Murray Gilbert のSatanism and the World Order(1921年)203ページにはこうある。「この信念の本質は"世界秩序”は悪と虚偽であり,善と真理は迫害を受ける反逆者である,とみなす点にある。......この信念は多くのキリスト教聖者や殉教者,とりわけ黙示録の筆者の抱いていた信念である。しかし,注目すべきことは,この信念が,ほとんどすべての偉大な道徳哲学者の教説とまっこうから対立することである。プラトン,アリストテレス,ならびにストア学派,聖アウグスティヌスおよび聖トマス。アクイナス,カントやJ.S.ミルやコントやT.H.グリーンなどはすべて,何らかの意味において宇宙もしくは神の秩序と言うべきものが存在すること,善とはこの秩序と調和するもの,悪とはそれと調和しないものであると主張し,もしくはそう仮定している。現にグノーシス派(紀元二世紀頃の異端説グノーシス,すなわち霊智あるいは神秘的直感による神の認識を説いた)の一派は,教父ヒッポリュトスの著書の中で悪魔を”宇宙的勢力に反抗する霊物”というふうに定義している。つまり,全体の意思に逆らい,自己の属している共同社会に反対する反逆者もしくは反抗者である」,と言っている。 ヨーロッパにおけるもっとも印象的な中世のガーゴィルは,明らかにパリのノートルダム寺院の塔にあるガーゴィルであって,その大半は13世紀末の様式による。ガーゴィルの一つは錬金術師の像であり,これらガーゴィルが人間の内なる性質を表しているのだという。こうしたオカルティストたちは,キリスト教教義の目的が,人間におけるデーモンの要素をあがなう(変成)ことだとしている。この仮説の観点では,デーモンの形態は人間の諸要素を表し,人間はこうした要素を贖(あがな)われ,天使の堕天を逆転するようなやりかたでもって,天にひきあげられるのである。
「たとえば,シリア社会では,メシア思想の形を取って現れた未来主義は,最初は明らかに非暴力主義の方向を目指す企てとして出発した。イスラエル人はアッシリアの軍国主義の攻撃に抵抗し,いまここに,自己の政治的独立を維持しようとする。ユダヤ民族の間におけるメシア待望の歴史を辿ってゆくと,ユダヤ人がネブカドネザルのために連れ去られるバビロン捕囚となった紀元前586年から,かれらがアンティオコス・エプファネス(現神王の意味でマケドニア系のセレウコス朝シリア王)によるヘレニズム化の迫害を受けた紀元前168年にいたる400年以上の期間は,非暴力主義に有利に進行していったことがわかる。ところが,確信をもって期待される未来の生活と,堪えがたい苦痛を与える現在の生活との間の不一致が,最後には暴力のうちに解決を求めるようになった」。(歴史の研究:サマベル版から編集・要約) SMYRNA(アジアの七つの教会参照),の使徒時代からの遺跡。黙示録に書かれている7つの街のうちの2番目にあたるところである。三千年も栄えた商業都市でホメロス(紀元前8世紀頃のギリシャの詩人)の伝説的な生まれ故郷でもある。"Be thou faithful unto death and I will give thee a crown of life"「あなたは,受けようとしている苦難を決して恐れてはいけない。見よ,悪魔が試みるために,あなたがたの何人かを牢に投げ込もうとしている。あなたがたは,10日の間苦しめられるであろう。死に至るまで忠実であれ。そうすればあなたに命の冠を授けよう。(ヨハネの黙示録第2章10節)
失われたアークを求めて(エチオピア・ティムカット祭り
The MOSQUE OF MACHPELAH。MACHPELAHの洞穴にアブラハムによって妻サラは埋葬された。Abraham自らも,Isaac,Rebekah,LeahとJacobも同じ場所で埋葬されている。厚い壁で覆われその中にモスクはある。墓地は一階より入れる。 絵:Florentine Botticelli(1444-1510)。こう語り終えるやいなや,彼らの足もとの大地が避けた。地は口を開き,かれらとコラ(Korah)の仲間(管理人注:Korah,Dathan,Abiramたちが罰を受けた徴は1483年以降ローマのシステナ礼拝堂にある),その持ち物一切を,家もろとも飲み込んだ。(民数記第16章31〜32節) For The Law was given by MOSES...... 上の写真はパレスチナでの市場へ出荷するための葡萄の選別作業。「葡萄酒も濃い酒も断ち,葡萄酒の酢も濃い酒の酢も飲まず,葡萄液は,一切飲んではならない。また葡萄の実は,生であれ,干したものであれ食べてはならない」。(民数記第6章3節 写真はLuxorの市場。「誰か肉を食べさせてくれないものか。エジプトでは魚をただで食べていたし,きゅうりやメロン,葱や玉葱やにんにくが忘れられない。今では,わたしたちの唾は干上がりア、どこを見回してもマナばかりで,何もない。マナ(manna)は,コエンドロ(coriander)の種のようで,一見,琥珀の類のようであった」(民数記第11章5〜7節) 民はコエンドロの種を歩き回って拾い集め,臼で粉にひくか,鉢ですりつぶし,鍋で煮て,菓子にした。それは,こくのあるクリームのような味であった。(民数記第11章8節) 写真はペトラ(Petra=ギリシャ語で岩)の山。この南約50マイル先に死海がある。聖書的なペトラの呼び名はSelaという。左側に見える赤いレンガのような(Sandstone)寺院はエサウ(注;エドム人の祖)の子孫であるエドミテ人によって建てられた(エドムはその継ぐべき地となり敵対するセイル(注:Arabian Mountain of Seir)は継ぐべき地となり.....民数記24〜18)。「彼はカイン人を見渡して,この託宣を述べた。お前の住む所は確かであり お前は巣(ケン)を岩の上に置く。しかし,アシュルがお前をとりこにするとき,カインは必ず,焼き滅ぼされる。(民数記第24章21〜22節) 「シモン・バル・ヨナ。お前は祝福されたものだ。このことは血と肉によってでなく天におられる父によって示されている。わたしは言う、おまえは岩(ペトロ)である。この岩の上に私の教会をたてよう。死の力もこれに勝つことはできない。わたしは天の国の鍵を授ける。あなたが地上でつなぐものは天でもつながれ、地上で解くものは天でも解かれるのである。」マタイによる福音書の 16:18-19
