金子達仁「負けろ、日本。未来のために」

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金子達仁「負けろ、日本。未来のために」


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週刊朝日6月1日号の金子達仁氏連載「勝ってみやがれ!」第8回のタイトルは「必然性のない勝利はいらぬ。負けろ、日本。未来のために」である。

本文によると金子氏は5月24日の日韓戦の敗戦から日本が南アフリカW杯で勝利する必然性がないと判断。日韓戦で中村俊輔に続いて本田を下げたこと、試合後岡田監督がピッチに現われなかったこと、進退伺い騒動などの行為を肯定しないために、日本は南アフリカW杯で負けるべき、との考えに至ったようだ。

また、直前強化試合となるイングランド戦、コートジボワール戦が日本の放映時間に合わせて欧州の昼12時前後に設定されていることも問題視。

その結論として金子達仁氏はコラムをこう締めくくっている。

わたしにはもう思えない。なにはともあれ南アフリカでは頑張ってほしい、できるなら勝ってほしい、とは思えない。 選手生命を賭けて大会に臨む選手たちには本当に申し訳ないと思う。それでも、岡田監督の更迭がなされない限り、わたしは南アフリカでの日本代表の勝利を祈れない。むしろ、こう思ってしまう。 負けろ、日本。未来のために。

日本代表は未来のために南アフリカW杯を負けるべきだと思いますか。

Link
週刊朝日 2010年6月11日号 (朝日新聞出版)

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金子先生が言うんだから日本は負けるべき派

金子先生にチヤホヤされるようじゃ世も末だってことになるしさ。いいじゃない、彼の中の世界で負けちゃえば。

金子先生がというか、個人的にも同意します。
今の戦術、チーム、ここの選手が世界的に見て戦えていないのは明白です。
ビジョンが見えないチーム、日本サッカーの現状を思うと、これから何年、何十年後を見据えて、本当に強いチームにするのだったら、だめなところを全部洗い出す。
中途半端に惜しかったじゃ見えないんです。2006年の敗戦から何を学んで2010年を迎えたのでしょうか。
そういう意味で、中田も本田もテレビの対談で言っていたのではないでしょうか。

むしろ何がなんでも勝て日本派

是が非でも何が何でも南アフリカで勝つべき。

読まなきゃ分からんが、これはひどい。何が何でも勝つ!べき。

これはひどい。W杯でひとつでも多く勝つことが目的であって、岡ちゃんうんぬんはその手段のひとつなのに。

呆れてものがいえん

むしろ負けていいなんて事は何一つ無い。

引き分けたら「あああ勝ち点とっちゃった」って思うのかな。勝ったら困り果てるのかな。お友達の中田“氏”はどう思ってるんだろう。

とりあえず金子さんには、キャプテン翼Jr.ユース編でも
呼んで日向と松山の熱い思いを感じてもらいたい。
あの頃抱いた少年の夢を踏みにじるようなコラムは週刊誌
とはいえちょっとね。

負けるべきではなく、負けてしまうと思います。悔しさのDNAを日本人に植えつけるにはいい機会かもしれません。でも勝ってしまった時が恐い!案外勘違いする人は多くなるかも?でもそのことが日本人を日本に居座らせてしまうほうがもっと恐い。世界で戦うには世界に出て行くべき、という自覚が生まれなくなるほうが危険だと思います。

金子さんは最近ちゃんとサッカー見てないでしょう。。
Foot 2010年W杯予想見たけど…ダメだろあの人

日本人として本当に恥ずかしいし、情けない。
言わんとする所は有るのだろうが、これは、絶対に言ってはならん。
怒髪天を突く思いだ。

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