解決済みの質問
宅建業者への責任追及
宅建業者への責任追及
不動産購入をめぐるトラブルについて相談させてください。宅建業者である不動産会社(甲不動産)を通じて(契約書では媒介となっています)、家と土地を購入しました。契約書上の売主と土地・家の登記名義は、甲不動産の社員で宅建資格を持つAという人物で、Aには当初から物件を紹介してもらっていました。契約書に署名・捺印をして、代金も支払い、登記もこちらに移したのですが、後日、前主であるB(登記簿上は、Aの前の所有者になっています)から、当該物件は自分の所有だと主張されました。Bによると、自分は当該物件を賃貸するために賃借人の仲介を甲不動産及びAに委託し、権利証等の書類をAに渡したそうですが、何も音沙汰がなく、登記簿が私の名義になっているのを見て、びっくりして飛んできたとのことでした。また、契約前に家を見に行ったとき、確かに表札はBとなっていましたが、前の持ち主のもの程度にしか思っていませんでした。2人で甲不動産に行ったところ、Aはすでに辞めており、連絡がとれなくなっていました。応対したAの上司であるCによると、Aが業務外で勝手にやったことで、甲不動産は関知していないため、責任はとれないとのことでした。できれば不動産を自分の所有と主張したいのですが、どうもそれは微妙なようです・・。そのため、甲不動産やAの上司であるCへの責任を追及したいと考えていますが、民法ないし宅建業法で、どのような責任を追及できますか?あと、物件の所有権を主張できるかどうかについても意見をお願いします。
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- 質問日時:
- 2010/5/24 01:30:45
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- 解決日時:
- 2010/6/7 09:09:34
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- 回答数:
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