季刊誌「シェフ」-一流のシェフたち-

「シェフ」は、すべてのシェフたち、そしてシェフを目指す人たちのための技術知識専門誌です。フランス料理・イタリア料理・洋菓子の基礎知識から最新のメニュー、一流のシェフのセンスまで、実践で役立つ情報を網羅し、美しいビジュアルで魅せます。登場するシェフは毎号20人以上、シェフ直伝による詳細なレシピを100品以上掲載。四季それぞれの旬素材をシェフたちはいかに料理するか、ぜひご覧下さい。

シェフ最新号のご案内

シェフ87号〈夏号〉

特集:カウンターフレンチの求心力

取材
  • レストラン バカール
  • ゾウシガヤ ミヤビ
  • レ マリアージュ ドゥ ガク
  • プティバトー

特集:ヘルシー&ビューティーな美食

取材
  • レディタン ザ・トトキ
  • レストラン RPR(浦和ロイヤルパインズホテル)
  • AWkitchen TOKYO 新丸ビル店
  • ハーモニー(ロイヤルパーク汐留タワー)

企画:料理に合う、簡単ノンアルコールカクテル

製作
  • BLUE NOTE TOKYO

連載

フランスからのルセット・ド・セゾン

ラ・クール・ジャルダン

スプーン・ビブロス

地方のレストランを訪ねて

Restaurant Amusée

レ・デセール・アンプレッショナン

オー グー ドゥ ジュール ヌーヴェルエール

新ミニャルディーズ講座

ラ・べ(ザ・リッツ・カールトン大阪)

プロのためのマルシェ

国産ナチュラルチーズ

旬の一皿

テーマ:アボカド

コンクールに勝つ

ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2010

メニュー拝見

TWO ROOMS GRILL | BAR

メニューページ

シェフ87号(夏号)は、2010年6月25日発行
A4サイズ 176ページ 3,780円(税込)

 

読者の方々からの声
シェフ86号をご覧いただいての感想をお聞きしました。

 

神奈川県 婚礼レストランシェフ 32歳

  • 『シェフ』はフランス料理の記事が中心で、写真が美しく見やすいこと。料理の解説がしっかり書いてあることが気に入っている。
  • 「魅了するデザート」がすごくヒントになる。
  • 「エナジー溢れるブルターニュのシェフたち」は、料理が個性的で、独特なフランス人の感性がうかがえた。
  • 「新ミニャルディーズ講座」は、オリジナリティのあるプティ・フールの味の組み合わせをデザートのヒントにしている。
  • ・その他のページもすべて楽しみにしており、不満はない。

 

広島県 ホテルレストランシェフ 32歳

  • ・いつも楽しみにしているのは「旬の1皿」
  • 「スペシャリテ」は東京の最新料理が把握できる。
  • 「満席御礼フレンチレストラン」は良かった。料理ばかりではなく、内装やサービス面の話が興味深い。

 

山形県 ペンションオーナーシェフ 61歳

  • ・食もファッションと同様、流行があるので、それを探るために『シェフ』を購読している。
  • 「地方のレストランを訪ねて」は、どんな地元の食材を使っているか、それをどういうふうに生かしているかを楽しみにして見ている。
  • 「プロのためのマルシェ」は勉強になるのでいつも読んでいる。

 

新潟県 コンチネンタル料理店オーナーシェフ 39歳

  • 「満員御礼レストラン」は、このご時世で、常に満席というのだからすごいと思う。考え方や料理の見せ方など、いろいろと参考になる点が多かった。
  • ・ベーシックでありながら、料理人の個性を感じさせる「三谷の料理」はとても良かった。
  • ・時代が時代なだけに、やはり「リーズナブル・メニュー」のページが一番興味深い。
  • 「プロのためのマルシェ」はいつも素材を深く掘り下げていて、とても勉強になる。今後も続けて欲しい。
  • 『シェフ』は写真がきれいで、文章も丁寧にかかれているのが気に入っている。

 

愛知県 ホテル料飲施設スタッフ 47歳

  • ・日本の料理専門誌のなかで『シェフ』はベストといって良いのではないかと思う。だから買い続けている。時代によって料理は変化していくが、『シェフ』のコンセプトは大きく変えることなく、このまま今後も続けて欲しい。

 

兵庫県 フレンチオーナーシェフ 33歳

  • 「満席御礼フレンチレストラン」がおもしろかった。どういう理由で繁盛しているのか、そのポイントがわかって良かった。