仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー

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『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダTHE MOVIE 超・電王トリロジー』
初日舞台挨拶レポート

5月22日(土)『EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』、6月5日(土)『EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』、6月19日(土)『EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』と初日舞台挨拶が行われました。

5月22日(土)『EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』 @新宿バルト9

主演の中村優一(仮面ライダーゼロノス/桜井侑斗)、松本若菜(野上愛理)、溝口琢矢(仮面ライダー電王/野上良太郎)、松元環季(コハナ)、秋山莉奈(ナオミ)、関俊彦(モモタロスの声)、遊佐浩二(ウラタロスの声)、てらそままさき(キンタロスの声)、そして金田治監督が出席しました。
冒頭、中村が演じる桜井侑斗の決めセリフに絡めた「僕はこの日を迎えられてか~な~り、うれしい!!」という挨拶があると、会場は一気に黄色い歓声に包まれました。

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中村優一
「4年ぶりに電王に出演し、愛理さん(松本)を見ていたんですけど、めちゃくちゃ緊張しました。TVシリーズでは、チラッと見る程度だったので、今回、映画の中で正面に座って顔を見合わせるシーンは、恥ずかしいというのと緊張したのが入り乱れて大変でした。愛理さんの目の前でコーヒーに砂糖を入れるシーンでは手が震えてしまいました。でも、監督がリアルだから、OKと言ってくれて、そのまま使われています。」

これを受けて、
松本若菜
「机の上が砂糖だらけになるくらい、震えてました」と。

さらに、本作の名シーンの一つである、仮面ライダーゼロノス・桜井侑斗とヒロイン・野上愛理がバイクで二人乗りをし、愛理が後ろからギュッと侑斗にしがみ付くというシーンを会場に集まった400人のお客様の前で再現。

そして、中村、松本が「大ヒットその壱」と書かれた星(スター)パネルを公開日(5.22)の上に貼り付け大ヒットを祝いました!!

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6月5日(土)『EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』 @横浜ブルク13

主演の桜田 通(仮面ライダーNEW電王/野上幸太郎)、遊佐浩二(ウラタロスの声)、てらそままさき(キンタロスの声)、鈴村健一(リュウタロスの声)、小野大輔(テディの声)、三木眞一郎(ジークの声)、そして舞原賢三監督が出席しました。

舞台挨拶に急遽、予定になかったリュウタロスの声を担当する鈴村健一が駆けつけ、舞台挨拶は大盛り上がりとなった!!

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桜田 通
「ずっと公開を楽しみにしていました!!頭の中が今、大変なことになっています。今回の映画では、テディのイケメンっぷり、幸太郎の不幸っぷり、そして初めての憑依に注目してください。また、僕も大泣きしてしまったので、皆さん化粧が崩れるのに注意してください!!」

遊佐浩二
「今までのTVシリーズ、映画で描かれていなかった所が描かれています。なんだろう、この二人(桜田、小野)は自分たちを褒めあうんですよ!!なんだか、それがくやしくて(笑)」

てらそままさき
「この映画を観て素直に感動しました。胸が熱くなるんです。まるで、天丼(テディのあだ名)のエビのような味わい深い作品です。」

鈴村健一
「突然、来ちゃってすいません!!リュウちゃんは今回、いっぱい憑依しています!!ある意味、僕は3本の中で一番、電王らしい作品だなって思います。なんだか、TVシリーズを見返したくなるような作品です。」

小野大輔
「これまでは、どちらかというとテディは仲間はずれキャラ。でも、今回は電王ファミリーに入れた気がします!!ただ、テディが派遣だったのにはビックリしました!!」

三木眞一郎
「本当に感動します!!映画観て、天丼食べて、心もお腹も満ち足りて帰って下さい!!」

舞原賢三監督
「豆知識を一つ。今回の映画のタイトルは60文字。僕が調べたところ、これまでの映画の最長タイトルは58文字。なので、ギネスに申請・・・。と思っていたら、何と、この後に公開になるEPISODE YELLOWのほうが長いんです。」

そして、最後に主演の桜田、小野コンビが「大ヒットその弐」と書かれた天丼(テディのあだ名)パネルを公開日(6.5)の上に貼り付け大ヒットを祝いました!!

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6月19日(土)『EPISODE YELLOWお宝DEエンド・パイレーツ』 @横浜ブルク13

主演の戸谷公人(仮面ライダーディエンド/海東大樹)、秋山莉奈(ナオミ)、遊佐浩二(ウラタロスの声)、てらそままさき(キンタロスの声)、鈴村健一(リュウタロスの声)、そして柴﨑貴行監督が出席しました。

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戸谷公人
「昨年冬に公開された映画『仮面ライダー×仮面ライダーW(ダブル)&ディケイド MOVIE 大戦2010』で終わりだと思っていたので、クランクアップで大泣きしたんです。その2ヶ月後に、また現場に戻ってきたので非常に恥ずかしかった。」
お気に入りシーンとして「スパイダーイマジン、ウラタロスの憑依」と即答。

舞台上では秋山の「今、憑依されたところを、もう一回見たいなあ。」とのリクエストに、急遽、ウラタロスの声を担当する遊佐浩二の生アテレコで、戸谷がウラタロスに憑依された場面を再現。会場からは、黄色い声援が飛ぶ中、秋山さんは、「よく見えませんでした」と、あっさり。

秋山莉奈
「これまでクランクアップ、初日舞台挨拶の度に泣いていました。いつかまた(デンライナーに)乗れると思うので、今日は泣きません!」

柴﨑貴行監督
「作品の主人公である“海東大樹らしさ”、“電王らしさ”にこだわり、追求しました。その2つが上手く融合し、目標としていた親子が楽しめるものに着地出来ました。」

そして、最後に主演の戸谷、秋山が「大ヒットその参」と書かれた宝箱パネルを公開日(6.19)の上に貼り付け、看板も3作品コンプリートとなりました!!!

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みなさま、今後共、電王作品、仮面ライダーシリーズをどうぞよろしくお願いします!


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