- 6/23 19:00バイナリーオプション取引に関するシステムエラーについて
本キャンペーンにご参加いただきありがとうございます。
6月18日金曜日から6月22日火曜日までのトレードカップ用デモプラットホームにおける一部銘柄のバイナリーオプション取引において、ごく短時間ではありますがマーケット状況から大きく乖離した異常なプライスを配信した事実が判明致しました。
コンテストの公平性の観点から、上記期間に取引を行ったお客様のお取引については、確定した利益および損失ともに取り消しを行い、メールにてご連絡を差し上げております。エラーの修正は完了しており、今後のお取引に原則として影響はございません。ご迷惑とご心配をおかけしました事を心よりお詫び申し上げます。
なお、トレードカップ期間中は事務局において毎日取引をモニタリングし、万が一同様のエラーが生じた場合につきましては今回と同様に取り消しを行います。また、トレードカップ終了後におきましても取引が正しく行われたかどうか慎重に取引審査を行った上で、最終的なランキングを確定させていただきます。
上記の通り、コンテストの公平性には万全を期して参りますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 本件につき、ご不明な点などございましたらメールにて「ZAiワールド・トレードカップ」事務局までお問合せください。
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2010.06.23 【Evening Comment】リスクテイク終焉を迎えつつある中で注目される英議事録と米FOMC
2010.06.23 【Evening Comment】リスクテイク終焉を迎えつつある中で注目される英議事録と米FOMC
《アジア市場動向》
欧州債務問題や米景気減速懸念といった外部環境悪化に伴い、アジアンタイムは総じてリスク回避の値動きとなった。
今晩の米FOMCを見極めたいとの思惑も、投資家のリスク選好を後退させた模様。
これにより日本225種が再び1万円の心理的ラインを割り込む展開となったことから、為替市場でもリスク回避の円高が進行し、ドル円は90円前半まで下落した。
クロス円も円高基調のまま欧州タイムを迎えることとなった。《海外市況動向》
グローバル経済への回復期待や中国の需要拡大観測により継続していたリスクテイク基調も、市場金利の不安定な動向や米経済指標の相次ぐ低下により、終息する可能性が高まっている。
そのことを示唆するかのように、本日のアジア株式も寄り付きから軟調な地合いとなり、円高基調が強まっている現状を考えれば、欧米市場もこの流れを引き継ぐ可能性が高い。
特にギリシャのCDSが上昇の一途をたどり、欧州の個別金融機関が格下げになっている現状では、金融株への買いは期待できないか。
また、リスク回避に反応し易い資源セクターでも、連日上値が重くなる可能性がある。
なぜなら、6月のユーロ圏消費者信頼感が9カ月ぶりの低水準まで落ち込んだだけでなく、米経済の先行きも、昨日の5月米中古住宅販売の内容で更に不透明感を増したことにより、資源需要の縮小観測が出やすいからである。
アジアンタイムの商品市場を見ると、下落幅は限られているが上値をトライする気配も見られず、今後は欧米勢の動向次第といった状況となっていた。しかし、スポット金では史上最高値を更新していることもあり、短期的には売りが出やすい状況とも言えよう。このような観点からも資源系には買いを入れ難い。他の材料を探すと、本日は17:30にBOE(英中央銀行)議事録の発表と27:15に米FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利発表が控えている。どちらも為替市場を動かす材料となるため、その内容には注目。後者のFOMCは言うまでないが、前者の方も英政府が定めた財政緊縮政策が英景気回復にネガティブな影響を及ぼすのではないか、という意見もさっそく出ており、その絡みからも議事録発表直後のポンドの状況には注視したいところ。
また、本日の指標をピックアップするなら、注目は23:00に発表される5月の米新築住宅販売件数だろう。