そして彼はこの託宣を述べた。べオルの子バラム(Balaam)の言葉..........一つの星がヤコブから進み出る。(注:There shall come a Star out of JACOB=上のフレスコ画はHippolyte Flandrin(1809-1864)によって描かれパリのサンジェルマン・デ・プレ(St.Germain-des-Pres)教会の壁画として残っている)(民数記第24章19〜節)
By the Brink of OLD NILE。そこへ,ファラオの王女が水浴びをしようと川に下りてきた。その間侍女たちは川岸を行き来していた。王女は,葦の茂みの間に籠を見つけたので, 仕え女をやって取って来させた。開けてみると赤ん坊がおり,しかも男の子で,泣いていた..............。王女は彼をモーセと名付けて言った。「水の中からわたしが引き上げた(マーシャー)のですから」<EXODUS・出エジプト記2:4〜10>
血流の人たちには(特にアブラハム)馴染みが深いバビロニア王ハムラビ(2123〜2081BC)法典。モーゼの律法と類似している。上の法典は1901年Susaで発見された。ハムラビ法典(Legend of Hammurabi)は彫刻されていてハムラビ王が太陽王Shamashから法典を受けとる様子である。聖書は預言者以前に,モーゼという人物のいたこと,さらにその前にアブラハムという人物のいたことを伝えている。注目すべきは,預言者やキリストと同じ歴史的背景のなかにアブラハムとモーゼを置いている点である。モーゼの出現はエジプトの新帝国の衰退と同じ時期であり,アブラハムの出現はシュメール社会の世界国家が,しばらくの間,ハムラビによって再興されたのち,いよいよ滅亡しようとする最後の時代と同時期であるとされる。
R.G.Collingwoodの「The Idea of History(1946)」によると『キリスト教の立場にもとづいて書かれた歴史は,どうしても普遍的,摂理観的,啓示的,終末論的にならざるを得ない.......歴史の中に客観的な計画のあることをどうして知るのか?と問われれば,中世の歴史家はおそらく,啓示によって知る,と答えるであろう..........中世の歴史学は,神によって予定され(注:予定説),啓示を通して人間に予知されたことがらとして,歴史の終末を予期していた。.....中世の考え方では,神の客観的目的と人間の主観的目的とは完全に対立するものであり,神の目的は人間の主観的目的のいかんにかかわらず,ある一定の客観的計画を歴史の上に押つけるという形で現れると考えられていたので,したがって必然的に,人間の目的は歴史の進行になんら影響を及ぼすものではなく,歴史の方向を決定する唯一の力は神性であるという思想に導かれる』,と。そしてこの歴史家は続ける。『未来を予測できると考える誤りに陥り,なんとかして歴史の全体的な計画を見つけ出そうと考え,しかも,その計画は神の計画であって人間の計画ではないと信じていた.......中世の歴史家が望んだのは,神の属性の精密な学問的研究......歴史の過程においてこれまで起こったに相違ないこと,また,これから起こるに相違ないことをア・プリオリに断定する力を与える神学であった』,と。
In the Sumerian epic entitled Enmerkar and the Lord of Aratta, in a speech of Enmerkar, an incantation is pronounced that has a mythical introduction. Kramer's translation is as follows:
Once upon a time there was no snake, there was no scorpion,
There was no hyena, there was no lion,
There was no wild dog, no wolf,
There was no fear, no terror,
Man had no rival.
In those days, the lands of Subur (and) Hamazi,
Harmony-tongued Sumer, the great land of the decrees of princeship,
Uri, the land having all that is appropriate,
The land Martu, resting in security,
The whole universe, the people in unison
To Enlil in one tongue [spoke].
