、内容が確定次第、改めて、公表してまいる所存でございます。
本学学生の悪質な行為により、映像を公開された方々に対しまして、改めてお詫び申し上げます。併せて、社会を大変お騒がせすることとなり、多くの皆さまに、ご迷惑・ご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げる次第でございます。
本件が他の学生の良好な学生生活を脅かすに至ったことは、痛恨の極みであり、一刻も早く、元の安寧な学修環境を取り戻せるよう、全力で取組んでまいります。
平成22年6月24日
首都大学東京学長
================引用ここまで==================

  • 遂にヤフートップを飾る記事にまでなった。(原文はこちらミラー
================ここから引用==================
「ドブス守る会」動画問題で首都大生2人退学処分に
6月24日17時42分配信 産経新聞

 首都大学東京(東京都日野市)の学生が路上の女性に「ドブス写真集を作る」などと声をかけて無断で動画を撮影し、動画投稿サイトに投稿していた問題で、大学側は24日、システムデザイン学部4年の男子学生2人=(22)と(23)=を退学処分に、動画の音楽制作を担当した同研究科の博士前期課程の男子院生(22)を停学処分(1カ月)にした

 大学などによると、動画投稿サイト「YouTube」に投稿された問題の動画は今月12日、東京都立川市のJR立川駅で撮影したものなど4本に上り、通行中の女性に「ドブス写真集を作ろうと思っています」などと声をかけ、女性がいやがって逃げる様子などが撮られている。

 学生たちは「不道徳なものから生じるおかしみを表現したかった」などと説明しているという。

 首都大の原島文雄学長は「本学学生の悪質な行為により、映像を公開された方々におわびする。元の安寧な学修環境を取り戻せるよう取り組んでいく」とコメント。大学側は今後、撮影された女性らへ直接謝罪することなどを検討するという。
(引用元:産経新聞)
================引用ここまで==================
  • テレビ朝日でも報じられた。
asahii.jpg クリックで拡大

  • しかしこれで全て終わった訳ではない。盗撮や募金詐欺疑惑が残っている。J-castニュースがその辺りを記事にしている。(原文はこちらミラー
================ここから引用==================
ドブス動画学生に教員の影響? 「嫌われることをする人を信頼」
2010/6/25 17:28
「ドブスを守る会」の動画騒動で、退学処分になった首都大学東京の男子学生らが、同大の教員から何らかの影響を受けていた可能性があることが分かった。騒動を起こした学生らは、違法の疑いも出ている街頭募金活動もしていたが、この教員は「反感(上等!)」と称賛するなどしていた。

この教員は、首都大学の准教授。問題を起こした同大システムデザイン学部の4年生男子2人の指導教官はしていないが、何らかの関わりがあったらしい。

違法の疑いもある街頭募金も、「反感(上等!)」
学生らの街頭募金は、「未来の『何か』の為に」と称して新宿・歌舞伎町などで行われた。2010年6月に入って、ユーチューブに次々に投稿され、動画の最後に学生らのクレジットも入っている。

現在は削除済みだが、ネット上では、警察などに無許可で募金活動をしていたのではないかと指摘されている。使用目的も不明確で、場合によっては募金詐欺に問われる可能性がある。

ところが、同大の准教授は、ツイッターで6月13日、募金をこう称賛したのだ。

「誰もが気づかないでいる"未来の何か"をきみが発見してみんなの目の前にさらすことで更なる笑いや共感あるいは反感(上等!)が生み出せる」
准教授は、広島・原爆を連想させるアート作品を公開してバッシングもあった集団名を挙げて、募金の使い道が実演提示できれば、この集団を越えられるとも鼓舞した。

さらに、その1か月前の5月13日には、この集団名を挙げて、ツイッターでこんなこともつぶやいている。

「嫌われることをする人を僕は信頼している。嫌われたくないと思うがため に人はどれだけのものを失っていることか。人から嫌われることをするのは芸術家の役割の1つだ。それは人の顔色見ながら生きることで失った自分らしさをリマインドさせる」

首都大は「募金が事実なら遺憾」
男子学生らは、首都大学の聞き取り調査に対し、ドブス動画の動機について、「不道徳なものから生じるおかしみを追求することで、何かしらの表現ができると思った」と明かしている。とすると、准教授から何らかの影響を受けて、動画を芸術表現の一つなどと都合良く解釈していたことはないのか。

同大の広報担当者は、取材に対し、学生らと准教授について、「どの程度の関わりなのか、調査中ですので、今の時点では分かりません」と言う。学生が影響を受けたと話しているかについても、「学生から聞いていませんし、実際にどうかも分からないです」。准教授の授業を取っていたかどうかについても、個人情報なので教えられないとしている。

ただ、学生らの街頭募金については、広報担当者は、「無許可であることなどが事実なら、遺憾なことだと思います」と述べた。准教授も含めて、状況が把握でき次第、厳正な対処をしたいとしている。

一方、准教授は、この騒ぎを受けて、ツイッターを非公開にしている。その理由として、自己紹介欄で次のように説明している。

「学生映像作品を批評したツイートが一部誤読を招いてしまったことを受け、暫時ツイートを控えます。ちなみに私は彼らの教官ではなく新作の制作も知らずに旧作「未来の『何か』の為に」だけを閲覧して感想をツイートした以上の関わりはないのですが、これを機に本当の担当教官とともに誠実な対応を考えているところですのでどうかご容赦下さい」
J-CASTニュースでは、准教授に取材しようとしたところ、大学に不在で連絡が取れなかった。
(引用元:J-CASTニュース)
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