昨日発表された5月の米中古住宅販売件数と共に前回よりも低下するとの見通しだが、その減少幅が市場予想を上回るようなら、米景気先行き不安を一掃煽ることとなり、株式、商品から流出したマネーが、円や米債へと流れるシナリオが浮上する。
新築住宅販売件数よりも1~2ヶ月前の住宅市場動向を示す中古住宅販売件数が芳しくない以上、市場予想を上回るか疑問だが、仮に強い内容となった場合は、値ごろ感のある銘柄で買いが優勢となり、株式の下支え要因となるか注目したい。
ただ、その後のFOMCを見極めたいとの思惑から、上に動くとしても限られた値幅になりそうだが。本レポートはデモコンテスト参加のお客様への、デモ投資用の情報提供を目的としてのみ作成されたもので、エフエックス・オンライン・ジャパン株式会社(以下「FXO」)の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘、それらの金融商品の投資のための情報提供を目的としたものではありません。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、FXOはその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、FXOは一切の責任を負うものではありません。
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2010.06.22 【Commodity Futures Report~be full of ups and downs.】
2010.06.22 【Commodity Futures Report~be full of ups and downs.】
NY・金
8月限は 17.60ドル安
始値1261.20ドル 高値1266.50ドル 安値1231.60ドル 終値1240.70ドル
通常取引前の時間外取引では、先週からの上昇傾向を保ち、値動きが大きいながらもプラスサイドを維持して取引時間内の史上最高値を一時更新しました。しかし、その後は一転して売り先行となり、終盤にかけては、ほぼ一本調子で値を下げる展開になりました。
中国人民銀行が人民元相場の弾力性を高める方針を発表したことで、同国の購買力の向上観測などから世界景気への楽観的な見通しが広まりました。また、金融引き締めに繋がる今回の政策の発表後も上海株式相場は堅調さを維持したため、投資家らのリスク投資の動きが活発化しました。これにより非難投資先とされています金市場から資金の流出が見られ、相場は大幅に値をさげました。
また、ドルが対ユーロではば一本調子の上昇になり、ドル建てで取引されている金相場に割高感が生じたことも下落要因となりました。
ただ、今回の人民元の弾力性を高める方針に伴い、ドルの低迷が続くとの見通しのほか、中国の商品購買力が一層強まるとの見通しもあり、市場では長期的な金相場の地合いは依然として強いとみる向きが優勢で、今後はまた1300ドルのレジスタンスラインに向かって上昇するとみています。NY・原油(WTI)
7月限は 0.64ドル高
始値77.50ドル 高値78.92ドル 安値76.92ドル 終値77.82ドル
中国人民銀行は20日、「人民元の為替制度改革を一歩進め、相場変動の弾力性をさらに高める。」との方針を明かにしました。これにより、アジア・欧州株式市場は、中国の旺盛な需要への期待感から全面高となったほか、米株式市場も一時140ドル強高まで上昇しました。つられて原油にも買いが入り、7月限は一時78.92ドルまで上伸しました。
ただ終盤掛けては、米株式市場で上げ幅を縮小したのにつれ、この日の高値からは値を崩しました。また、ドルが対ユーロで堅調な動きを見せたことも、ドル建てで取引されている原油に割高感が生じたことも圧迫要因になりました。シカゴ・コーン
7月限は 5.75セント安
始値363.00セント 高値367.25セント 安値351.25セント 終値355.00セント
