マツダ 総会で安全徹底の考え
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マツダ 総会で安全徹底の考え

6月24日 16時41分

自動車メーカー・マツダは、広島県府中町の本社で株主総会を開き、山内孝社長は「警備態勢を含めて出来ることを検討していきたい」と述べ、22日の事件を受け、安全対策を徹底する考えを示しました。

マツダの株主総会は、338人の株主が出席して、午前10時から1時間余りにわたって開かれました。この中で山内社長は、22日の事件について、「大切な従業員がかけがえのない命を失ったり、負傷したりするという痛ましい事件が社内で起こったことを遺憾に思っております」と述べました。また、株主から「工場の門などの警備で疑問に思う面がある」という質問が出され、山内社長は「門の管理、警備態勢を含めてできることを検討していきたい」と述べ、事件のあと、工場などの入口にバリケードを設置したことを明らかにしたうえで、今後、安全対策を徹底する考えを示しました。出席した株主の1人は、「このようなことが二度と起きないように今後の対策を頑張ってほしい」と話していました。また、マツダは、事件が起きた22日からテレビやラジオのコマーシャルや新聞広告を自粛していて、マツダの広報本部は「視聴者や読者の心情を考えて中止を決めた。再開する時期は未定です」と説明しています。