(Then) Enki, the lord of abundance (whose) commands are trustworthy,
The lord of wisdom, who understands the land,
The leader of the gods,
Endowed with wisdom, the lord of Eridu
Changed the speech in their mouths, [brought] contention into it,
Into the speech of man that (until then) had been one.
かつて、蛇も、さそりも
ハイエナも、獅子も、
野生の犬も、狼も存在せず、
恐れも、恐怖もなく、
人間に敵するものはなかった。
かつて、シュブール(Subur)とハマジ(Hamazi)の国には、
王子の法によって治められる偉大なる地、シュメールと、
同じ言葉を話す人々が住んでいた。
また、ウリ(Uri:アッカドをさす)は、すべてがしかるべくあり、
マルトゥ(Martu:アムル人の国)は、安らかであった。
世界全体は、神エンリルのもとでひとつの言葉を話し、
調和のなかにあった。
そのとき、多産・豊穣の主であり、
知性の主であり、地を知悉する者であり、
神々の指導者である神エンキは、
エリドゥの主に知恵を授け、
ひとつの言葉を話す人間たちの
口から出る言葉を変えさせ、争いをもたらした。
シュメール叙事詩「エンメルカルとアラッタ市の領主」より。
記事は創世記からヨハネの黙示録まで続きます。おそらく後半にはアクセスが殆ど無くなると考えます。その理由は理解するのに苦痛を伴うからです。そういうものを横目で見ながら無視するか逃げた方が楽でいいわけです。迷いもなく苦しみもなく毎日がチャチャチャの極楽人生を送ることだ。 エデンの園の物語は神と地と人の分離,神と人(親子)との別れ,というかたちで幕を閉じる。(神の命に背いて知識の実を食べたアダムとイブをエデンの園から追放する場面)「こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。<創世記 第3章24節> エデン(Garden of Eden)から一つの川が流れ出ていた。園を潤し,そこで分かれて,四つの川となっていた。第一の川の名はピションでハビラ地方全域を巡っていた。第二の川の名はギボンでクシュ地方全域を巡っていた。第三の川の名はチグリスでアシュルの東の方を流れており,第四の河はユーフラテスであった。<Genesis2:10〜14>
その日,主はアブラハムと契約を結んで言われた。「あなたの子孫にこの土地を与える。エジプトの川から大河ユーフラテスに至るまで,カイン人,ケナズ人,カドモニ人,へト人,ぺリジ人,レファイム人,アモリ人,カナン人,ギルガン人,エブス人の土地を与える」<Genesis15:18>
16 そののち彼らはベテルをたった。さて,エフラトに着くにはまだかなり地のへだたりのある所でラケルは産気づき,しかもそれが難産であった。 17 しかし,彼女が難産で苦しんでいたときのこと,産婆が彼女に言った,「恐れてはいけません。これもあなたの子となるのです」。 18 そしてついに,その魂が去り行こうとするとき(彼女は死んだのである),彼女はその[子の]名をベン・オニ(管理人注:苦しみの子)と呼んだ。しかしその父はこれをベニヤミン(管理人注:幸いの子)と呼んだ。 19 こうしてラケルは死に,エフラトつまりベツレヘムに至る道の途中に葬られた。 20 それでヤコブは彼女の墓の上に柱を立てた。これが今日までラケルの墓にある柱である。
ベツレヘムに至る道。イエスも父母に会いに歩いた道。この手前にラケルの墓がある。 世界最古の竪琴(ハープ)。アブラハムの時代より前の物で3500BC頃の古代スメル人のものによる。このハープはJubal(ユバル)のハープとも言われる。「その弟はユバルといい,竪琴や笛を奏でる者すべての先祖となった」(創世記第4章21節) ウルをバックにテントを張るべドウイン。アブラハムが女奴隷ハガルに産ませた子イシュタルの血をひいている。 「レメクは二人の妻をめとった。一人はアダ,もう一人はツィラといった。アダはヤバル(JABAL)を産んだ。ヤバルは家畜を飼い天幕に住む者の先祖となった。その弟はユバル(JUBAL)といい,竪琴や笛を奏でる者すべての先祖となった」(創世記第4章20〜21章) Abraham says to Sarah"Make ready quickly three measures of fine meal,knead it,and make cakes upon the hearth(アブラハムは急いで天幕に戻り,サラのところに来て言った。「早く,上等の小麦粉を3セアほどこねて,パン菓子をこしらえなさい」)(創世記第18章6節) アブラハムと共に旅をしていたロトもまた,羊や牛の群れを飼い,たくさんの天幕を持っていた。(創世記第13章5節) アブラハムは天幕を移し,へブロンにあるマムレ(MAMRE)の樫の木のところに来て住み,そこに主のために祭壇を築いた。(創世記第13章18節) The Mountains of ARARAT(アララトの山々)。雪に覆われたMassis山はペルシャ人たちに「Koh-i-Nuh」と呼ばれた。ノアの山として知られる。これはシュメールの創世神話から来たもので「ギルガメシュ叙事詩」にはっきりと書かれている。創世記第8章4節参照。
これはコレヘトの言葉第8章15節からですが......その前にこうあります。「わたしには分かっている。神を畏れる人は,畏れるからこそ幸福になり 悪人は神を畏れないから,長生きできず 影のようなもので.決して幸福にはなれない。この地上には空しいことが起こる」とあります。キリスト者でもイスラムでも(元を辿ればアブラハムですから本当は兄弟なのです)二元論者でも無神論者でも誰でもこれからの写真を中心にした記事で何かのヒントをつかまれるように。人類に残された時間はないようで結構あるのです,2150年の水瓶座まではね。 これはHOLY GRAIL(聖杯)と同じ福音時代のシリア製のGoblet(金属あるいはガラス製の台付き杯)で高さは4インチ(1インチは約2.54センチ)。イエスが最後の晩餐で使用した本物の聖杯ではないかと考えられています。ギリシャ語で刻まれた言葉は「What are here for? Be merry」。