シカゴ・コーンは、時間外取引の高値を突破しましたが、367.25セントの6.50セント高で買いが途切れた後は、戻り売りを浴びて一気に値を下げました。中国の人民元弾力化で商品全体に上昇した流れを引き継ぎましたが、上値が伸びなかったことから反落に転じ、金曜の安値355.75セントを下回ったことでテクニカル売りを誘いました。最近の急騰に対して警戒感の強まりが、一部産地で豪雨に悩まされているものの、コーンの作柄が良好なことや、小麦急落が手じまい売りを誘いました。ドル相場の反発や原油・株価の下げ、高値での当業者や農家売りも弱材料になりました。ただ、351.25セントの9.50セント安で下げ止まり、買い戻しで安値からは回復しました。
取引開始後に米農務省が発表しました6月17日までのコーン週間輸出検証高は2448万8000Buで、前週改定値4129万8000Buから減少し、事前予想3300万~4100万Buを下回りました。今市場年度9月~8月累計は14億3898万Buで、前年同期の13億5388万Buを6.3%上回りました。主な成約先は、日本584.4万Bu、メキシコ489.5万Buです。
米農務省の年間輸出見通しは、前年度比5.0%増加の19億5000万Bu。
本日のファンドの手口は、推定1万3000枚の売り越し。本日引け後のファンドのポジションは、7万8000枚の買い越しに縮小しました。シカゴ・大豆
7月限は 2.25セント高
始値965.25セント 高値972.00セント 安値958.75セント 終値963.25セント
シカゴ・大豆は、中国の人民元弾力化によります米国産大豆の買い付け増加見通しや、株式市場の上昇が強材料となりました。米北部産地の土壌水分過剰や南部産地の高温・乾燥予報も支援要因となりました。ただ、小麦やコーンの急落で高値から押し戻されました。
取引開始前、米農務省は中国向けに今年度積みで大豆12万トンの成約を発表しました。取引開始後には、米農務省が発表しました6 月17 日までの大豆週間輸出検証高は715万1000Buで、事前予想600万~1100万Buの範囲内でした。
本日のファンドの手口は、推定4000枚買い越し。本日引け後のファンドのポジションは、4万2000 枚の買い越しに拡大しました。※各商品とも時間外(夜間)電子取引は含んでおりません。
本レポートはデモコンテスト参加のお客様への、デモ投資用の情報提供を目的としてのみ作成されたもので、エフエックス・オンライン・ジャパン株式会社(以下「FXO」)の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘、それらの金融商品の投資のための情報提供を目的としたものではありません。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、FXOはその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、FXOは一切の責任を負うものではありません。
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2010.06.21 【FXOnline Morning Comment】人民元切り上げ方向だが・・・・・
2010.06.21 【FXOnline Morning Comment】人民元切り上げ方向だが・・・・・
ワールドカップ開催期間中、英米独、とそれぞれの試合に加え、全米オープンも開催されたことで市場への関心は上の空。オバマ大統領の各国への書簡に関しても反応は薄く、リスク買い戻しが若干出た程度。 唯一活気があったといえば、カナダドルとGoldが堅調に推移したぐらい。 NY勢が参加する前から、既に週末モードでは市場の動きを期待する方が難しい。
1330 4月全産業活動指数金曜日までは週末の人民元期待の話題もなく、閑散だったが、その期待していた話題が週末に発表された。
中国は人民元の切り上げを発表するも、事実上のドルペッグ制を終了する用意があり、通貨バスケットを参考にした市場の需給の基づく管理フロート制に移行、と。
『用意がある』であり、管理フロート制となれば、現状対ドルでは元安である半面、対ユーロでは元高に推移しており、為替市場への影響はかなり限定的かもしれません。とはいえ、短期的にはアジア通貨高という連想で、円高の動きがあるか。 その上で、中国及び香港などの株式市場の展開がどうなるか、を見ておいた方が無難であろう。
