2010-06-24
■ オープンなWi-Fiネットワーク 
WiFiスポットでの「傍受」:Googleと児童ポルノ問題 WiredVision 2010年6月24日
>米McDonald's社は、暗号化されていないWi-Fi接続を、今年1月から米国の1万1000店舗で無料提供している。
>ただし、こうしたオープンなWi-Fiネットワークは、「傍受」を受ける恐れがあるし、それは現在のところ違法ではない。
>令状なしでコンピューターの中身を捜索することを支持する理由として、米連邦政府は、暗号で保護されていないWi-Fiネットワークの場合、プライバシーの問題は存在しないとの見解を示している。
http://wiredvision.jp/news/201006/2010062423.html
http://www.wired.com/threatlevel/2010/06/packet-sniffing-laws-murky/
米McDonald's社に限らず「暗号化されていないWi-Fi接続」って、パスワードやメール内容も、その気になれば「スニッフィング」(くんくん?)できちゃうわけで、良く考えれば怖いんですね。
ところで、「スニッフィング」、jawikiに記事がありません。意外。
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