2010-06-25

侍ブルー

テーマ:ブログ

 岡田ジャパンの決勝T進出、誠におめでとうございます。岡田ジャパンには、沢山の感動・勇気・元気・諦めない気持ち等を頂き、心から感謝を申し上げたいと思う。

 メンバーの中には、本県でキャンプをして頂いている選手も多く、侍ブルーの頑張りに、県民の皆様も大きな元気・勇気を頂いたのではないかと思う。

 あの頑張りや最後まで気を緩めない気持ちを胸に、我々も口蹄疫の一日も早い終息を目刺し、ウィルスと戦っていかなければならない。


 日本代表におかれては、次のパラグアイ戦も、十分にコンディションを整え、持てる力をフルに発揮して、是非とも頑張って頂きたい。


 本県の口蹄疫であるが、昨日、患畜・疑似患畜分の殺処分が一応全て終了した。ウィルスを発散し続けている家畜の処分が終わったというのは、一つの通過点を過ぎたと言える。

 後残りは、ワクチン接種分の27,934頭(牛15,741 豚12,193)である。ワクチン接種をしたと言っても、明日にでも感染するかも知れない。今後は、この分を少しでも早く処分を終えたい。同時に、新たな患畜・疑似患畜を出さないように、最後まで気を緩めずに、消毒等防疫措置を徹底しなければならない。

 連日、悪天候で現場作業は大変であろうが、事故や怪我等に十分注意し、引き続き頑張って頂きたい。

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