『1948年5月14日に英国の委任統治が切れると同時にイスラエルは独立宣言し、国際社会により認知された。他方、激しい戦闘は1949年2月に結ばれる休戦協定締結まで続いた。その協定により従来パレスチナと呼ばれた国土は休戦ラインによって二つに分割され、西はイスラエル、東はヨルダン王国の主権のもとに置かれた。エルサレムも分割され、その間にだれも入れない緩衝地帯が設けられた。旧市街はヨルダン側に位置することとなった。こうして当時ロックフェラー博物館と呼ばれたパレスチナ博物館や欧米の研究所はヨルダン側に、ヘブライ大学やイスラエル博物館はイスラエル側にあって、学者間の交流は自由ではなかった。死海文書発見の洞窟もヨルダン側にあった。このような政治情勢のもとで死海文書研究は両側で並行して進められることとなる』(枠内はここから転載)。 古代ユダヤ教会(Ancient SYNAGOGUE)の禁じられたデザイン。5世紀にJericho(エリコ)の北西にあるAin Dukの廃墟のユダヤ教会の床で発見されたモザイク画。ヘブライ語で書かれた12宮黄道帯でDagun(Pisces・魚座)Taleh(Aries・牡羊座)が見える。当時のユダヤ教はバビロニアやペルシャの占星学の影響を強く受けそれがキリスト時代へも影響を及ぼしたという(例えばこうだ。イエスは言われた。「都に入ると,水がめを運んでいる男(注:水瓶座のこと)に出会う。その人が入る家までついてゆき........」ルカによる福音書22〜10>これはイエスに象徴される魚座の時代の次は水瓶座(2150年)を意味している)。ペルシャやイランのゾロアスターなどの二元論宗教はキリスト教から排除されている。 約250ADの頃ローマのCatacomb of Priscilla(地下墓地)で発見されたマドンナとその子のフレスコ画。混乱を避けるため当時のキリスト教地下墓地では女性を描く場合Virgin and Christ-Child(聖処女マリアとイエス)の形で描かれた。 4世紀にローマの地下墓地(Catacomb of Domitilla)で発見されたフレスコ画(Prototype Portraits)Peter(ペトロ・左)とPaul(パウロ・右)。 だいたい同じ頃にローマの教会の天井壁にあったキリストのフレスコ像。痛みが激しかったので大英博物館によって修復された。キリストはAD4年に生まれたとする説は正しいだろう。『復讐は私がする』,こういうことはよくあります。
プロテスタントの目で見るとCRANMER'S Bibleでは14の旧約外典が英文聖書に含まれていて(1611年までのKing James含む)1826年広く使われている聖書からは外されている。上の図は1540年のCRANMER'S Bibleで14全てが採用されている。Wikiにあるように第3,第4エズラ(ESDRAS)は第1と第2がEzraとNEHEMIA(ネヘミア・旧約)として現れている。TobiasはTobitといい,Book of Wisdom はThe Wisdom of Solomonとして知られる。イエスは「シラクの息子」は短編のECCLESIASTICUSとして知られ,これはギリシャ語で意味不詳。敢えて訳せは「教会の書」となる。Baruchはエレミア(JEREMIAH)の新約の使徒書簡(EPISTLE)に見られる。なお,ESDRAS(Ezra)は最古のものでBC300年に書かれた。
“The children gather wood, and the fathers kindle the fire, and the women knead their dough, to make cakes to the QUEEN OF HEAVEN...that they may provoke me to anger” ―Jeremiah 7:18
「When Herod realized that he had been outwittted by the Magi,he was furious,and he gave orders to kill all the boys in Bethlehem and its vicinity who were two years old and under,in accordance with the time he had learned from Magi.(Matthew2:16)
前200年頃『ヨブ記』第11章17(日本聖書協会訳『聖書』iconより)
そしてあなたの命は真昼よりも光リ輝き、たとい暗くても朝のようになる。
この節のラテン語訳は「et quasi meridianus fulgor consurget tibi ad vesperam et cum te consumptum putaveris orieris ut lucifer」である。最近になって知ったが、『旧約聖書』のラテン語版には、下に記す『イザヤ書』ともうひとつ、『ヨブ記』のこの部分にも、「lucifer」という言葉が使われていた。ただし、欽定英訳では「And thine age shall be clearer than the noonday: thou shalt shine forth, thou shalt be as the morning」となっており、『イザヤ書』と違い、完全にラテン語訳にしか使用されていない。でも、この節は「もしあなたが心を正しくするならば」、「あなたの命は真昼よりも光リ輝き、たとい暗くても朝のようになる」ということで、正義の行いをする者に対して、「lucifer」という言葉が使用されているのは面白い。(ルシファー研究室より) Douay-Rheims Bible(カトリックの聖書)この原本はビザンチン(イスタンブール)のロッジ(メーソンの)にある。
Vaticanという言葉は「diving serpent」でありVatis=Diviner and Can=Serpent(蛇)から由来している。カトリック聖書(ドウエイ版)verse18にはこう書かれている。666〜the numeral letters of his name shall make up his number.So let us take his name that is given to this MAN -the Pope of Rome。ローマのPopeは「VICARIUS FILII DEI」(Representative of the SON of GOD)であり,GODとはSATAN/LUCIFERのことである。以下のようにヘブライ語数字変換すると.....
