|
2010年6月24日(木) 19:20 |
|
|
岡山香川で6人の候補者が第一声
岡山・香川で合わせて6人の候補者が第一声を上げ、17日間の選挙戦がスタートしました
岡山県選挙区に立候補したのは、届出順に自民党・新人の山田美香候補(42歳)、共産党・新人の垣内雄一候補(45歳)、民主党・現職の江田五月候補(69歳)の3人です。 山田候補は庶民目線の政治を大切にし、沈み行く日本を再生したいと訴えました。 垣内候補は消費税増税には絶対反対、国民や中小企業に負担のかからない政治をと訴えました。 江田候補は今月発足した菅内閣を支え、財政再建に道筋をつけると支持を訴えました。
一方、香川県選挙区に立候補したのは、届け出順に、いずれも新人で、共産党の藤田均候補(50歳)と、無所属の岡内須美子候補(57歳)、自民党の磯崎仁彦候補(52歳)の3人です。 藤田候補は、消費税の増税反対を訴え、財源は無駄な公共事業をなくすことなどによって確保できると述べました。 岡内候補は、地方の未来のため子どもや高齢者の暮らしやすい環境をつくっていくと訴えています。 磯崎候補は、政治は、バラまきではなく、どう景気をよくするのか正面から考えるべきと訴えました。
また、参院選の比例代表には、岡山・香川から4人が名乗りをあげました。 岡山・香川に選挙事務所を置いている候補は、自民党・新人の木村義雄候補(62歳)、新党改革・新人の萩原誠司候補(54歳)、たちあがれ日本・元職の片山虎之助候補(74歳)と、公明党・現職の谷合正明候補(37歳)の4人です。
|
|