私のような者が書いたささやかなコメントに、
多くの方がアクセスしてくださり、
メッセージを残してくださり、
恐縮しています。
皆さんのコメントを拝見すると、
皆さんの熱い思いが伝わってきます。
同時に、そういう皆さんにたくさんの夢と希望を送っている赤西君は、
すごいなあと心から思うのです。
ご本人が意識されているか分かりませんが、
そのような使命というか運命というか。
本人はきっと(勝手に想像するに)
ただひたむきに自分が心から実現したいことに向かっていて、
そんな彼を皆さんは愛していらっしゃるのでしょう。
2月の公演後などは、このブログに
これまで見たこともない数(!)の方々がアクセスしてくださり、
「赤西くんパワー」を見せつけられ、
時間が経つにつれ、いい感じで地味な数に減ってきて(笑)、
それでも懲りずに訪れてくださってる方々もいらっしゃりと、
のんびりとブログをやっていたら、
まあ、この数日でまたまたグーーーン!とアクセス数アップで。
すごいなあ。
きっと皆さんは、
ここで皆さんがご存知ない情報が得られるかもしれない、
との期待を持っていらしたかもしれませんね。
がっかりされた方、ごめんなさいね。
私は「赤西くん、どうしてるかしら〜〜。とにかくがんばれ〜〜。」と
ブログで小さな声で応援するくらいです。
このようなことを言うのはおこがましいのですが、
留学から始まって、アメリカに志を向け、ひたすら邁進する彼を見ると、
かつての自分を思い出すのです。(私が彼に似ているということではありませんよ!)
私は高校で1年、大学(音楽)で5年、アメリカに住んでいます。
アメリカの文化、音楽、言語、あの土地の人々、ファッションも、
とにかく魅せられていた頃。
いろんなことにオープンで、小さなことにこだわらず、
出る杭が打たれることも、人と違うことで非難されることもなく、
「自分のそのまんまでOK」と言ってもらえる国。(と思った)
個人主義である分、容赦ないし、競争はすごいけど。
「なんとまあ、日本と違うことだろう」と、つくずく思いました。
特に私はアメリカの音楽を学びに行っていたので、
もうどっぷりでした。
アメリカの音楽が好きになり、(それがpopでもrockでもhiphopでもR&BやJazzでも)
それを追究しようとするならば、
当然、本場のやり方でやろうと思うもの。
言語にしろ、ファッションにしろ、演出にしろ。
でもこれまで日本人はなかなかやれなかった。
やろうとしてもうまく行かなかった。
なぜなら、まずそれは日本ではウケない。
英語で歌っても誰も喜ばない。
じゃあ、日本でやってることをそのままアメリカに持っていても、
ウケる訳がない。
じゃあ、アメリカを選んだとしても、
誰がバックアップしてくれるのだろう?
トップを目指す人が死ぬほどいる中で、
しかもアジア系が突然やってきたところで、
何ができるのだろう?
赤西君が挑もうとしていることは、
時代が多少変わったとは言えども、
その困難さはほとんど変わっていないと思う。
決して甘い世界ではない。
でも、何が大きく違うって、
彼にはものすごい大きなバックアップが付いているということ。
「アメリカに挑戦する」ということを実現させてくれるバックアップがあるということ。
あちらではまだ名も無い彼が、LAでコンサートをし、
例えそんな大きな場所でなくても何カ所もライブして廻れるというのは、
ものすごいことなのです。
結果は分からない。
でも、「挑戦できる」、そして「その結果を見ることができる」というのは、
大変なことではないでしょうか。
私自身が死ぬほど音楽において頑張ったアメリカでの時代を思い出すと、
赤西君が自分の思いを曲げずに、
とにかく自分がかっこいいと思う音楽を、ステージを、
いろいろな人に助けてもらいながら作って、
日本に自分のグループ置いてきちゃってるけど、でもこうなったら、どうせやるんなら、
可能なかぎり、「やり尽くす」ということで、
これまで発見できなかったことを発見してほしいと、切に願うわけです。
と、まあ、かなり独断と私的な想いでもって、
偉そうなことを語ってしまいましたが、
彼のおかげで、
私もいろいろなことを思い出し、懐かしく思い、
私は私で今の幸せに心から感謝するしだいです。
とにかく楽しんで、
思いっきりやってきてほしい。
チャンスを食い尽くせ、JINくん!