さらに、日本の輸出額の中で対中国の割合が高い上に、世界の工場としての中国だけではなく膨大な販路を求めて進出している日本企業もあることから、貿易だけではなく資本関係などで中国との関係が深い各企業の動向も気になるところ。週明けは、まずはこれらの個別の対応度などを見極める展開となろうか。
BPの原油流出に絡んで、原油採掘関連の銘柄が下落している中で、さらに難しい話題が入ったことで、ポジティブサプライズにはなりにくいかも。そして、為替市場ではアジア市場の展開次第だが、中国の今後の需要観測次第で資源関連が動く可能性があることから、AUDの動きにも注意しておきたい。
欧米の対中国向けのメッセージはどうなるのか。 今週末にG20を控えていることから、ある程度歓迎することはあるかと思えるが、はたしてどのようなコメントが今後出てくるのか。 週明けのアジア時間は、様子見ながらやや上値が重たい展開となろうか。
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2010.06.18 【Evening Comment】ワールドカップにゴルフの全米オープン 更に材料にも欠ける日に投機筋や如何に
2010.06.18 【Evening Comment】ワールドカップにゴルフの全米オープン 更に材料にも欠ける日に投機筋や如何に
《アジア市場動向》
アジア株式は強弱まちまちの展開。
スペインの国債入札を無難に消化したことを背景にユーロの値動きが安定したことが、投資家の根強いリスク選好を誘発した。しかしその一方では、米景気が減速するのでは、との声も市場の一部で出始めたことから、週末を前に過度のリスクテイクは控えられた。
このようなファンダメンタルズの状況を受け、日本225種は小幅反落で終了。
中国株式も香港HSが前日の欧米市場に追随したが、小幅高にとどまった。一方、為替市場は米景気への不透明感からドル売りの展開となるも、大きな値動きは見られず。対円では90円台後半、対ユーロでは1.24を挟んでのボックス相場が継続した。
また、債務リスクが緩和したことにより資金が高金利通貨へと流れ、豪ドルは対ドルで0.87台、対円で79円台へと上昇する展開となった。
《海外市況動向》
いつ爆発するかわからない欧州債務危機に加え、米景気減速懸念も囁かれる中、アジアンタイムでは大きなリスク回避の動きみ見られず終了。また、本日は売買する材料に欠けることもあり、欧米市場も同様の展開となる可能性がある。
スペインが今回の国債入札で約35億ユーロを無事調達したことにより、債務危機が緩和の方向に向かっている。そのことを反映し、EUやIMF当局者により作成されたギリシャ救済プログラムの中間報告では、『同国の歳出統制の結果、プログラムは軌道に乗りつつある』との認識を示した。
このような状況に加え、ギリシャ国債格下げは新味に欠けることから、今のところ市場では旬な材料として取り上げる気配がない。そのため、しばらくはこの件で株式やユーロに急激なショートバイアスが強まる可能性は低そうだ。むしろ、世界の株高を演出してきた米景気への懸念が昨日の経済指標により投資家の関心が集まっていることの方が、今は気がかりだ。
特に昨日の米新規失業保険申請件数の内容を見ると、製造業で人員削減が進んだ結果、申請者が増えたという内容には注目したい。なぜなら、米製造業の改善が雇用情勢を回復させるとの期待感が急速に後退すれば、米株や商品市場では週末を前に売り優勢の展開となるシナリオも考えられるからだ。
実際、アジアンタイムでの米株先物は上値が抑えられる展開となっており、投資家の不安心理を早くも反映している。しかし本日は週末に加え、ワールドカップではドイツ、米国そしてイングランドと主要マーケットの国が1次リーグ突破を賭けた大事な一戦が控えている。更に米国ではゴルフの全米オープンも開催されるということで、欧米勢が果たして仕事に集中するかどうか疑わしい。このため上述したリスク懸念はひとまず置いといて、上下ともに小幅な推移で今週は終了する可能性がある。
ただ、このような時にポッと顔を出すのが投機筋だが、そんな彼らも本日はやはり仕事を早々に切り上げるか。本日はこのような視点で海外の動向を考えるのも面白い。ユーロドル 日足
ウォール街株価指数 日足
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はじめて参加するには?
