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第二章予告編 魂のルフラン
※この話は小説では無く、英雄伝説 空の軌跡FCのエンディング後のSC予告編のような感じで書かれた第二部の予告編です。
FCと言う事を隠して「完結」と表示すると昔日の日本ファルコムさんみたいにファンの方に怒られてしまうので、そう言う事を回避するために作成しました(笑)
やっつけ工事気味で推敲時間が短くてつたない文章ですが、お楽しみください。

――人類補完計画の発動により、魂だけになってしまった人類――

――そして、新たに創造された精神世界、「影の国」――

「ママ!?」
「こうしてアスカに会えてまた嬉しいわ」

――母との再会――

「お父さん、ごめんね……」
「これが、ミサトの心の闇……」

「何故、私からユイを奪ったのだ!」
「これが父さんの心の闇なのか」

「私は愛する妻を救えなかった! 何が英雄だ!」
「これが父さんを縛り付けている心の闇……」

「レンの周りに居た子供達はね、みんなレンを置いて居なくなっちゃったの」
「これがレンの心の底の苦しみなのか……」

――魂の牢獄に捕らわれた人々を救うための旅――

「何よ、この見た事の無い不気味な魔獣は!」
「もしかして、これがボクの恐怖を具現化した存在なの?」

――自分の生み出した”影”との戦い――

「一人で食事するのは寂しいよ、戻って来てよミサト」
「これは……ドイツに居た頃のアタシ?」

――”扉”を通じて明らかにされる過去――

「さあ、あたし達の手で元の世界を取り戻さないと!」
「そうだね、ゲンドウさんとも約束したし」

――積み重ねてきた過去、そして約束された未来を実現するため――

――四人の新たな世界での冒険が始まる!

アスカ・ブライト! SC 「影の国誘引編」  執筆予定!

※予告編の文章は実際の本編と異なる場合があります。
執筆時期は今のところ未定です。