プロテスタントはカトリックのDOUAY Bibleを知らない。DOUAY BibleにはPOPEは神の代理であると実にはっきりと明記してある。米国でCisco Wheeler女史が言ったことは今でもはっきりと記憶にある。それは「the total papal structure had been built on the supposition that the POPE is the VICARIUS FILII DEL and when the POPE is crowned ,the cardinal who places the TIARA(教皇冠) on his head pronounces him to be VICARIUS FILII DEI」と。ではなぜそうなったのか?答えは『神の名の正義によって脅迫し服従させ略奪・殺戮行為を正当化するためである』バチカンとイエズス会が悪の本家である。
1260日は12−60進法を表している。この12と60の比は1:5であり、この3角形の面積は6であるから666はピラミッドを表している可能性もある。なぜならギザのピラミッド(ピラミッド幾何学参照)は三基である。それこそがNOVUS ORDO MUNDI SECLORUM 。一ドル紙幣もピラミッド。 第四代ダイナスティが建設を始め約1200年後に完成した。不思議なことに聖書にはこのGIZEH(ギザ)の記録がない。ヘブライ語でネロ皇帝と読む説やヒラムの説など多くありますがこのギザの三基のピラミッドの意味で間違いないでしょう。つまり誰にも理解出来ないようにしているのです。聖書の最後,つまりヨハネの黙示録第22章18章にはこう書かれている。『この書物の預言の言葉を聞くすべての者に,私は証をする。これに付け加える者があれば,神はこの書物に書いてある災いをその者に加えられる』と。プロテスタントとはどういう意味でしょうか。Protestant(roにアクセント)は抗議する人という意味ですね。管理人はルーテル教会で幼児洗礼を受けましたので今まで聖職者には沢山お会いしましたが聖書の誤訳や改竄で怒っている人たちのみで根本的な指摘をする牧師さんはいません。きっと,頭が悪いということでしょうね。牧師は結婚式で一回1万4千円もらえますから(税金なし)ね。サラーリーマンと同じですよ。ですからプラトンの曽祖父のクリティアスなどは管理人は大好きですし,勿論カール・ポパーもです。13世紀に起こったスペインでの『異端尋問』を見れば誰だって反キリストになりますよ(笑)。マタイにあるアブラハムからキリストまで14代なんて数えてみたら分かります。13代が正しいのです。こういうことに抗議すら出来ずキリスト教はVernal Equinox Precession(春分点歳差)であることが世間に知られたら全ての牧師は失業するかもしれません。構造不況業種なのですよ。
以上は上のアンダーラインの一ドル紙幣より。 この9.11での悪魔(DEVIL)のイメージですが,かつて英国で元CIA,KGB や元サッチャー首相のアドバイザーなど様々な人たちと会う事ができましたがそのうちこのイメージに関しての結論はこうである。「CIAのPsy−Ops AgentのMark PhillipsがCGを駆使して撮り,8時59分にAP通信に伝送し,14分後,9時13分と刻印された。これは黙示録9:11にあるAngel of ABYSS(Destroyer)がイメージされている。つまり,Illuminati Ritual Fire Sacrificeである。しかし,その9:13分にも意味がある。同じ黙示録から<大きな河,ユーフラテスのほとりにつながれている四人の天使を放してやれ,四人の天使は,人間の三分の一を殺すために解き放たれた>、と。
『聖なる土地でパレスチナの人々を抑圧している邪悪なシオニストたちの多くは、実際には古代ヘブライ種族に属するものではない。彼らは、1000年以上も前に自分の利害関係のためにユダヤ教に改宗したロシアや東ヨーロッパから移住してきた機会主義者どもである(管理人注:13世紀スペインでの異端尋問のように逆に偽キリスト教徒に改宗した人を隠れマラーノとよぶ)。ユダヤ教は多くのあり方でシオニズムに乗っ取られてきているのだ。