この「ZAiワールド・トレードカップ」(以下「トレードカップ」)は、エフエックス・オンライン・ジャパンの取引システ ムのデモ口座を利用してCFD/FXの取引を行い、2000万円の仮想資金を決められた期間にどこまで増やせるかを競うコンテストです。
●賞金・賞品について
賞金・賞品は下の表の通りです。
●トレードカップの登録と取引のはじめ方
トレードカップの事前登録をお済ませの方は、エフエックス・オンライン・ジャパンより送られるメールに記載されたURLから、デモ取引用ID/PWの発行手続きを行ってください。そのIDとPWで、デモシステムにログインしてください。
トレードカップ開催期間中(6月14日~26日午前5時59分)の途中参加も可能です。その場合は、登録画面(こちら)から手順にしたがって登録後、すぐにトレードが開始できます。
トレードカップの詳しいルールは、次のページの「トレードカップについて」をご覧ください。
「ZAiワールド・トレードカップ」 のトレードルール
下記の事項をよくお読みください。
- この「ZAiワールド・トレードカップ」(以下「トレードカップ」)はエフエックス・オンライン・ジャパンの取引システムのデモ口座を利用して行います。(システムの操作法は、こちらをご覧ください。)
- デモ口座の開設はお1人様1口座とし、2口座以上開設した場合は入賞の対象外となります。
- トレードカップの対象となる取引期間は、2010年6月14日AM5:00~26日AM6:00です。
- 今回のトレードカップは、取引期間内に仮想資金2000万円(CFD/FX口座:各1000万円)を運用し、証拠金有効残高が多い方からランキング形式で順位を決定します。証拠金有効残高が同額であった場合は取引数が多い方が上位となり、さらに取引数が同じであった場合は初回の取引時間が早い方を上位とします。
- トレードカップ開始前(6月14日4:59)までにデモ口座に登録した方は、アドバンテージとして最終結果にプラス100万円の仮想資金を追加します。
- 入賞の対象になるには、FX、日本株CFD、株価指数CFD、商品CFD(エネルギーCFD・貴金属CFD・農産物CFD)、債券先物・金利先物CFD、バイナリーオプション(BO)の6つのカテゴリーの内3カテゴリー以上で、それぞれ3回以上取引する(「ポジションの保有および清算」で1回とカウント)ことが必要です。
- 個別株CFD取引においてインサイダー情報を利用しての取引はご遠慮ください。インサイダー情報による取引であると当社が判断した場合は、入賞の対象外とさせていただきます。
- 入賞者にはトレードカップ事務局よりご登録のメールアドレスにご連絡いたします。なお、メールアドレスに間違いがあった場合は入賞の対象外となります。
- トレードカップの入賞賞金は課税対象となります。
- トレードカップの取引状況に関するお問い合わせには、お答えできません。
- 異常な価格等が提示された場合に最終的に有効な取引とするか否かは主催者側が判断することとします。
システムの操作法
「ZAiワールド・トレードカップ」ではFXオンラインジャパンのデモ取引システムを使用します。
本コンテストで使用するエフエックス・オンライン・ジャパンのデモシステムは、ギャランティーストップやトレーリングストップなどを備えた高機能トレードシステムですが、同時に、同じシステム内でCFDもFXも取引が可能な、操作性の高いシステムです。
●「デモシステムガイド」は、ここをクリック!
下記URLも参考にして、チャレンジしてみましょう!
(1)ログイン方法
http://www.fxonline.co.jp/beginners/demo-platform/demo-login.html
(2)発注の仕方
http://www.fxonline.co.jp/beginners/demo-platform/demo-order.html
(3)清算の仕方
http://www.fxonline.co.jp/beginners/demo-platform/demo-position.html
●デモ取引システム画面の見方
http://www.fxonline.co.jp/beginners/demo-platform/demo-howto.html
●チャートの基本操作
http://www.fxonline.co.jp/beginners/demo-platform/demo-chart.html
●もっと詳しく知りたいという方は「取引マニュアル(Pdf)」
CFD入門
●原油、ドル、株価指数で儲ける!
