マンションの解体工事現場から白骨遺体 住民?(06/22 21:02)
東京・港区のマンション解体工事現場から白骨化した遺体が見つかりました。
警視庁によると、22日午後4時前、港区西麻布のマンションの工事現場で、「解体作業をしていたら死体の一部が見えた」と工事関係者から110番通報がありました。警察官が駆けつけると、コンクリートのがれきの中に遺体が埋もれているのが見つかりました。遺体は白骨化していて、性別や年齢などは分からない状態だということです。警視庁は、遺体がマンションの住人の可能性もあるとみて身元の確認を急いでいます。現場は、六本木駅から約1キロの距離にある住宅街です。