多くの方がアクセスしてくださり、
メッセージを残してくださり、
恐縮しています。
皆さんのコメントを拝見すると、
皆さんの熱い思いが伝わってきます。
同時に、そういう皆さんにたくさんの夢と希望を送っている赤西君は、
すごいなあと心から思うのです。
ご本人が意識されているか分かりませんが、
そのような使命というか運命というか。
本人はきっと(勝手に想像するに)
ただひたむきに自分が心から実現したいことに向かっていて、
そんな彼を皆さんは愛していらっしゃるのでしょう。
2月の公演後などは、このブログに
これまで見たこともない数(!)の方々がアクセスしてくださり、
「赤西くんパワー」を見せつけられ、
時間が経つにつれ、いい感じで地味な数に減ってきて(笑)、
それでも懲りずに訪れてくださってる方々もいらっしゃりと、
のんびりとブログをやっていたら、
まあ、この数日でまたまたグーーーン!とアクセス数アップで。
すごいなあ。
きっと皆さんは、
ここで皆さんがご存知ない情報が得られるかもしれない、
との期待を持っていらしたかもしれませんね。
がっかりされた方、ごめんなさいね。
私は「赤西くん、どうしてるかしら〜〜。とにかくがんばれ〜〜。」と
ブログで小さな声で応援するくらいです。
このようなことを言うのはおこがましいのですが、
留学から始まって、アメリカに志を向け、ひたすら邁進する彼を見ると、
かつての自分を思い出すのです。(私が彼に似ているということではありませんよ!)
私は高校で1年、大学(音楽)で5年、アメリカに住んでいます。
アメリカの文化、音楽、言語、あの土地の人々、ファッションも、
とにかく魅せられていた頃。
いろんなことにオープンで、小さなことにこだわらず、
出る杭が打たれることも、人と違うことで非難されることもなく、
「自分のそのまんまでOK」と言ってもらえる国。(と思った)
個人主義である分、容赦ないし、競争はすごいけど。
「なんとまあ、日本と違うことだろう」と、つくずく思いました。
特に私はアメリカの音楽を学びに行っていたので、
もうどっぷりでした。
アメリカの音楽が好きになり、(それがpopでもrockでもhiphopでもR&BやJazzでも)
それを追究しようとするならば、
当然、本場のやり方でやろうと思うもの。
言語にしろ、ファッションにしろ、演出にしろ。
でもこれまで日本人はなかなかやれなかった。
やろうとしてもうまく行かなかった。
なぜなら、まずそれは日本ではウケない。
英語で歌っても誰も喜ばない。
じゃあ、日本でやってることをそのままアメリカに持っていても、
ウケる訳がない。
じゃあ、アメリカを選んだとしても、
誰がバックアップしてくれるのだろう?
トップを目指す人が死ぬほどいる中で、
しかもアジア系が突然やってきたところで、
何ができるのだろう?
赤西君が挑もうとしていることは、
時代が多少変わったとは言えども、
その困難さはほとんど変わっていないと思う。
決して甘い世界ではない。
でも、何が大きく違うって、
彼にはものすごい大きなバックアップが付いているということ。
「アメリカに挑戦する」ということを実現させてくれるバックアップがあるということ。
あちらではまだ名も無い彼が、LAでコンサートをし、
例えそんな大きな場所でなくても何カ所もライブして廻れるというのは、
ものすごいことなのです。
結果は分からない。
でも、「挑戦できる」、そして「その結果を見ることができる」というのは、
大変なことではないでしょうか。
私自身が死ぬほど音楽において頑張ったアメリカでの時代を思い出すと、
赤西君が自分の思いを曲げずに、
とにかく自分がかっこいいと思う音楽を、ステージを、
いろいろな人に助けてもらいながら作って、
日本に自分のグループ置いてきちゃってるけど、でもこうなったら、どうせやるんなら、
可能なかぎり、「やり尽くす」ということで、
これまで発見できなかったことを発見してほしいと、切に願うわけです。
と、まあ、かなり独断と私的な想いでもって、
偉そうなことを語ってしまいましたが、
彼のおかげで、
私もいろいろなことを思い出し、懐かしく思い、
私は私で今の幸せに心から感謝するしだいです。
とにかく楽しんで、
思いっきりやってきてほしい。
チャンスを食い尽くせ、JINくん!