イスラエルのシオニストたちはパレスチナ人を陵辱しているばかりではない。彼らは同時に純粋なユダヤ人たちを陵辱しているのだ。シオニストたちは信心深くなくユダヤ人自体を憎んでいる。こんなことはあなた方が米国の主要ニュース・ネットワークでは読むことも聞くことも無いだろう。この世界で真の反ユダヤ主義者(アンチ・セミット)は、実際にはシオニストたちなのだ。セム族の人々にはパレスチナ人とその他の中東諸民族が含まれているのだ』(訳バルセロナより愛を込めて) Four Bushes profiting from Wars.Four Bushes arming BOTH Side.Behind them there was and there is a Shadow of Rothschild.敵対する相手と戦争させ双方に金を出し儲ける構図がそこにはある。対立物の統一は進化であり,弁証法的進歩において重要な役割を演じるから,対立物の戦争およびそれらの統一こそへーゲルの中心思想と考えることができる。それは正・反・合からなる。彼らは自分たちの手を汚すことはしない。共産主義は資本主義のAnti-Thesis(反)として作られたもの。民主主義とてDEMOCRACYはDEMONS(悪魔)のCRACY(支配する)意味である。戦争で儲ける構図は昔も今も変わらない(こういう人たちは正常な人間と言われている)。 HITTLER'S CONCORDA AGREEMENT BETWEEN NAZIS AND VATICAN
Signature of the Reichskonkordat on 20 July 1933. From left to right: German Vice-Chancellor Franz von Papen, representing Germany, Giuseppe Pizzardo, Cardinal Pacelli, Alfredo Cardinal Ottaviani, German ambassador Rudolf Buttmann.
Last Warning! Leave America Now.このビデオはプシコイド(ある精神物質=「誰がその獸と戰ふ事が出來やうか,「ヨハネ默示録 第十三章五節」)を中枢神経にインプットさせるもので1分44秒後は見ないように。イルミナティの血流エホバの証人などカルトがよく使う手だ。だが,真相はいつも闇の中。
『キリスト教は,シリア社会に属していた人々を先祖とする民俗からきたものである。シリア世界の一半を形づくっていたイランは,ミトラ教を提供した。イシス崇拝は,エジプト世界の征服された北半分から来たものである。アナトリアの大母神キュペレの崇拝は,多分,当時,宗教を除く他のすべての社会的活動の面において,死滅してからすでに久しい時を経ていた,ヒッタイト(Hittite)社会からもたらされたものとみなされる〜〜〜もっとも,この大母神の究極の起源を探ってゆくと,アナトリアのペシヌス(ガラテア地方の都市)でキュベレーとなり,ヒエラポリス(シリアの北部の町)でシリア女神De Dea Syraとなり,あるいはまた,遠く離れた北海やバルト海の聖なる島の森の中で,ゲルマン語を話す人々に崇拝される地母神となる以前に,元来シュメール世界においてイシュタルの名で知られていた女神であることが判明する』(Study of Historyサマヴェル縮小版より)
管理人注:『イギリスとドイツは壷の中の二つの豆のようにマインドコントロールを分け合った。彼らの兄弟団は(アドルフ・シュタイナー<ドイツ>とウイン・ウエスコット<英国>を軸とする)黄金の夜明け結社(Order of Golden Dawn)と黄金の曙ヘルメス教団を通してこれらの二つの団を結合させた。この秘密結社は多くのナチス党員とイギリス貴族社会を構成した。この秘密結社こそが黒魔術(サタン)なのである。
For our struggle is not against flesh and blood,but against the rulers,against the authorities,against the powers of this dark world,and against the spiritual forces of evil in the heavenly realms
<EPHESIANS6:12>
THE ONLY OTHER INSTANCE OF THE WORD 'FRAUD' IN SCRIPTURE IS TO BE FOUND IN PSALM 10, VERSE 7,(注:詩篇) DESCRIBING THE WICKED, WHICH READS AS FOLLOWS:
'His mouth is full of cursing and deceit and FRAUD: under his tongue is mischief and vanity'.(口に呪い,詐欺,詐取を満たし,舌に災いと悪を隠す) Please bear all this in mind, if you will, in the momentous days which lie close at hand.
