新潟市の人気水族館「マリンピア日本海」で、イワシやスズメダイなど展示中の魚7000匹が死ぬ事故がありました。 「普段は多くの魚が泳いでいる大水槽ですが、今はごくわずかしか生き残っていません」(記者) 職員が水槽を消毒する際、薬の濃度を間違えたのが原因とみられています。水族館では事故の起きた水槽のみを閉鎖し、今月中の復旧を目指します。(18日18:11)