今回のトレードカップで取引するのが、CFD(差金決済取引)。値動きする商品の価格差を売買する商品のことだ。
取引のイメージとしてはFX(外国為替証拠金取引)と同じ。売買の価格の差が損益になる。例えば1ドルを92円で売り、その後円高になり1ドル90円で買い戻した場合に2円が利益となる。仮に1万ドル売っていれば2万円が利益となるのだ。
●ドル/円のトレード例
このCFD、取引の対象となっている商品が数千種類と非常に多いのだが、今回のコンテストではその中からFX、日本株(約500銘柄)、株価指数(日経 225、ダウ)、商品(原油、金など)、債券先物・金利先物(日本国債先物など)、バイナリーオプションの6つのカテゴリーの商品が取引できるようになっている。
●今回のコンテストで取引できる商品名と種類
コンテストでは上記6つのカテゴリーのうち3カテゴリー以上で、それぞれ3回以上取引するのが入賞の条件となる(「ポジションの保有および清算」で1回とカウント)。
●上がると思ったら「買い」、下がると思ったら「売り」
では、CFDで利益を出すにはどうしたらいいのか? 簡単にいえば、安いところで買い、値上がりしたところで売ればOK。これは普通の株の売買などと同じだ。
また、先物やFXと同様に「売り」から入ることができるため、リーマンショックのような下落局面でも儲けることができる。
つまり、これから上がりそうと思ったら「買い」、下がりそうと思ったら「売り」でよいのだ。
●トレードの基本は「短期決着」
CFDが取引対象としている商品は比較的値動きの激しいものが多い。そのため、短めの期間での取引、デイトレードもしくは数日内の取引がトレンドだ。
また、自分の想定と相場が逆に進んだ場合、投資した金額をすべて失うこともあるので、ロスカット(損切り)をきちんと設定しておくことが大事。さらにトレードが数日に渡るときはポジションを少なめにしたほうがリスクのコントロールが取りやすいだろう。
ちなみにFXオンラインのデモ取引システムでは、注文時に、利益を確定したい価格と損切りする価格を同時に発注できる。そのため「大ケガ」を防ぐことができるスグレモノなのだ。
CFDの取引ではぜひ注文時に最低でもロスカット注文を出してほしい。
●動画で見る「CFD入門レッスン」はこちら!
http://www.fxonline.co.jp/education/nikkei-cnbc.html
本ページは、「ZAiワールド・トレードカップ」についての広告であり、開催告知およびその詳細、競技参加についてのご案内のみを目的としています。
金融商品取引法に基づく広告記載要件として、本ページ下部に「金融商品取引法に基く表記」として当社取扱い商品のリスク等の記載をさせていただいておりますが、本広告はエフエックス・オンライン・ジャパン株式会社との店頭デリバティブ取引契約の締結、または店頭デリバティブ取引の勧誘を目的としたものではありません。「ZAiワールド・トレードカップ」参加登録においてご登録いただいた個人情報は、登録時にご同意いただく「個人情報の取扱いにかかる同意事項」に記載された目的以外(競技運営および集計等の競技関連目的以外)に使用されることは一切ありません。競技参加申し込みにおいてご登録いただいたメールアドレス等へのエフエックス・オンライン・ジャパン株式会社の提供するサービス、取扱い商品についてのご案内は出来かねますので、ご了承ください。
金融商品取引法に基づく表記
外国為替証拠金取引を含むCFD取引は、外国為替、株式、株価指数、商品等の価格の変動によって大きな損失をこうむる可能性があり、また預託した証拠金額より多額の取引を行うことが可能であるため、上記の価格が急激に変動した場合、損失が証拠金額(投資元本)を上回ることもあります。株式CFDは取引手数料がかかりますが、他のCFDの取引手数料は無料です。手数料率および最低手数料は取引所ごとに異なります。詳しくは弊社ウェブサイトをご確認ください。ギャランティーストップを付加するためには、保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要があります。詳しくは取引情報にてご確認下さい。お取引金額に必要となる維持証拠金額は、外国為替証拠金取引では原則、約定代金の1%(レバレッジ100倍)となります。ただし、通貨によっては、 1% が適用とならない場合もあります。商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株式CFD 取引は最低5%(レバレッジ20倍)からの設定となります。株価指数CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD 取引では銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。各通貨ペア、銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が様々であるため、必ず取引情報にてご確認ください。取引価格の売値と買値には差があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。一部のライブデーターや、有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他、スワップポイントや、調達コスト、配当金相当額、借株コストなどが発生します。株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
商号 エフエックス・オンライン・ジャパン株式会社/登録番号 金融商品取引業 関東財務局長(金商)第255号/加入協会 日本証券業協会、社団法人金融先物取引業協会