(クリストファー・ストーリー&管理人共同声明)
『ついに探し求めていたものをオーストラリアの新聞に見つけました。
オーストラリア・ブリスベン市の「Australia.TO」にこの話が載っていました。」
「秘密会議に関して漏れたと報じられている内容がここにあります。
以下についての話し合いがありました。」
(Here are some of the things that were reportedly leaked out
regarding the secret meeting: Discussion regarding ・・・)』
前200年頃『ヨブ記』第41章(日本聖書協会訳『聖書』iconより)
あなたはつり針でわにをつり出すことができるのか。糸でその舌を押さえることができるのか。
この部分の欽定英訳は「Canst thou draw out leviathan with an hook? or his tongue with a cord which thou lettest down?」で、この日本語訳では「わに」とされている部分が、「leviathan」にあたる。このあと、「leviathan」の詳細な描写が続き、それによると、口から火花を出したり、鼻から煙を出したり、心臓は石のように硬く、その身を動かす時は勇者も恐れをなし、剣も槍も矢も通用しない、誇り高ぶる者の王だという。かなり「ドラゴン」的な存在だ。
The DEVIL TAKETH HIM UP INTO AN EXCEEDING HIGH MOUNTAIN.
更に,悪魔はイエスを非常に高い山(Mount of temptation=誘惑の山)に連れて行き,世のすべての国々と繁栄ぶりを見せて,「もし,ひれ伏してわたしを拝むなら,これをみんな与えよう」といった。するとイエスは言われた。「退け,サタン。『あなたの神である主を拝み,ただ主に仕えよ』と書いてある。そこで,悪魔は離れ去った。すると天使たちが来てイエスに仕えた。(マタイ第4章8〜11節)
イエスが救世主になるため40日間修行をしたところ。エリコ(パレスチナの古都)は誘惑の山(Mount of Temptation)から切り立った崖を降りた街であったがヨシュアによって全滅した。右下に死海が見える。
The Rider on the White Horse(Behold A White Horse)
I saw heaven standing open and there before me was a White horse,whose rider is called Faithful and True.With Justice he judges and makes war.His eyes are like blazing fire,and on his head are many crowns.He has a name written on him that no-one knows but he himself.He is dressed in a robe dipped in blood,and his name is the Word of God.The armies of heaven were following him,riding on white horses and dressed in fine linen,white and clean.Out of his mouth comes a sharp sword with which to strike down the nations.He will rule them with an iron sceptre.He treads the winepress of the fury of the wrath of God Almighty.On his robe and on his thigh he has his name written: KING OF KINGS AND LORD OF LORDS(REVELATION19:11〜16)
弟子たちは向こう岸へ行ったが,パンを持ってくるのを忘れていた。イエスは彼らに,「ファリサイ派とサドカイ派の人々のパン種によく注意しなさい」と言われた。弟子たちは,「これをパンを持って来なかったからだ」と論じ合ってあた。イエスはそれに気づいて言われた。「信仰の薄い者達よ,なぜ,パンを持って来ないことで論じ合っているのか。まだ,分からないのか。覚えていないのか。パン五つを五千人に分けたとき,残りを幾籠に集めたか。また,パン七つを四千人に分けたとき,残りを幾籠に集めたのか。パンについて言ったのではないことが,どうしてわからないのか。ファサイ派とサドカイ派の人々のパンの種に注意しなさい」その時ようやく,弟子たちは,イエスが注意を促されたのは,パンの種のことではなく,ファイサイ派とサドカイ派の人々の教えだと悟った。)マタイ第16章5〜12節) 聖処女マリアの生まれたAbbey Church of St.ANNA。Stephen's Gate(Gate of lady Mary) 近くエルサレムの北東の一角にある。聖母マリアとは乙女座の乙女=Virginのことでラテン語では乙女はVirgin(聖母)=VIRGO THE VIRGINという。古代エジプト文字では乙女座はMと記される。だからマリアを含むその他の聖母マイラ(MYRRA)=アドナスの母やマヤ(仏陀の母)MOSES,MANOU,MINOS,MISESなどがいる。そういえばミトラもMだ。また乙女座とは”パンの家”を意味しまたベツレヘムとは”パンの家”という意味である。 By the Brink of OLD NILE。そこへ,ファラオの王女が水浴びをしようと川に下りてきた。その間侍女たちは川岸を行き来していた。王女は,葦の茂みの間に籠を見つけたので, 仕え女をやって取って来させた。開けてみると赤ん坊がおり,しかも男の子で,泣いていた..............。王女は彼をモーセと名付けて言った。「水の中からわたしが引き上げた(マーシャー)のですから」<出エジプト記2:4〜10>
我々は現在この”魚座の時代”にいる。そして2150年から新しい時代に入る。水瓶座(AQUARIUS)の時代である。旧約聖書ではモーゼがシナイ山に十戒と共に現れた時,彼は人々が黄金の牛を崇拝しているのを見てひどく憤慨した。実際モーゼは石刻版を粉々に砕いて人々に心を清めるために殺し合えと命令した。多くの聖書学者達はこのモーゼの怒りはイスラエル人が間違ったものを崇拝していたからだと理解している。実はこの黄金の牛とは”牡牛座の牛”のことでありモーゼは新時代の羊を表現していた。だからユダヤ人は今日でも羊の角笛を吹いている。
すなわちそうしたことが人間の中に入り込むべきであり,人間はその作用に打ち負かされるべきなのである。それゆえ彼は敏感でなければならない。なぜならそうでなければその作用が彼に及ばないからである。ただし彼は何が自分を刺激したかを承知しているべきであり,あるいはむしろ知ろうとすべきである。なぜならそうすることによって彼は一方では暴力の盲目性を,他方では激情の盲目性を,認識へと転換させるからである。この理由からわたしは以下において遠慮会釈なく言葉を激情に委ね,不正に対しては不正なことをお返しするであろう。そうすることによって私は,なぜそして何のためにヨブが傷つけられたのかを,またこの出来事からヤーウエにとっても人間にとってもどんな結果が生まれたのかを学び取るであろう、と。(C・G・YUNG ANTWORT AUF HIOB ヨブへの答え<林道義訳>14ページより)
モーリス・ジョリのDialogue Aux Enfers Entre Machiavel Et Montesquieu (モンテスキューとマキャベリ「地獄での対話」)はフランス語版しかありませんがこれらの内容はよりシオンのプロトコールに近いわけです。どっちが先かはご自分でご判断ください。こうした内容を熟知するならば負けることはない。
日本に対しては属国意識を持ち、日本を米国の被保護国と呼ぶ。日本がアジアの大国になることは「不可能」であり、日本はひたすら経済成長に力を注ぎ、その経済力を国際社会に寄附し使ってもらう存在になるべきだ。
By BLACK POPE(Alias MR.Z and MR.M)
選挙で選ばれずご本尊が指名するBlack POPEとは現在ブレジンスキーがやっておりオバマを造った人物。でも随分不遜なことをいう人だね。You son of the BITCH!とでも言っておきましょうかね。この糞野郎に。この男とてご本尊からの命で人形達のステージショーを演じているに過ぎないのです。ご本尊の方はといえばX−DAYの日にレプティリアンのお面をつけてテレビに出て世界中の人々に向けて「我々が本日から地球の実験を握った」などと恐怖で奈落の底に突き落とす脅しをすることしか頭にないのですよ。1990年代のクリントン政権時代日本のゼロ金利(まだ続けている)と米国債買いで助かったのにね。あと数年で米国は1/3の規模になりますから見ていてください。なにせ東インド会社の末裔ですから。これからは変化に対応できることが重要です。爬虫類のお面をつけた21人がテレビに出ようがスクリーンに映されたUFOが出ようが「気づくことが治療」の意味を理解している人にとってこれから起こることは楽しいですよ。日本は地震以外何も起こりませんからね,安心してね!!とは元イルミナティ11位階のシスコさんの話です。なにせ天皇家はご本尊の国ガーター騎士団日本支部長ですから。日本チャチャチャは永遠に続くということか?食料品に消費税を課す国だしね。ロンドンやバンコックを朝散歩していてもカラスなんか一羽もいない。カラス一羽駆除できない(しない)国も珍しい。役人と関連団体含め年40兆円も使ってこれこそ日本チャチャチャなり。
副島某とか田中某,あるいは副島の弟子のアルルの男某に申し上げたい。本を売るのはもう結構です。FEMA CAMPを実際に見たことがあるのですか?本物のイルミナティの幹部と会ったことがあるのですか?米国債の金利が毎年いくら入っているのかあなたたちは財務省に問いただしたことがあるのですか?Anti-Roschchildの管理人に申し上げたい。あなたはCIAであるモルモン教と同盟を組んで恥ずかしくないのですか?ロスチャイルドをネタに本を売るのはおやめなさい。オルタ通信の西山某に申し上げたい。お前のようなクズはさっさと消え去れ!ベンジャミン・フルフォードなる人物に申し上げたい。GET THE FUCK OUT OF JAPAN!!(とっととこの国から出て行きやがれ,という意味)
彼らはオカルトや世俗的な力を育み,自らを神と考えるまでになった。彼らの力がしばしば儀式的な変死をもたらすのも,地位の高い悪魔崇拝者の殆どが遂げるお決まりの死に方である。.......イルミナティの殆どは多重人格症をもっている。高位の悪魔崇拝者がこれをもっていない場合,強制される恐ろしい血の儀式のために情緒的に破綻をきたすものが非常に多い。つまり,人類の歴史上起きた本当の歴史を知っているのは<内部の者>だけということになる。本当の決定や真の有力者は,世間の目から隠されてきた。
一般大衆が見せられるのは,イルミナティの操り人形がそこら中を歩き回り,イルミナティの台本どおりに盛大な演説をするステージショーなのである(写真のアル・ゴアはヒラリー同様イルミナティ6位階)。13の家系にはそれぞれ自分たちの,Mothers of Darknessの仲間がおり,各家系がそれぞれ秘密の悪魔的指導層を擁する。魔界の王,女王,王女,王子たちである。同時にロックフェラー家にも自分たちの一族のなかに,秘密の儀式でそれらに選ばれた人たちがいる。シスター・マリ・エメリーの著「悪魔に愛された女」では,ロックフェラー一族の一人が24歳の若さで首を切られて殺されたとする記述がある。<ジョンコールマンの本より編集・解説> ラケルの墓